しまなみロマンスポルノ'18~Deep Breath~ のライブレビュー (5件)

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ポルノグラフィティ

しまなみロマンスポルノ'18~Deep Breath~

2018/09/08 (土) 14:00 開演 @広島県立びんご運動公園 陸上競技場 (広島県)

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ゲストさん

初日の8日に参戦しました。前から29列目で、背が低いので肉眼で見る事は諦めてました。しかし、人と人の間の隙間にぽっかりポルノの2人がはまり込むというミラクル発生(笑)。こうへいさんも言われて言われていましたが、本当に1曲目から泣きそうになりました。2人のあんな顔初めて見ました。嬉しく、誇らしそうな顔。きっと広島の事を心から愛しているんでしょう!広島県民として嬉しく思いました。ほんと、雨にうたれて苦痛じゃなかったのは初めてです。その分、仲間たち(全てのポルノグラフィティファン)と良い思いでが作れました。それこそ一生忘れられないよ。そして、ポルノファンであってよかったと思った事は終演後にも。退場規制がかかったんですが指示があるまで誰も動かない。椅子に座って自分達が退場して良いと言われるまでじっと待ってました。ここで勝手な行動してはせっかくの楽しい思い出も嫌な思い出に変わるかもしれないという思いが一致した結果かなと思いますからね。MCの大窪さんが感動してましたね。「みなさん、本当にすごいですね」って。多分退場時の様子って2人の耳にも入っているだろうし2人もこんな素晴らしいファンを持った事誇りに思ってほしいですね。ポルノのお二人にはもちろん、ファンの皆さんとも出会えて同じ時間を共有できた事嬉しく思います。文中で勝手にファンの人を仲間だと言ってしまいしたが、同じ時期に同じアーティストを好きななって同じ時間を共有するって奇跡だと思うんですよ。だからなんか、勝手に親近感が湧いてしまって。というか、なんかすごい偉そうな文章になった挙げ句何が言いたいんだか分からなくなりましたが、1つ言える事は2018・09・08は一生忘れられない最高の日になったって事です。

