普段アンコールしないひゅーいくんが、ピリオドツアーの後、ツアー丸ごとアンコールで折り返してくれるというアンコールツアー、もう、すごい発想。嬉しい
ピリオドツアーのすぐ後なんだけど、
曲のアレンジがほとんどガラッと変わってて、曲順や間合いもその時々で違うし、自由度がとても気持ちよかった。大切に作って育ててきた曲だからこそできるんだと思う。歌の迫力に息を飲んだかと思うと、会場とのトークでほっこりさせられて、また歌に引き込まれて、揺さぶられっぱなしでした。
カバーも惜しみなく2曲、意外と控えめだった合唱も素敵な思い出、喉にいい大阪の食べ物とか、ゆるく楽しい。ちかみに、かすうどんが話題に登りました。
場数を踏んだだけあって、前半に比べると流れがとても自然になってたと思います。
体一つとアコギ一本なのに、とてつもなくエネルギーに溢れてて、ROCK TOWNの空間がひゅーいくんの音楽でいっぱいに満たされて行く様子を見ることができてとても幸せでした。
弾き語りも残り一本、そして年明け、ファイナルのバンドでのライブも超楽しみです!