LiveFans フェス特集2021

大型夏フェスはじめ、今年全国各地で行われる音楽フェスティバルを完全網羅!
チケットや出演者、タイムテーブルにセットリストなどのまとめ情報を随時更新中!

5月

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『hoshioto'23』第一弾出演アーティストにROTH BART BARON、Bialystocks、downt、tacica、DSPS

『hoshioto'23』第一弾出演アーティストにROTH BART BARON、Bialystocks、downt、tacica、DSPS

10回目となる岡山の野外フェスティバル『hoshioto'23』の第一弾アーティスト発表が行われた。第1弾アーティストとして発表されたのは「downt」「tacica」「DSPS」「Bialystocks」「ROTH BART BARON」の5組。hoshiotoは2012年より「最高の星空の下で最高の音楽を」をコンセプトに開催されており、新型コロナの影響を受けて2021,2022年と

ライブQ&A

具体的に何を持っていけば良いの?

どの公演にも共通する必需品。
■チケット
これが一番大事です!忘れた場合、どんなにスタッフに泣きついてもムリだと思ってください。

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NOISEMAKER主催フェス『KITAKAZE ROCK FES. 2023』5月に開催決定

NOISEMAKER主催フェス『KITAKAZE ROCK FES. 2023』5月に開催決定

NOISEMAKERが主催するフェス『KITAKAZE ROCK FES. 2023』の開催が決定した。2023年も北海道・札幌芸術の森 野外ステージにて、5月20日(土)・21日(日)の2日間に渡り開催される。チケットの発売日や発売方法、NOISEMAKER以外の出演者は今後順次発表されるとのこと。

ライブQ&A

撮影OKだから、自撮り棒を持って行ってもいい?

ダメです!マナー違反ですので絶対やめましょう!

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『ACO CHiLL CAMP 2023』開催決定

『ACO CHiLL CAMP 2023』開催決定

2023年5月20日(土)と5月21日(日)の二日間、静岡県御殿場市「富士山樹空の森」にて行われる『ACO CHiLL CAMP 2023 〜アソブ、オドロク、フジサン、キャンプ。〜』の開催が発表された。富士山の麓の緑豊かなロケーションの中、遊び場にあふれたACO CHiLL CAMPは、今回で8回目の開催を迎える。イベントには、アコースティックを基調とした編成で様々なジャンルのアーティストが

ライブQ&A

携帯の充電をする場所はある?

携帯充電スポットがあるフェスもありますが、混んでいる事が多いようです。モバイルバッテリーを持っていくことをおすすめします。

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『GREENROOM FESTIVAL’23』の開催が決定 18回目の開催に

『GREENROOM FESTIVAL’23』の開催が決定 18回目の開催に

サーフカルチャー、ビーチカルチャーをバックボーンに持つ、ミュージックとアートのカルチャーフェスティバル『GREENROOM FESTIVAL’23』が、2023年5月27日(土)・28日(日)に横浜赤レンガ地区野外特設会場にて開催することが決定した。夏のはじまりを告げる『GREENROOM FESTIVAL』。このフェスティバルを通して"海やビーチのライフスタイルとカル

ライブQ&A

日傘を使っても良い?

日傘も雨傘と同様に会場内での使用は禁止されています。
小まめに日焼け止めを塗り、頭には帽子、目にはサングラス、意外と焼けるのが首の後ろ!ここにはタ…

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夏の野外フェスティバル『ラブシャ』2023年の開催が決定 8月25日(金)、26日(土)、27日(日)の3日間

夏の野外フェスティバル『ラブシャ』2023年の開催が決定 8月25日(金)、26日(土)、27日(日)の3日間

今年の夏、世界文化遺産・富士山と山中湖畔を望む自然豊かな山梨県・山中湖交流プラザ きららで、3年ぶりに開催されたSPACE SHOWER主催の野外音楽フェス『SWEET LOVE SHOWER 2022』。いま注目の若手ミュージシャンや日本の音楽界を代表するトップミュージシャン、スペースシャワーTVに縁のあるアーティストなど総勢54組がそれぞれ想いを込めた音楽を大自然に響かせ、3日間で合計60,0

ライブQ&A

フェスって一人で行っても楽しめる?

