今年も夏恒例の夕涼みコンサートを
8月30日（土）に開催します！
このコンサートは、みなさまからの
リクエスト曲を中心にお届けします。
まだつぶあん会員になられていない方はこの機会にご登録いただき
ぜひリクエストをお寄せください。
開催日時
2025年8月30日（土） 開場 15:00 / 開演16:00
会場
鎌倉プリンスホテル
バンケットホール七里ヶ浜
メンバー
扇谷研人（Piano）、鳥越啓介（Bass）
料金
【通常チケット】
8,000円（1ドリンク付/税込・全席指定）
【“トリアノン”スペシャルディナー付チケット】
19,500円（コンサートチケット&コンサート時1ドリンク付、鎌倉プリンスホテル内レストラン“トリアノン”スペシャルディナー、税込）
チケット
お問合せ
キャピタルヴィレッジ
Tel.03-3478-9999（平日12:00～17:00）
Request
リクエスト受付期間：
2025.6.20 FRI - 7.20 SUN
このコンサートはみなさまからの
リクエスト曲を中心にお届けします。
夕涼みコンサート2025で
辛島美登里に歌って欲しい曲
（オリジナル・カバー・洋楽・邦楽は問いません）
をお寄せください。
また、頂いたリクエストと
エピソード、応援メッセージを
本サイトに掲載させていただきます。
ファンの皆様の
素敵なエピソードをお楽しみください。
※リクエストは辛島美登里公式ファンクラブ
”Green Fields つぶあん”への入会が必要となります。
※リクエストは会員1名さまにつき1回となります。
応募期間は終了しました。
たくさんのご応募ありがとうございました。
リクエスト曲
人生の扉 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
この曲に出てくるように、本当に信じられない速さで時は過ぎてしまうなぁ…と実感するこの頃です。ああすれば良かったと思うことも多々ありますが、今までを肯定的に捉え前向きに生きていけたらと思います。そんな風に考えた時、心情に寄り添い、この先の人生に希望を持たせてくれるこの曲を、美登里さんの優しく力強い声で歌っていただけたら嬉しいです。
リクエスト曲
いのちの歌 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
リクエスト締め切り直前の最後の投稿かな？（あと３０分！）
転職とコロナで暫く参加出来なかった夕涼みコンサートですが、２０２２年から復活参加しています。でも去年は台風で行けませんでした（涙）。
本題ですが、重い内容ですみません。
この曲を初めて聞いたのは、美登里さんのアルバムCashmereでした。リリース当初はアルバムの中の１曲としか思っていませんでしたが、２０１８年に父を、２０２０年に母を亡くしてから、心に刺さるようになりました。母の葬儀の喪主挨拶で使ったのは言うまでもありません。
更に、２０２１年には一人暮らしの私自身が脳梗塞を発症しました。運が悪ければ誰にも気づかれずに死んでいたかもしれませんが、呂律が回らなくなっただけで手足は動いたので、自分で病院まで行くことが出来て、幸い２週間の入院で済み、後遺症も殆ど残らずに済んでいます。（早口で喋るのは苦手になったかも知れませんが？）
昔は、自分の誕生日は父と母に祝って貰ったものですが、今では、「この命にありがとう」と父と母に感謝する日にしています。
リクエスト曲
木綿のハンカチーフ / 太田裕美
この曲を選んだ理由
夕涼みコンサートは初回から、毎年、参加している、大好きなコンサートです。
美登里さんと同年齢なので、美登里さんが多感な少女時代に聴かれた、今の時代でも聴き継がれている昭和時代（１９７５年）の名曲を選びました。夕涼みコンサート以外では歌われないであろうと思われるので、勇気を出して他の歌手の曲をリクエストしますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
リクエスト曲は太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」（作詞：松本隆、作曲：筒美京平、編曲：萩田光雄）です。太田裕美さん3枚目のオリジナルアルバム「心が風邪をひいた日」、第１曲目に所収です。
