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- @ -さんのレビュー
DIR EN GREYは、去年のGAUZEツアー振りでした。
GAUZEツアーはただのファンサービスだったと過言でもない、ということを思い知らされました。
今回のツアーで、今のDIR EN GREYを見ることができて、心から満足しました。
カッコよすぎです、元々DIR EN GREYの曲が好きなら、ライブを観て必ず盲信なファンになるだろう、そんなライブでした。
本編の始まりは「Behind a vacant image」でした。
アルバムだと中間にあるので、始まりの曲のイメージはなかったのですが、なんも違和感はありませんでした。
「DOZING GREEN」、「Merciless Cult」、「朔-saku-」の流れはやばかったー。
本編で1番印象が強かったのは、「濤声」です。
京の歌い方、照明、演奏が全て曲と合っていて、とても素晴らしく、カッコよかったです。
「濤声」の後は、「VINUSHKA」でした。
「ここが真実だ」のところは、カッコよすぎ…
アンコール1曲目は「a'int afraid to die」でした!
まさか、聴けるなんて、とても感動しました…
そんな「a'int afraid to die」より驚いたのが、「C」です!
イントロ聴いた瞬間に鳥肌立って、もう泣きそうになりました。
しかも、声も完璧だし、本当に最高だったー!
ラストの「Un deux」はGAUZEツアーで新曲として演奏していたのですが、その時より完成度が高く、素晴らしかったです。
世界観の完成度やライブの盛り上がりを見ても、今のDIR EN GREYのライブが、どんなアーティストとは比べ物にならないくらい、素晴らしいと感じました。
他のアーティストのライブでも楽しかったライブは沢山ありますが、演出から曲の見せ方、盛り上げ方に至るまで、最高でした!
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- 2015/10/12 (月) 19:10
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