福山雅治、デビュー30周年記念アルバムのタイトルは父親の名前に　アルバム収録曲を全曲披露する初のオンラインライブも決定

• 
• 
• ツイート

福山雅治が2020年12月8日（火）にリリースする6年8ヶ月ぶりとなるオリジナルアルバムのタイトルが『AKIRA』に決定した。

AKIRAとは、福山が17歳の時に亡くなった父親の名前。6年8ヶ月ぶりとなる本アルバムを制作してゆく中、自身の父親が他界した年齢に近付いてきた中で「AKIRA」というタイトル曲が生まれ、アルバム全体を貫くテーマとなった。「この曲で僕自身の死生観を描くことで、表現者としてさらなる一歩を踏み出せるのではないか」そんな表現欲求から、自らの精神を救済するかのように生み出された一曲に。

アルバムタイトルに込められた想いについては、10月24日（土）のレギュラーラジオ『福のラジオ』（JFN38局ネット 毎週土曜14:00〜14:55）、『地底人ラジオ』（渋谷のラジオ他全国17局ネット 22:00〜23:30）にて、福山本人から深く語られる予定。

そして、12月27日（日）にはアルバム収録曲全てをパフォーマンスする、自身初のオンラインライブ『FUKUYAMA MASAHARU 30th Anniv. ALBUM LIVE』を実施することも決定した。10月28日（水）からは、アーティストオンラインショップ「アスマート」にて本公演のオリジナルグッズの販売開始が予定されており、チケットの販売方法などの詳細は追って発表される。

関連アーティスト

• 福山雅治