Spitzbergen tour 2018 "GO!GO!スカンジナビア vol.7" のライブレビュー (25件)

Spitzbergen tour 2018

Spitzbergen tour 2018 "GO!GO!スカンジナビア vol.7"

2018/07/06 (金) ~ 2018/10/27 (土)
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Spitzbergen tour 2018 "GO!GO!スカンジナビア vol.7"

2018/07/06 (金) 19:00開演 @ Zepp DiverCity(東京都)

今回で3回目のゴースカ。1曲目は崎山さんの力強いドラムから始まる『船乗り』。のっけからこの曲を持って来るあたりさすがゴースカ。今回は選びませんでしたが、ずっと聴きたかった『インディゴ地平線』と『ババロア』演ってくれたのは嬉しかった。2曲とも一生聴けないだろうと思ってたので。ゴースカからその後のライブで定番になる曲もありますが、テツヤさん曰く「『ババロア』はないな」と。 カバー曲は前回同様上位3曲から1曲を選ぶ形で、選ぶやり方も一緒。若干のハプニングはあったものの、選ばれたのはザ・ピーナッツの『恋のバカンス』で、ボーカルは崎山さん。マサムネさんが嫉妬するぐらいの盛り上がりでした。 この日の会場1位は『スピカ』で2位は『桃』、さらに今回は7回目のゴースカということで、会場7位の曲も演奏。この日は『三日月ロック その3』。このあたりは相変わらず強い。 アンコールでは新曲『悪役(仮)』を披露。アップテンポな曲で、シングル向きな曲というよりはカップリングとかアルバム曲になりそうな感じ(ゴースカで披露する新曲は大体そんな感じですが)。 終わってみれば、『ロビンソン』や『チェリー』はおろか、『8823』も『けもの道』も『恋する凡人』もない、もっと言ってしまえば、ゴースカでは定番となっていた『猫になりたい』(今回は事前の選曲リストに入ってたので殿堂入りは解除された模様)、『ホタル』もない、さすがファンが選んだだけあってかなりマニアックなセットリスト。今回自分が選んだ曲は1曲も演奏されませんでしたが、大満足でした。

Spitzbergen tour 2018 "GO!GO!スカンジナビア vol.7"

2018/09/26 (水) 19:00開演 @ 森ノ宮ピロティホール(大阪府)

ゲストさん

ホールで全席指定で1,000人くらいの会場だったので年齢層が高めでした。ゴースカ会場の中でspitzに一番平均年齢が近い会場とテツちゃんが言っていました。北とぴあよりも平均年齢が高かったとのこと!メンバーと同年代の男性も目立っていましたし、メンバーよりお姉さんの方々もたくさんいらっしゃり長年のファンらしき方々がかなり多いと感じました。また、10代20代の男女もちらほらといらして、年齢層が幅広いと感じていました。マサムネさんもそう話していました。多分他の会場よりも落ち着いた雰囲気であったと思います。一階席がそのまま後方に上がっていってり感じの会場だったのでどこからでも近くて見やすい会場だったので、今後も機会があればこの会場は良いなぁと思います。 この日のメンバーのテーマはカラーでそれぞれのカラーを衣装で表していました。全身赤色のテッちゃんは、マサムネさんからカズレーザーと紹介されていました。 大阪でのライブが続いていて、1週間くらい滞在中であるらしいことや、前日のオフにマサムネさんとテッちゃんは二人で手塚治虫記念館へ行って、誰にも気づかれなかったとか...誰もが知っていて、CM曲でもあるロビンソンは、ゴースカ会場で今のところここしかやってないと思うのも嬉しいです。ファンからも人気の、猫になりたい、スピカ、楓もさすがにとても素晴らしかったです。崎ちゃんが歌ってくれた恋のバカンスは、二度と聞くことができないレアものでした。マサムネさんのコーラスもとても良かったです。リーダー田村さんもめっちゃ動き回ってまだまだ若い!

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