美登里さんの曲にも、「心が風邪をひいた日」同様、心を癒してくれる効果があるので、美登里さんの歌を聴き続けています。
ちなみに、２年前にSony MusicのMUSIC Liverary（Youtube）でも選ばれています。
「Hiromi Ota
リクエスト曲
インストゥルメンタル / 辛島美登里さん
この曲を選んだ理由
美登里さんのコンサートに一度でも足を運んだことがある方なら、「最後の挨拶の時、帰り際に流れるあの曲」と言えばお分かりになりますよね。
名も無く美しいメロディーで心が澄みわたるピアノのインストゥルメンタル。
歌詞もなく題名もないからこそ、先入観を持たずに、聴く人それぞれに今日の想い出が刻まれる素敵な曲。
せつない雰囲気の中に温かみもあり、少し微笑んでしまう心地良さ。
コンサートの思い出を胸に刻みつけた後の幸せなひととき。帰りたくなくなります（でもホールのスタッフの気持は、早く帰ってくれ！…はい、帰ります)
きっと今日もいつものようにこの曲を最後に聴くことができることでしょう。
でも会場の皆様、ご本人である美登里さんの弾くピアノで、そしてライブの特等席でこの曲を聴いてみたいと思いませんか？
リクエスト曲
誕生 / 中島みゆき
この曲を選んだ理由
この歌は、私が学生時代に知って以来、自分の人生の中で思うにまかせないことがあっても、大切なものを思い出させ、励ましてくれる歌でした。
今から30年ほど前、私は高校卒業後に、大学受験では次の進路が決まらず、一年予備校に通って浪人しましたが、第一志望には行くことができずに、別の大学で学生生活を送っておりました。
大学に通いながらも、なかなか第一志望のことが忘れられず、自分の心の中に時折現れる劣等感の様なものに一人で悶々とするような日々でした。それと共に周囲の人々の期待に応えられなかったことへの申し訳なさが募り、自分は価値のない人の様な感覚に陥っていました。
でも、そんな時に、この中島みゆきさんの「誕生」という歌に出会って、ハッとさせられました。特にこの歌の「呼んでも 呼んでも とどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても 待っても 戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ」というフレーズが、ずっと行きたいと思っていた大学に、一年浪人しても、行くことができなかった中で、そこまで積み重ねてきた日々が「むなしい」とか「無駄」とされてしまうことに抗いたいという当時の自分の気持ちとよく重なりました。
それと同時に「Remeber 生まれた時 誰でも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いたWelcome」という歌詞が、この世に生まれてきた時は、生まれてきたことを歓迎されていた筈だということを思い出させてくれて、自分に価値がないなんて思わなくても良いのではないかと思わせてくれましたし、この歌の持つ大きな世界観に気持ちが救われました。
学生時代以降も、希望が叶わないことは色々とありましたが、この歌は事あるごとに私を励まし、生きる力を与え続けてくれた歌でした。
辛島さんが35周年を機に、「生きる、今を大事に生きる」ということをメッセージされていたと思いますので、人生色々と思うに任せないことがあっても、生まれたときに周囲の人から受けたWelcomeに思いを馳せつつ、今を大事に生きることの大切さを、この歌で歌い上げていただけるとありがたいです。
リクエスト曲
アオゾラペダル / 嵐（スガシカオ）
この曲を選んだ理由
辛島さん、扇谷さん、鳥越さん、こんにちは！
以前の大阪高槻のFCイベントでリクエスト曲のリストがあり、そこに嵐の「ふるさと」がありました。
嵐のファンでもある私はリクエストをしたのですが、残念ながら歌って頂けませんでした。
帰りに辛島さんにご挨拶をする時に「いつか嵐の曲を歌って下さいね。」とお伝えしたら「はい。」と言って下さいました。
そして、来年の5月には嵐は解散をしてしまいます…（涙）
辛島さんに歌って頂くのは今しかないと思ってリクエストをしました。
でも「ふるさと」ではなくスガシカオさんが楽曲提供をした「アオゾラペダル」をサビの♫明日を眩しいくらいに上手く描こうとして、僕らはいくつも色を塗りすぎたみたい〜♫の部分を扇谷さんと鳥越さんの美声で辛島さんと一緒に歌って頂きたいです！