ぜんぜん大丈夫!友達同士で行っても結局中では別行動、なんてこともあるぐらい。
友達に合わせるのではなく、自分が見たいアーティスト、食べたいものを…

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『RUSH BALL』アフターパーティイベントが開催決定 the telephones、ドラマチックアラスカもライブ出演

『RUSH BALL』アフターパーティイベントが開催決定 the telephones、ドラマチックアラスカもライブ出演

8月27日・28日に大阪 泉大津フェニックスにて今年も開催された『RUSH BALL』の余韻をみんなで楽しむイベント『RUSH BALL 2022 AFTER PARTY!!』が開催決定した。ステージではDJ軍団「onion night!(オニオンナイト)」が夏の出演者の楽曲をスピン。そしてスペシャルライブにthe telephones、ドラマチックアラスカの参加も決定。2022の夏を振り返る

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『hoshioto Camp』第三弾アーティストに須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET、The Songbardsら3組

『hoshioto Camp』第三弾アーティストに須藤寿 GATALI ACOUSTIC SET、The Songbardsら3組

岡山のインディペンデント野外フェスティバル『hoshioto』が秋に開催する野外フェスティバル『hoshioto Camp 22』の第三弾アーティストが発表された。全3組で、「須藤寿 GATALI ACOUTIC SET」「The Songbards」「VJ MARNI」が決定。すでに発表されている「Analogfish」や「SCOOBIE DO」と合わせて、これで14組のアーティストが発表さ

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『hoshioto Camp 22』猪狩翔一(tacica)、ココロオークション、成山内(sleepy.ab)らが出演決定

『hoshioto Camp 22』猪狩翔一(tacica)、ココロオークション、成山内(sleepy.ab)らが出演決定

岡山のインディペンデント野外フェスティバル『hoshioto』が秋に開催する野外フェスティバル『hoshioto Camp 22』の第二弾アーティストが発表された。「猪狩翔一(tacica)」「ココロオークション(CCR UNPLUGGERD)」「Cocuri」「成山内(sleepy.ab)」「萌映(クレナズム)」の5組が決定。第一弾で発表されている「Analogfish」や「SCOOBIE

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WANIMA『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「進め君らしく心躍る方」1歩ずつが大きな道へ繋がる、2日間を締める幸せいっぱいのステージ

WANIMA『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「進め君らしく心躍る方」1歩ずつが大きな道へ繋がる、2日間を締める幸せいっぱいのステージ

『RUSH BALL 2022』WANIMA断続的なコール&レスポンスが可能となり、一歩ずつ音楽の楽しみ方を取り戻してきた『RUSH BALL 2022』、2日間を締めくくる大トリはWANIMA。昨年は出演キャンセルとなってしまい、苦い思いをした彼ら。リベンジとなる今年は大トリでの出演ということもあり、ステージへの気合の入りようは尋常ではなかった。ここから始まるステージはバンドの進化を

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PK shampoo『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーフルスイングで爆ぜる、実直なロックサウンドにザワつくATMC

PK shampoo『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーフルスイングで爆ぜる、実直なロックサウンドにザワつくATMC

『RUSH BALL 2022』PK shampooボスステージに流れるようなゲーム音楽をSEにメンバーが登場し、ヤマトパンクス(Vo.Gt)がゆるーく挨拶。会場の雰囲気がほぐれたと思いきや、1曲目「天王寺減衰曲線」から一気にギアが入る!福島カイト(Gt)のギャンギャンに鳴り響くギター、カズキ(Dr)の軽快なビート、西岡ケンタロウ(Ba)の低音を効かせたリズム。バンドの音は厚みがあってアバ

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SUPER BEAVER『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「一緒に音楽やりにきました!」一対一のロックのぶつかり稽古

SUPER BEAVER『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「一緒に音楽やりにきました!」一対一のロックのぶつかり稽古

『RUSH BALL 2022』SUPER BEAVERいつものSEが鳴り、いつものようにドラムの前で円陣を組み、さぁこれからライブが始まる……。その瞬間に拍手と歓声が止み、すっと何の音も聞こえない静寂な時間が流れる。渋谷龍太(Vo)の息を吸う音だけが聞こえ、感覚が研ぎ澄まされた途端に聴こえたのは「ありがとう」。優しく紡がれる、心の奥底から伝えられる、どんな存在も全

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KUZIRA『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「パンクは死んでねえぞ!」1分で熱狂、清々しいメロディックパンクバンド登場

KUZIRA『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「パンクは死んでねえぞ!」1分で熱狂、清々しいメロディックパンクバンド登場

『RUSH BALL 2022』KUZIRAメロディックパンクバンドがお好きでしょ、それも全英詞の! なんて冒頭から思わず書いてしまったが、本当に久しぶりに真っ直ぐなメロディックパンクバンドな若者たちを観た気がする。そして、とんでもなく爽快な気分になれた。だってね、1曲目「In The Deep」なんて1分で終わっちゃうのよ。でも、その1分はすげーキッズたちを熱狂させて幸せにしてくれる有意義な

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THE ORAL CIGARETTES『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「全部出してこい!」最新型のバンドスタイルを詰め込んだ一本勝負

THE ORAL CIGARETTES『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「全部出してこい!」最新型のバンドスタイルを詰め込んだ一本勝負

