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ばる。さんのレビュー
MONKEY MAJIK 20周年に向けてのツアー「花鳥風月」、始まりの「花」がホームタウンの仙台で行われました。
花は結成~2005年までのリリースから選曲されると予めアナウンスされてましたが、オープニングはtired。
私が唯一持ってないCDですが、これは仙台のタワーレコード限定、1000枚リリースされたレア物。
ベスト版に納められているしライブでは何度か演奏してるので気付きませんでした。
途中のMCではミスター・プラントが79歳とは思えない美声で一節唄ってくれました。
セットリストは本編+アンコールの一曲が2005年までの物。
アンコールのガリレオではオリジナルメンバー、ベースの漆坂ミサオさんが仕事を抜け出して15年振りの参加(勤め先の電気工事の作業着を着ていたとか居なかったとか)。
他のアンコールはウマーベラス ぼんやり~ぬTVバージョンと定番のAround the world、そして空はまるでの大合唱で締めくくり。
MONKEY MAJIK初の県民会館(東京エレクトロンホール)から東京の鳥、福岡の風、そして最後は大阪の月へと続いて行きます。
各回が1公演のみのレアさは結成20周年のビックパーティーへの大きな助走と言える。
名古屋飛ばしは少し悲しいが福岡でもつ鍋と呼子のイカ食べるから良いや。
次は東京でお会いしましょう。
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- 2019/04/29 (月) 23:36
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