嵐のコンサートでは櫻井翔くんがピアノ演奏をしてサビは会場の皆で大合唱しています。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
リクエスト曲
人生の扉 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
この曲に出てくるように、本当に信じられない速さで時は過ぎてしまうなぁ…と実感するこの頃です。ああすれば良かったと思うことも多々ありますが、今までを肯定的に捉え前向きに生きていけたらと思います。そんな風に考えた時、心情に寄り添い、この先の人生に希望を持たせてくれるこの曲を、美登里さんの優しく力強い声で歌っていただけたら嬉しいです。
リクエスト曲
いのちの歌 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
リクエスト締め切り直前の最後の投稿かな？（あと３０分！）
転職とコロナで暫く参加出来なかった夕涼みコンサートですが、２０２２年から復活参加しています。でも去年は台風で行けませんでした（涙）。
本題ですが、重い内容ですみません。
この曲を初めて聞いたのは、美登里さんのアルバムCashmereでした。リリース当初はアルバムの中の１曲としか思っていませんでしたが、２０１８年に父を、２０２０年に母を亡くしてから、心に刺さるようになりました。母の葬儀の喪主挨拶で使ったのは言うまでもありません。
更に、２０２１年には一人暮らしの私自身が脳梗塞を発症しました。運が悪ければ誰にも気づかれずに死んでいたかもしれませんが、呂律が回らなくなっただけで手足は動いたので、自分で病院まで行くことが出来て、幸い２週間の入院で済み、後遺症も殆ど残らずに済んでいます。（早口で喋るのは苦手になったかも知れませんが？）
昔は、自分の誕生日は父と母に祝って貰ったものですが、今では、「この命にありがとう」と父と母に感謝する日にしています。
リクエスト曲
木綿のハンカチーフ / 太田裕美
この曲を選んだ理由
夕涼みコンサートは初回から、毎年、参加している、大好きなコンサートです。
美登里さんと同年齢なので、美登里さんが多感な少女時代に聴かれた、今の時代でも聴き継がれている昭和時代（１９７５年）の名曲を選びました。夕涼みコンサート以外では歌われないであろうと思われるので、勇気を出して他の歌手の曲をリクエストしますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
リクエスト曲は太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」（作詞：松本隆、作曲：筒美京平、編曲：萩田光雄）です。太田裕美さん3枚目のオリジナルアルバム「心が風邪をひいた日」、第１曲目に所収です。
美登里さんの曲にも、「心が風邪をひいた日」同様、心を癒してくれる効果があるので、美登里さんの歌を聴き続けています。
ちなみに、２年前にSony MusicのMUSIC Liverary（Youtube）でも選ばれています。
「Hiromi Ota
リクエスト曲
インストゥルメンタル / 辛島美登里さん
この曲を選んだ理由
美登里さんのコンサートに一度でも足を運んだことがある方なら、「最後の挨拶の時、帰り際に流れるあの曲」と言えばお分かりになりますよね。
名も無く美しいメロディーで心が澄みわたるピアノのインストゥルメンタル。
歌詞もなく題名もないからこそ、先入観を持たずに、聴く人それぞれに今日の想い出が刻まれる素敵な曲。
せつない雰囲気の中に温かみもあり、少し微笑んでしまう心地良さ。
コンサートの思い出を胸に刻みつけた後の幸せなひととき。帰りたくなくなります（でもホールのスタッフの気持は、早く帰ってくれ！…はい、帰ります)
きっと今日もいつものようにこの曲を最後に聴くことができることでしょう。
でも会場の皆様、ご本人である美登里さんの弾くピアノで、そしてライブの特等席でこの曲を聴いてみたいと思いませんか？
リクエスト曲
誕生 / 中島みゆき
この曲を選んだ理由
この歌は、私が学生時代に知って以来、自分の人生の中で思うにまかせないことがあっても、大切なものを思い出させ、励ましてくれる歌でした。