『RUSH BALL 2022』THE ORAL CIGARETTES「声出せるようになったらしいやん! 今まで溜めてたもの、全部出してこいよ!」と山中拓也(Vo.Gt)が声をかけると、それを合図に歓声が上がり、会場の熱気は一気に上昇。初っ端から煽るだけ煽ったんだから1曲目への期待は大きい……。観客の視線も、耳も感覚も研ぎ澄まされたなか、「さっきのステージ(SiM)

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I's『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーあの子が鳴らす音は、想像以上にロックンロールだった

I's『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーあの子が鳴らす音は、想像以上にロックンロールだった

『RUSH BALL 2022』I'sバラエティ番組でも話題沸騰な、あのあのちゃんが去年結成したバンド。普通にわかりやすく書くとそうなる。もちろん以前から音は聴いていてかっこいいとは思っていたが、やはり生というのはとんでもなく重要だ。思っていた以上に本格的なバンドで、本格的にカッコ良かった。百聞は一見に如かずなんて、本当よく言ったものだ。とにかく、彼女はむちゃくちゃ音楽が好きなんだろう

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SiM『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「シーンを変えるのはお前でも、俺ですらない。みんなです」

SiM『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「シーンを変えるのはお前でも、俺ですらない。みんなです」

『RUSH BALL 2022』SiMサイレンを合図にステージに登場したメンバーに大歓声が上がる。そして、「The Rumbling」を皮切りに、「DiAMOND」、「TxHxC」と、最強チューンを連続投下。傾き始めた夕陽が強く照りつける中、オーディエンスも全力の折りたたみヘドバンやジャンプ、突き上げた拳と歓声で応える。「下々の者(観客)の俺を呼ぶ声が聞こえる。耳障りである」自らペット

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the dadadadys『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー僕らは紛れも無く、ロックスターを観た

the dadadadys『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー僕らは紛れも無く、ロックスターを観た

『RUSH BALL 2022』the dadadadysもうひとつの大きなステージの本番中に、サウンドチェックをやらないといけない。それは野外イベントやフェスあるあるなわけで。で、何となく本番中のもうひとつのステージを優先する暗黙の了解がある中、the dadadadysは自分たちがまるで大きなステージで本番中のような本意気の爆音を鳴らしまくった。その上、ギターボーカルの小池貞利は「あっちに

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04 Limited Sazabys『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「『RUSH BALL』に、日本の音楽シーンに光が差しますように!」

04 Limited Sazabys『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー「『RUSH BALL』に、日本の音楽シーンに光が差しますように!」

『RUSH BALL 2022』04 Limited Sazabys今年も04 Limited Sazabysは開演前から本気だった。『RUSH BALL』初出演となった去年、開演直前のリハーサルにメンバー全員で登場し、本編のセットリストにはない楽曲をダイジェスト方式で演奏。もちろん今年も「Chicken race」と「Lost my way」の一部を開演時間ギリギリまで熱演。オーディエンスも

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ストレイテナー『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー『ラシュボ』の「顔」が放つ静と動の夏、来年への約束も

ストレイテナー『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー『ラシュボ』の「顔」が放つ静と動の夏、来年への約束も

『RUSH BALL 2022』ストレイテナーSEと共にステージに登場したメンバーがそれぞれの楽器を持つ中、ナカヤマシンペイ(Dr)がドラムセットの上に立ち、会場を見渡している。その姿を讃えるように、場内から「yeah!」という歓声が響く。そして、「Melodic Storm」、「From Noon Till Dawn」と、軽快かつアグレッシブなライブチューンを立て続けに披露した後、ホリエアツ

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岩崎優也『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー大切なロックを全力で届けた緊張のセカンドステージ

岩崎優也『RUSH BALL 2022』ライブレポートーー大切なロックを全力で届けた緊張のセカンドステージ

『RUSH BALL 2022』岩崎優也昨年末、活動に終止符を打ったSUNNY CAR WASHのボーカリスト・岩崎優也が、7月からソロプロジェクトを始動させ、早速『RUSH BALL』のステージに。3人のサポートメンバーとともに現れた彼は、まず「ポラリス」で久しぶりに関西のファンに元気な姿を見せると、心を弾ませるストレートなロックで観客もクラップも呼び寄せる。さらにここからは7月に発表したソ

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BiSH『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーライブの掛け替えのなさを実感、オーディエンスとパワーを分かち合ったステージ

BiSH『RUSH BALL 2022』ライブレポートーーライブの掛け替えのなさを実感、オーディエンスとパワーを分かち合ったステージ

『RUSH BALL 2022』BiSHライブのひとつひとつが掛け替えのないもの。この日それをいちばん切実に感じていたのは、2023年をもって解散が発表されているBiSHと彼女たちのファンだったのではないだろうか。さっきまで薄曇りだったのが嘘のように日差しが輝く中、メンバーのセントチヒロ・チッチが声を上げる。「『RUSH BALL』初めまして。いくぞ!「BiSH-星が瞬く夜に-」!」グ

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