なんとも意味深なツアータイトルだなぁ…と思いきや,今回のツアーはかたや大知と出演者達が,かたや会場のファンがさながら1本の紐のようにライブの一端を担うというコンセプトらしい。
昨年はダンスエンターテイメントに重きを置いたライブだったけど,今回は純に演奏に特化したライブというイメージ。
DMバンドが作り出す生のサウンドが実に心地よいし,あれはLaunchpadかな?大知がpad機材を駆使して歌唱するまた一つ新たな試みも。
コラボメドレーでは実に多くのアーティストが三浦大知と繋がってることを改めて実感。
セットリストには「球体」からの選曲もあるんだけど,狂おしいまでの魂の叫びを声で身体でダイナミックに表現する,圧巻でエモーショナルだった。