今から30年ほど前、私は高校卒業後に、大学受験では次の進路が決まらず、一年予備校に通って浪人しましたが、第一志望には行くことができずに、別の大学で学生生活を送っておりました。
大学に通いながらも、なかなか第一志望のことが忘れられず、自分の心の中に時折現れる劣等感の様なものに一人で悶々とするような日々でした。それと共に周囲の人々の期待に応えられなかったことへの申し訳なさが募り、自分は価値のない人の様な感覚に陥っていました。
でも、そんな時に、この中島みゆきさんの「誕生」という歌に出会って、ハッとさせられました。特にこの歌の「呼んでも 呼んでも とどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても 待っても 戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ」というフレーズが、ずっと行きたいと思っていた大学に、一年浪人しても、行くことができなかった中で、そこまで積み重ねてきた日々が「むなしい」とか「無駄」とされてしまうことに抗いたいという当時の自分の気持ちとよく重なりました。
それと同時に「Remeber 生まれた時 誰でも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いたWelcome」という歌詞が、この世に生まれてきた時は、生まれてきたことを歓迎されていた筈だということを思い出させてくれて、自分に価値がないなんて思わなくても良いのではないかと思わせてくれましたし、この歌の持つ大きな世界観に気持ちが救われました。
学生時代以降も、希望が叶わないことは色々とありましたが、この歌は事あるごとに私を励まし、生きる力を与え続けてくれた歌でした。
辛島さんが35周年を機に、「生きる、今を大事に生きる」ということをメッセージされていたと思いますので、人生色々と思うに任せないことがあっても、生まれたときに周囲の人から受けたWelcomeに思いを馳せつつ、今を大事に生きることの大切さを、この歌で歌い上げていただけるとありがたいです。
リクエスト曲
アオゾラペダル / 嵐（スガシカオ）
この曲を選んだ理由
辛島さん、扇谷さん、鳥越さん、こんにちは！
以前の大阪高槻のFCイベントでリクエスト曲のリストがあり、そこに嵐の「ふるさと」がありました。
嵐のファンでもある私はリクエストをしたのですが、残念ながら歌って頂けませんでした。
帰りに辛島さんにご挨拶をする時に「いつか嵐の曲を歌って下さいね。」とお伝えしたら「はい。」と言って下さいました。
そして、来年の5月には嵐は解散をしてしまいます…（涙）
辛島さんに歌って頂くのは今しかないと思ってリクエストをしました。
でも「ふるさと」ではなくスガシカオさんが楽曲提供をした「アオゾラペダル」をサビの♫明日を眩しいくらいに上手く描こうとして、僕らはいくつも色を塗りすぎたみたい〜♫の部分を扇谷さんと鳥越さんの美声で辛島さんと一緒に歌って頂きたいです！
嵐のコンサートでは櫻井翔くんがピアノ演奏をしてサビは会場の皆で大合唱しています。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
Media
Latest album
辛島美登里 35th記念アルバム『Coral』
1989年のデビューから35年、
10年ぶり通算16枚目となるオリジナル・アルバム！
35周年記念作品として
槇原敬之からの提供曲「Favorite Phrase」、
デビュー時以来の盟友の永井真理子とのデュエット2曲（「Keep On“Keeping On”」「シロツメクサ」）を含む
珠玉の全11曲！
＜収録曲＞全11曲収録
- 01.Favorite Phrase
- 02.人魚の恋～風になって～
- 03.Keep On“Keeping On”（Duet Version）(辛島美登里＆永井真理子)
- 04.3months～止まった地球（ほし）～
- 05.逢いたくて
- 06.シロツメクサ（辛島美登里＆永井真理子）
- 07.エスポワール
- 08.卒業記念日
- 09.日常
- 10.忘れないで
- 11.[BONUS TRACK]最後の手紙（Studio Live Version）
