奴らが帰ってくる!ロス・ロンリー・ボーイズ新作3カ月日本先行発売!そして待望の来日公演も決定!

2013/10/09
ロス・ロンリー・ボーイズ


米Rolling Stone誌では「滑らかなコロナビールとブルースの高揚感。サンタナやジミヘンによるアメリカ讃歌を再び思い起こさせる」と評価され、スティーヴィー・レイ・ヴォーンのDNAを受け継ぐ新世代のブルース・ロックを高らかに鳴らすテキサスのパワートリオ、2014年メジャーデビュー10年を迎えるグラミー受賞バンド、ロス・ロンリー・ボーイズ(Los Lonely Boys)。彼らの2年ぶり通算5作目となるニュー・アルバム『レヴェレーション』が10月23日発売決定。そしてなんと日本のファンのために本国アメリカから3カ月も先行でリリースされる。

『レヴェレーション』に収録されるのは、テキサス流ブルース・ロックをルーツとしながら、そこにラテン・テイストや、ビートルズを思わせるハーモニー、ポップなメロディ・センスなどを加え、圧倒的な演奏力で奏でる無敵のテキシカン・ロックン・ロールの数々。「ヘヴン」を彷彿させ、リリック・ビデオが公開されている1stシングル「ブレイム・イット・オン・ラヴ」(http://www.youtube.com/watch?v=QDHXYCR1mCE)、突き刺すようなBLUES ROCK「ドント・ウォーク・アウェイ」、あっと驚くビートルズ風な「ゼアズ・オールウェイズ・トゥモロウ」 etc.. ヴァラエティに富んだロス・ロンリー・ボーイズの最高傑作。大好きな日本のファンへのプレゼントとして、なんと3カ月先行発売だけでなく、ボーナス・トラックも2曲収録。ボーナストラックには師匠サンタナの名曲のカヴァーと、本人たちも「神が降りてきた」と語るほど最高のパフォーマンスだった初来日公演より「ヘヴン」のライヴ・ヴァージョンを収録。

更に2年ぶりの来日公演も決定!2012年の初来日公演はWOWOWを通じて日本中に生中継され、その後フジロックにも参戦。凄まじいライヴ・パフォーマンスは見た誰もがノックアウトされたはず。しかし、なんといっても最大のポイントは彼らの愛すべきキャラ。会った人誰もが彼らのことを大好きになってしまうほど。なんとか日本のファンの皆さんとつながりたいと思うがあまり、日本語のMCを本番直前まで勉強したり、日本食にも果敢にトライ、あまりにもラーメン好きすぎて「テキサス州で“Lonely Ramen”一号店を出店」したいとまで語り、とにかく日本のファンの皆さんの温かい歓迎やおもてなしに日本を第二の故郷と思うほど。

メンバーのジョジョ(vo & b)はこう語る
「初来日したときの「ヘヴン」の感動のテイクが日本盤に収録されるなんて最高だね!
とてもスペシャルだ。あの日のことは凄く覚えてるよ。ステージ上からオーディエンスが
泣いているのが見えたんだ。本当に素晴らしい、何ものにも代え難い時間だった。
早く日本に戻ってプレイしたいよ。」

最強のライヴバンドが、最高にご機嫌なテキシカン・ロックンロールを奏でる新作とともに日本に戻ってくる。



【商品情報】
LOS LONELY BOYS 『REVELATION』
ロス・ロンリー・ボーイズ『レヴェレーション』
10月23日発売 SICP-3889 ¥2,520
日本3カ月超先行リリース(US2014年2月)!ボーナストラック2曲収録

【『レヴェレーション』収録曲】*=日本盤ボーナストラック
①ブレイム・イット・オン・ラヴ ※1stシングル ②ドント・ウォーク・アウェイ ③ギヴ・ア・リトル・モア ④イッツ・ジャスト・マイ・ハート・トーキン ⑤ゼアズ・オールウェイズ・トゥモロウ ⑥ソー・センシュアル ⑦シー・ザ・ライト ⑧キャント・スロー・ダウン ⑨ドリーム・アウェイ ⑩ザ・グレイテスト・エヴァー ⑪ルール・ザ・ワールド ⑫エヴリシング・アバウト・ユー ⑬僕のリズムを聞いとくれ(サンタナのカヴァー)* ⑭ヘヴン( Live in Japan ver. 2012年2月7日渋谷クラブクアトロ)*

【来日公演情報】
東京  1月30日(木)LIQUID ROOM
名古屋  2月1日(土)NAGOYA CLUB QUATTRO
大阪  2月2日(日)UMEDA SHANGRI-LA
協力:ソニー・ミュージック ジャパン インターナショナル
総合問合せ:SMASH 03-3444-6751 
[PC]http://smash-jpn.com/
[モバイル]http://smash-mobile.com/

【バイオグラフィー】
テキサス州出身メキシコ系アメリカ人、ヘンリー(vo & g)、ジョジョ(vo & b)、リンゴ(vo & ds)のガルザ3兄弟。04年『ロス・ロンリー・ボーイズ』は「ヘヴン」の大ヒットもあって、全米だけで約400万枚のセールス。第47回グラミー賞では4部門ノミネート、見事最優秀ポップ・グループ賞を受賞。アメリカを代表するロック・バンドの一つになった。サンタナ直系のラテン・グルーヴ。ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス、クリーム、ベック・ボガート&アピス、スティーヴィー・レイ・ヴォーン&ダブル・トラブルなど、ギターをそのサウンドの中心に据えた優れたパワー・トリオ(3人組ロック・バンド)は、いつの時代にもロック・シーンにおいて不可欠の存在。ロス・ロンリー・ボーイズは、間違いなく現代におけるその代表格。2012年2月に行われた初来日公演渋谷クアトロのライヴはWOWOWで全国に生中継。7月のフジロックでは前夜祭&フィールド・オブ・ヘヴンでその凄まじいライヴ・パフォーマンスを見せてくれた。

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■ Live Fansのアーティスト情報ページ
[LOS LONELY BOYS] https://www.livefans.jp/artists/6903

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