bokula.『RUSH BALL 2025』クイックレポート『RUSH BALL 2023』のオープニングアクトから、ATMCのトリに抜擢されたbokula.は、「SiMで帰ろうとしてる人たち、おいで！」「SiMで『RUSH BALL』締めてる場合ちゃうぞ！」と「涙ばっかのヒロインさん」でロケットスタート。かじ（Gt）のギターとさとぴー（Ba）のプレイが鼓膜を揺らす中、時として「おいでおいで

ライブQ&A

ライブが中止になった場合、チケット代は戻ってくるの？

主催者が中止を決定した場合では払い戻し対応があることがほとんど。
ですが、過去に「開演はしたが、途中で天候不良により中止」した際に払い戻しはなく…

2025/09/02 (火)

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SiM『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー地獄の業火で焼き尽くす、9年ぶりの大トリで魅せた圧巻のステージ

SiM『RUSH BALL 2025』「『RUSH BALL』、死ねーーーーーー！！」、『RUSH BALL 2025』の大トリを務めたSiMがステージに上がり、叫んだ第一声。MAH（Vo）の咆哮を合図に、「KiLLiNG ME」の爆音が鳴り響き、ステージに豪快な火柱が立ち上がる。タイトル通りのキラーチューンとあって、観客は着火剤をつけられたように一斉に拳を突き上げ、歓声を上げる。ステージ前方

ライブQ&A

クロークとは？

手荷物預かりサービスのこと。
コインロッカーがなかったり、やや大きめな荷物を預けるにはこちら。
大規模なフェスでは荷物を出し入れす…

2025/09/02 (火)

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守乃まも『RUSH BALL 2025』クイックレポートーーパジャマと便所サンダル姿の新ロックンロールヒーロー急遽出現！？

守乃まも『RUSH BALL 2025』神聖かまってちゃん「ロックンロールは鳴り止まないっ」が聴こえてくる。しかし、舞台上には守乃まも。神聖かまってちゃんが出演ができなくなり、急遽出演することになった守乃まも。神聖かまってちゃんへの愛と敬意を感じ取れたサウンドチェック。守乃まもまもは部屋からそのまま飛び出したみたいな『クレヨンしんちゃん』のパジャマ姿だが、本番の登場SEは、その『クレヨ

ライブQ&A

夏フェスは、上着なんていらないよね？

昼間は暑くても夜にグッと気温が下がる事があります。雨が降ると寒いと感じる事もあるかもしれません。さっと羽織れるものはあった方が良いでしょう。

2025/09/01 (月)

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MONOEYES『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー童心と衝動を爆発させて、まだまだ舞い上がる4人の姿「愛情と尊敬と仲間意識を持って好きなようにやってください」

『RUSH BALL 2025』MONOEYES2020年ぶりに『RUSH BALL』へ帰還を果たしたMONOEYESは、「『RUSH BALL』行こうぜ！」と「Ladybird」でテイクオフ。戸高賢史（Gt）のギターリフがゆっくりとその羽を広げ、夜空へ飛んでいくこの曲には、安寧や安定をトラッシュし、名声や栄光に脇目も振らずに先へ先へと飛翔していく様子がしたためられており、「俺はまだまだいける

ライブQ&A

野外フェスと屋内のフェスって何が違うの？

違いは「屋根があるかないか」。
野外フェスは夏は暑いし冬は寒い。日差しはもちろん天候も気になるところ･･･。自然の中で季節を感じながら観られるのが…

2025/09/01 (月)

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Dragon Ash『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー「好きに楽しむのが音楽！」キラーチューン満載のステージにJESSEも登場

『RUSH BALL 2025』Dragon Ash「夏は暑いもんだぜ、台風が来るよりマシだろ！」昨年の開催中止のリベンジを受けてKj（Vo.Gt）が叫ぶ。ラテン×ロックな「For divers area」で幕を開けたDragon Ashはお祭りモード全開でスタート。続けて、もはやDAのライブでのキラーチューンの1曲となっているhide with Spread Beaver

ライブQ&A

自然に囲まれた場所で開催するフェスに行く場合、虫対策をした方がいいの？

都心とは違い自然に囲まれたフェスでは、蜂やハエ、蚊、ブヨ、蛾などの虫が生息している事が多いようです。虫除けスプレーは必ず持っていきましょう！

2025/09/01 (月)

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04 Limited Sazabys『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー「フェニックスは何度だって蘇る！」懸命に生きる人々とラシュボへの愛が詰まった珠玉のステージ