Live schedule
辛島美登里コンサート
時空(とき)のひとひら Vol.3
【日時】2025年8月17日（土）開場16:30 開演17:00
【会場】京都文化博物館 別館ホール
【メンバー】森丘ヒロキ（Piano） 伊藤ハルトシ(Gt&Vc)
【チケット】7,500円(税込 / 全席指定)
【FC先行】
6月2日(月)12:00～6月15日(日)23:59
＊おひとり様１回のお申込みで4枚まで
【一般発売】6月28日（土）10:00～
●お問合せ：キャピタルヴィレッジ Tel.03-3478-9999(平日12:00～17:00)
辛島美登里夕涼みコンサート2025
〜夏だ！浴衣でGO！！〜
【日時】8月30日（土） 開場 15:00 / 開演16:00
【会場】鎌倉プリンスホテル バンケットホール七里ヶ浜
【メンバー】扇谷研人（Piano）、鳥越啓介（Bass）
【通常チケット】8,000円（1ドリンク付/税込・全席指定）
【“トリアノン”スペシャルディナー付チケット】19,500円（コンサートチケット&コンサート時1ドリンク付、鎌倉プリンスホテル内レストラン“トリアノン”スペシャルディナー、税込）
辛島美登里同乗！
つぶあんファンミーティング
房総絶景地獄のぞき日帰りバスツアー
【日時】8月31日(日)朝8:00 東京駅出発
★夕涼みコンサート翌日です！
【旅行代金】おひとり様あたり￥29,800(税込・オリジナルお土産付)
★会員様特別感謝価格！
【お申込期間】6月9日（月）0:00～6月22日（日）23：59
詳細はつぶあんサイトをご覧ください
Profile
鹿児島県出身。国立奈良女子大卒業後作曲活動を開始。'90年「サイレント・イヴ」が大ヒット。
'95年「愛すること」で第37回日本レコード大賞作詞賞を受賞。
2017 年には活動 30 周年記念アコースティックカバーアルバム『Cashmere(カシミア)』リリース。
2019年2月にはデビュー30周年記念シングルコレクションアルバム『Carnation(カーネーション)』をリリースし、「30th Anniversary Tour 2019～Carnation〜」を東名阪で開催。
2020年3〜4月の「Cherry blossoms Tour」が全公演中止となる中、会場＆通販限定販売の春ベストアルバム『Cherry blossoms(チェリー・ブロッサムズ)』をリリース。
2020年5月オフィシャルグッズショップ "Karashimaya" オープン！
2022年「Cherry blossoms 2022」東京公演開催。
また、海の見える会場でリクエスト曲を中心にお届けする夏の「夕涼みコンサート」、童話をベースにしたオリジナルストーリーの朗読劇と辛島の楽曲で構成する「クリスマスコンサート〜冬の絵本」を毎年開催。
2024年デビュー35周年記念オリジナルアルバム『Coral』をリリース。
3月〜4月には名古屋〜兵庫〜東京でスペシャル・ゲストに盟友永井真理子を迎え【辛島美登里 35th Concert Tour 2024 〜Coral 35〜】を開催、大好評を博す。
一方でラジオパーソナリティや地元鹿児島の観光大使を務め、2023年開催予定の鹿児島国体・大会イメージソング「ゆめ〜KIBAIYANSE〜」作詞作曲歌唱も担当。この他、校歌提供、学校コンサートなど故郷の活性や子供達の育成にも携わる。
OFFICIAL ACCOUNT
リクエスト曲
人生の扉 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
この曲に出てくるように、本当に信じられない速さで時は過ぎてしまうなぁ…と実感するこの頃です。ああすれば良かったと思うことも多々ありますが、今までを肯定的に捉え前向きに生きていけたらと思います。そんな風に考えた時、心情に寄り添い、この先の人生に希望を持たせてくれるこの曲を、美登里さんの優しく力強い声で歌っていただけたら嬉しいです。
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
いつも精力的に、真摯にライブ活動に臨んで下さって、ありがとうございます。