2日目の公演は大雨の為に中止になってしまい、1日だけの公演になりましたが、しまなみロマンスポルノに参戦してきました。 全体として、凄くポルノグラフィティが故郷広島、尾道、しまなみを大切にしているのが伝わる素晴らしいライブでした。 『これが私たちの故郷です!』と故郷を誇りに思っている姿が印象的でした。 そして、『よくここまで来てくれてありがとう』と繰り返し話して感謝している姿が印象的でした。 凄く楽しそうに演奏している姿を観たからこそ、2日目のライブも無事開催されたら良かったのにと凄く寂しく思いました… また開催して欲しい、ぜひ晴天で観たいと思いました… 1日目の感想をかなり長くはなりますが、記録しておきたいと思います… 開演予定時間が30分遅くなって開演しました。 開会宣言として元広島東洋カープの山本浩二さんがコメント映像ではありますが出演しました。 今回の災害に関するコメントを話した後、ポルノグラフィティの2人にエールを送ってました。 それからポルノグラフィティ、バンドメンバーが登場 最新シングル「ブレス」の前のシングル「キング&クイーン」を披露しました。 披露し終わると「キング&クイーン」のシングルジャケットが表示され、「LiAR/真っ白な灰になるまで、燃やし尽くせ」「THE DAY」「オー!リバル」の順番でシングルジャケットが表示され、「ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜」のジャケットが表示されると、「ワン・ウーマン・ショー 〜甘い幻〜」が演奏されました。演奏が終わると 「俺たちのセレブレーション」「東京デスティニー」「青春花道」 の順番でシングルジャケットが表示され、「瞬く星の下で」のジャケットが映し出されると「瞬く星の下で」が演奏され、会場から歓声が起きました。 演奏が終わると昭仁さんは「ここに来てくださり、本当にありがとうございます」と何度も言っていたりと観客の方に感謝の気持ちを述べていました。 ここまでセトリの流れとしては「今まで出したシングル曲を最新から3曲さかのぼって、披露しています」といった説明がありました。 「ワンモアタイム」 「アニマロッサ」(ここでの映像演出では漫画風に歌詞を表示しながら本人の歌唱映像や過去の映像を入れるといった映像演出がありました) 「ギフト」(歌詞を噛んでしまっても伝えたいという気持ちが伝わってくる歌唱でした) とシングルを3曲前にさかのぼって披露して行きました。 久しぶりの披露ですと説明されて披露されたのは「Winding Road」でした。昭仁さんのハーモニカが心地良く聴こえたのが印象的でした。 「ROLL」(観客から歓声が起きてました) 無事今日19周年を向かえましたと観客に感謝の気持ちを述べてました。 「愛が呼ぶほうへ」(ステージ全体を使った歌詞表示が印象的でした) 「mugen」(ここでは今までステージの屋根の下にいた昭仁さんがステージを駆け巡ってました) 「サボテン」(冒頭の歌詞『どこに行くの? こんな雨の中…』という歌詞が似合う、思わずこれは演出なのかと思えるくらい、ここでは雨が大降りになりました) 「アポロ」(1999年9月8日にこの曲から始まりましたという話をして披露しました。) 「アポロ」を歌い終えると最新のポルノグラフィティを!という思いを込めて最新シングル「ブレス」を披露しました。 シャボン玉を飛ばす演出もあり、会場で最後の合唱箇所を大合唱しました。 「ブレス」を歌い終えると昭仁さんが収録した因島での映像が流れました。青影トンネル、折古の浜の思い出を話したりして、映像が終了するとステージ全体からスモークが炊かれはじめました。 スモークが炊かれるとステージがあっという間にスモークで全く見えないという事態になり、その状況で「狼」が演奏され、本人は歌ってるのに全く姿が見えず、歌ってる昭仁さんが『全く見えないやないかい!!』と叫ぶ場面がありました。姿が見えるとポルノグラフィティ本人達は左右2手に別れて、トロッコに乗って会場全体に移動している姿が見えると会場から大歓声が起きました。「Century Lovers」では移動しつつ、ポルノグラフィティのライブ恒例のC&Rを行い、観客との掛け合いをしていました。 ここでは昭仁さんが何をするのか段取りを一瞬忘れてしまう場面がありましたが、広島のゆるキャラが登場して、昭仁さんが紹介していました。 メインステージに戻り、「ミュージック・アワー」では引き続き、ゆるキャラと共に、昭仁さん曰く“変な踊り"を会場全体で踊りました。 ゆるキャラがはけた後、昭仁さんは故郷因島での思い出を話しながら「Aokage」を晴一さんのエレキギターのみの構成で披露しました。その後、故郷を思って作った曲と説明し、バンド編成で「そらいろ」を披露しました。 披露後、再び映像が流れ、グッズのジェットバルーンを使用すると説明がありましたが、観客は慌てて準備をして、飛ばすと同時に「ハネウマライダー」が演奏されました。 (この時の衣装は今回のライブTシャツでした) 会場はタオル回しで大盛りあがりでした 演奏後、メジャーデビュー前に大阪でビールケースでステージを作って、活動していたことを話し、ビールケースで作った中央ステージに客席を通って、移動しました。 昭仁さんは観客の「意外に小さい」というコメントに威勢良く反応していたのが印象的でした 中央ステージに移動して、「アゲハ蝶」を披露しました。 歌い終わった後、ステージのサポートメンバーを紹介しました。 キーボードの宗本康兵さんの「嘘っぽいかもしれませんが、1曲目から泣きそうになりました」という言葉が印象的でした それから恒例の最後の曲「ジレンマ」を披露しながらメインステージに移動して、各バンドメンバーがソロ演奏を披露して大盛りあがりでライブを締めていきました。 改めて、新鮮なセットリストなど、過去のシングルジャケットを使った20周年目を意識した演出、広島でしか出来ない演出もあり、見どころ満載で、素晴らしいライブだったと思います。 これからも健康に気を付けて音楽を続けて行ってください。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。 今まで横浜スタジアムなどでしか観れてなかった景色が、地元広島で観れて良かったです。 運営は実際開催してみないと分からないことがたくさんあって、いろいろと大変だったと思いますが、よく頑張っていたと思います。これからまたリベンジという意味で開催して欲しいです…。ありがとうございました。

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