『RUSH BALL 2025』04 Limited Sazabysサウンドチェックの音が響く中、バンドのロゴタオルをほっかむりにしたGENが、歌うようにマイクチェックをしながらつぶやく。「いちばん暑い時間帯じゃないの、これ。勘弁してよぉ……。「swim」」14時からの本番直前、音チェックでいつも本気の1曲を披露してくれる04 Limited Sazabys

2025/09/01 (月)

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The BONEZ『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー盟友Kjも登場、灼熱の空に轟いたモンスターバンドのエモーション

『RUSH BALL 2025』The BONEZ灼熱のステージから、サウンドチェック代わりの「GIM CRACK」の爆音が轟く。本番直前のリハーサルとは思えない熱量で歌うJESSE（Vo.Gt）の声が響いた後、「点取られても取り返す！ We are The BONEZ！」といつものように、ステージの上でメンバー全員が手を合わせての気合い入れの声でステージがスタート。「大阪！準備できてん

2025/09/01 (月)

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THE FOREVER YOUNG『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー「マジで待ち望んどった」待望のステージで魅せた全身全霊のライブ

THE FOREVER YOUNG『RUSH BALL 2025』15時半を過ぎても一向に暑さが和らぐことのない中、それをものともせず、むしろ暑さを増す泥臭いパフォーマンスでATMCに集まったオーディエンスを熱狂させたのは、クニタケヒロキ（Vo.Ba）、オガワリョウタ（Dr）、タカノジュンスケ（Gt）、ナカオタイスケ（Gt）から成る福岡県久留米市出身の4ピースロックバンド、THE FORE

2025/09/01 (月)

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カメレオン・ライム・ウーピーパイ『RUSH BALL 2025』ーー異彩で痛快、キュートでカラフルな“踊って楽しむATMC”に

『RUSH BALL 2025』カメレオン・ライム・ウーピーパイ灼熱の太陽から降り注ぐ光と恐ろしく青い空、バキバキにビビットなオレンジのロングヘアー。目に映る全てが8月も終わろうとしているのに、ハイサマーを感じさせてくれたのはChi-によるソロユニットのカメレオン・ライム・ウーピーパイだ。彼女の仲間であるWhoopies1号（ベース）・2号（Dr.DJ）が先導する形でステージに現れ、Chi

2025/09/01 (月)

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THE ORAL CIGARETTES『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー愛する『RUSH BALL』へ、渾身のパフォーマンスで想いを伝える

『RUSH BALL 2025』THE ORAL CIGARETTESSEが鳴り響き、メンバーがひとりずつステージに姿を見せる。見慣れたはずの光景だが、待ちに待ったこの日、この瞬間を目の前にし、会場から大きな歓声が沸き起こる。「久しぶり、泉大津。ヤバいライブにしよう！」「このステージにもう一度立たせてくれてありがとう！」という山中拓也（Vo.Gt）の言葉を合図に、1曲目に披露したのは「もういい

2025/09/01 (月)

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Rhythmic Toy World『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー音に乗せてまっすぐな思いを届けた10年ぶりの『ラシュボ』のステージ

『RUSH BALL 2025』Rhythmic Toy Worldサウンドチェック時に「青炎」だけでなく、「時間がありそうなのでもう1曲くらいやりたいと思います」（内田直孝／Vo.Gt）と「s.m.p」をフルで披露するサービス精神を見せ、本番開始前から観客を楽しませていた内田、岸明平（Gt）、須藤憲太郎（Ba）、佐藤ユウスケ（Dr）から成る4ピースロックバンド、Rhythmic Toy

2025/09/01 (月)

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ハルカミライ『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー初出演でどデカく刻み付けた君と4人の物語「俺らも、みんなのことを待ってたよ！」

『RUSH BALL 2025』ハルカミライKUZIRAによるオープニングアクトを経て、トップバッターを飾ったハルカミライは『RUSH BALL』初出演。その喜びが溢れて仕方ないとばかりに、1音目を鳴らす前から橋本学（Vo）はフロアへ乱入し、真っさらな客席を眩しそうに見渡す。「サンキュー、『RUSH BALL』。よろしくお願いします。おはよー！」と「君にしか」で幕を上げれば、須藤俊（Ba）の「

2025/09/01 (月)

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COPES『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー朝一番のATMCをこれでもかと躍らせ、がっちり心を掴んだ初めてのラシュボ