とても暑い中ですので、スタッフの皆様も含めお気をつけ下さいね。昨年のような悪天候にならない事を祈り、楽しみにしています。
私事ですが、夫とは昔美登里さんのラジオ録音を探した事がきっかけで知り合ったので、娘達には「美登里さんがいなかったらあなた達は生まれてないのよ」、と話しています(笑)
幼い頃連れて行った芸術劇場のコンサートでは途中棄権で託児室行き、イベントへ行けば私のお友達が歌ってるのかと思ってた、と話していた長女もいつの間にか二十歳を超えました。
今回初めて夕涼みコンサートへ一緒に行く予定です。
リクエスト曲
いのちの歌 / 竹内まりや
この曲を選んだ理由
リクエスト締め切り直前の最後の投稿かな？（あと３０分！）
転職とコロナで暫く参加出来なかった夕涼みコンサートですが、２０２２年から復活参加しています。でも去年は台風で行けませんでした（涙）。
本題ですが、重い内容ですみません。
この曲を初めて聞いたのは、美登里さんのアルバムCashmereでした。リリース当初はアルバムの中の１曲としか思っていませんでしたが、２０１８年に父を、２０２０年に母を亡くしてから、心に刺さるようになりました。母の葬儀の喪主挨拶で使ったのは言うまでもありません。
更に、２０２１年には一人暮らしの私自身が脳梗塞を発症しました。運が悪ければ誰にも気づかれずに死んでいたかもしれませんが、呂律が回らなくなっただけで手足は動いたので、自分で病院まで行くことが出来て、幸い２週間の入院で済み、後遺症も殆ど残らずに済んでいます。（早口で喋るのは苦手になったかも知れませんが？）
昔は、自分の誕生日は父と母に祝って貰ったものですが、今では、「この命にありがとう」と父と母に感謝する日にしています。
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
今年は台風来ないでよ~。海をバックにしたあの会場でお会いできることを楽しみにしています。
リクエスト曲
永遠の楽園 / 辛島美登里
この曲を選んだ理由
しばらくライブで聴けてないので
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
今年も開催され、参加できる
嬉しいですね
予想もしない曲が聴けるのも楽しいですね
リクエスト曲
木綿のハンカチーフ / 太田裕美
この曲を選んだ理由
夕涼みコンサートは初回から、毎年、参加している、大好きなコンサートです。
美登里さんと同年齢なので、美登里さんが多感な少女時代に聴かれた、今の時代でも聴き継がれている昭和時代（１９７５年）の名曲を選びました。夕涼みコンサート以外では歌われないであろうと思われるので、勇気を出して他の歌手の曲をリクエストしますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
リクエスト曲は太田裕美さんの「木綿のハンカチーフ」（作詞：松本隆、作曲：筒美京平、編曲：萩田光雄）です。太田裕美さん3枚目のオリジナルアルバム「心が風邪をひいた日」、第１曲目に所収です。
美登里さんの曲にも、「心が風邪をひいた日」同様、心を癒してくれる効果があるので、美登里さんの歌を聴き続けています。
ちなみに、２年前にSony MusicのMUSIC Liverary（Youtube）でも選ばれています。
「Hiromi Ota
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
夕涼みコンサートは初回から、毎年、参加している、大好きなコンサートです。今年も参加します。参加者からのリクエスト曲は、だんだん、若い世代の歌手の曲、よりチャレンジな曲が増えているようです。今年も大いに期待しています。
リクエスト曲
インストゥルメンタル / 辛島美登里さん
この曲を選んだ理由
美登里さんのコンサートに一度でも足を運んだことがある方なら、「最後の挨拶の時、帰り際に流れるあの曲」と言えばお分かりになりますよね。
名も無く美しいメロディーで心が澄みわたるピアノのインストゥルメンタル。
歌詞もなく題名もないからこそ、先入観を持たずに、聴く人それぞれに今日の想い出が刻まれる素敵な曲。
せつない雰囲気の中に温かみもあり、少し微笑んでしまう心地良さ。
コンサートの思い出を胸に刻みつけた後の幸せなひととき。帰りたくなくなります（でもホールのスタッフの気持は、早く帰ってくれ！…はい、帰ります)
きっと今日もいつものようにこの曲を最後に聴くことができることでしょう。
でも会場の皆様、ご本人である美登里さんの弾くピアノで、そしてライブの特等席でこの曲を聴いてみたいと思いませんか？
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
昨年は涼みすぎてびしょぬれ。今年こそ綺麗な夕日・江の島をバックに美登里さんの歌声やミュージシャンの奏でる音と共に涼めたらいいですね。スタッフの皆様、ホテルの方々等よろしくお願いします。今年も楽しみにしています！
リクエスト曲
誕生 / 中島みゆき
この曲を選んだ理由
この歌は、私が学生時代に知って以来、自分の人生の中で思うにまかせないことがあっても、大切なものを思い出させ、励ましてくれる歌でした。
今から30年ほど前、私は高校卒業後に、大学受験では次の進路が決まらず、一年予備校に通って浪人しましたが、第一志望には行くことができずに、別の大学で学生生活を送っておりました。
大学に通いながらも、なかなか第一志望のことが忘れられず、自分の心の中に時折現れる劣等感の様なものに一人で悶々とするような日々でした。それと共に周囲の人々の期待に応えられなかったことへの申し訳なさが募り、自分は価値のない人の様な感覚に陥っていました。
でも、そんな時に、この中島みゆきさんの「誕生」という歌に出会って、ハッとさせられました。特にこの歌の「呼んでも 呼んでも とどかぬ恋でも むなしい恋なんて ある筈がないと言ってよ 待っても 待っても 戻らぬ恋でも 無駄な月日なんてないと言ってよ」というフレーズが、ずっと行きたいと思っていた大学に、一年浪人しても、行くことができなかった中で、そこまで積み重ねてきた日々が「むなしい」とか「無駄」とされてしまうことに抗いたいという当時の自分の気持ちとよく重なりました。
それと同時に「Remeber 生まれた時 誰でも言われた筈 耳をすまして思い出して最初に聞いたWelcome」という歌詞が、この世に生まれてきた時は、生まれてきたことを歓迎されていた筈だということを思い出させてくれて、自分に価値がないなんて思わなくても良いのではないかと思わせてくれましたし、この歌の持つ大きな世界観に気持ちが救われました。
学生時代以降も、希望が叶わないことは色々とありましたが、この歌は事あるごとに私を励まし、生きる力を与え続けてくれた歌でした。
辛島さんが35周年を機に、「生きる、今を大事に生きる」ということをメッセージされていたと思いますので、人生色々と思うに任せないことがあっても、生まれたときに周囲の人から受けたWelcomeに思いを馳せつつ、今を大事に生きることの大切さを、この歌で歌い上げていただけるとありがたいです。
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
今年も色々な歌を辛島さんの歌声で知ることができることを楽しみにしております。
リクエスト曲
アオゾラペダル / 嵐（スガシカオ）
この曲を選んだ理由
辛島さん、扇谷さん、鳥越さん、こんにちは！
以前の大阪高槻のFCイベントでリクエスト曲のリストがあり、そこに嵐の「ふるさと」がありました。
嵐のファンでもある私はリクエストをしたのですが、残念ながら歌って頂けませんでした。
帰りに辛島さんにご挨拶をする時に「いつか嵐の曲を歌って下さいね。」とお伝えしたら「はい。」と言って下さいました。
そして、来年の5月には嵐は解散をしてしまいます…（涙）
辛島さんに歌って頂くのは今しかないと思ってリクエストをしました。
でも「ふるさと」ではなくスガシカオさんが楽曲提供をした「アオゾラペダル」をサビの♫明日を眩しいくらいに上手く描こうとして、僕らはいくつも色を塗りすぎたみたい〜♫の部分を扇谷さんと鳥越さんの美声で辛島さんと一緒に歌って頂きたいです！
嵐のコンサートでは櫻井翔くんがピアノ演奏をしてサビは会場の皆で大合唱しています。
長くなりましたが、宜しくお願い致します。
ライヴに向けて一言、応援コメントをお願いします！
辛島さん、毎年色々な曲にチャレンジされて、素晴らしいと思っています！
私の知らない曲もあって、こんな素敵な曲があったんだ！と知り、とても楽しく過ごさせてもらっています。