『RUSH BALL 2025』COPESDay2のATMC。トッパーからエネルギッシュ＆ポジティブなライブで会場全体を巻き込んだのは、東京発の男女ツインボーカルメロディックPOPバンド・COPES。2021年2月結成の彼らは、今年『RUSH BALL』初出演だ。本番前のサウンドチェックを覗いてみると、既にさまざまなアーティストのグッズを身につけたオーディエンスが集合し、自由にステップを踏

2025/09/01 (月)

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KUZIRA『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー「いつまでも続きますように」ラシュボへの感謝を胸に熱狂のライブを披露

『RUSH BALL 2025』KUZIRA酷暑の中のスタートとなった『RUSH BALL 2025』2日目。「このバンドも2023年はATMCに出て、実は去年ここでオープニングアクトの予定だったんですよね」とFM802のDJ大抜卓人に紹介され、『RUSH BALL』プロデューサーの力竹総明に呼び込まれ登場したのは、岐阜県出身の3ピース・メロディックパンクバンド、KUZIRAだ。

2025/09/01 (月)

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にしな『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー健やかなる日も病める日も愛して「明日も良い日にしようね！」

『RUSH BALL 2025』にしな自身初の野外音楽イベント出演と相成った『RUSH BALL 2021』から4年。ATMCのトリを任されたにしなは、言わずと知れたフジファブリックによる夏の名曲「若者のすべて」のカバーで開幕のピストルを鳴らした。折に独りごつように、時に問いかけるように、繊細なビブラートやしゃくりを混ぜ込んだ歌声が、まさしく花火が散ったばかりの会場を満たしていく。エモーシ

2025/09/01 (月)

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[Alexandros]『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー「腐れ縁です」特大の『RUSH BALL』愛を爆発させた両思いのステージング

『RUSH BALL 2025』[Alexandros]カウントダウンが起こるや、たくさんのクラップが沸出！いよいよ『RUSH BALL 2025』DAY1のトリを務める[Alexandros]が姿を現す！　1曲目「Adventure」からフルスロットルの様相で、観客が寄せる満場の期待値を軽やかに上回っていく。「俺の経験上、世界で一番声を出せる人たちです！」と、川上洋平（Vo.Gt）はオー

2025/09/01 (月)

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クリープハイプ『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー死ぬほど溜まっている3年分の想いを全部ぶちまけられた夏の夜

『RUSH BALL 2025』クリープハイプ「やっと、このステージ立てました」開口一番、尾崎世界観（Vo.Gt）は言った。2023年は会場まで来ていたのに雷雨で舞台に上がれなかったこと、2024年は会場にすら来ることができず台風で中止になったこと。だからこそ、むちゃくちゃ、この日を待っていたことを訴えかける。「死ぬほど溜まっているから、全部ぶちまけたいと思います」歌い出しから凄い歓声

2025/09/01 (月)

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Laura day romance『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー没入感たっぷりのバンドサウンドで鮮烈な印象を刻む

『RUSH BALL 2025』Laura day romance夜の帳が落ち、煌々と輝くステージの光だけが辺りを照らす。この時間、この空の色にぴったりの楽曲陣で、観客の視線を引き付けたのがLaura day romanceだ。まずは、鈴木迅（Gt）のメロが観客の心をバンドの世界観へするりと誘い込む「Sad number」から。井上花月（Vo）の清廉として、くっきりとした輪郭の歌声が長い一

2025/09/01 (月)

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ZION『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー元アレキ庄村もゲスト参戦、タフで雄大なサウンドスケープが炸裂

『RUSH BALL 2025』ZION夕景から徐々に夜の帳へと変わり始めたATMC。『RUSH BALL』初日も終盤へと近づいてきた中、ZIONのロックショーが開宴を迎える。サウンドチェック時から全開のパフォーマンスをブチかまし、そのままシームレスに1曲目の「Takuranke」へと突入！「初めまして『RUSH BALL』！ようこそZIONへ。一緒に楽しもう！」との光村龍哉（Vo.G

2025/09/01 (月)

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KANA-BOON『RUSH BALL 2025』クイックレポートーー過去を抱きしめ、見せつけた生き様「新生KANA-BOONを舐めないでください。今日一番格好良いロックバンドです」

『RUSH BALL 2025』KANA-BOONトリを務めた2022年から、2度の開催中止を乗り越え、KANA-BOONが『RUSH BALL 2025』へ堂々帰還。「さあ、いこうか！」「もっといくぞ『RUSHBALL』！」と威勢よく「シルエット」「ないものねだり」を束ね、あまりにも鮮烈な幕開けを演出していく。「ないものねだり」は彼らが初出演を果たした『RUSH BALL 2013』