並び順
アーティスト
開催年

唯一切符の取れたPATHFINDERツアー。 北海道『きたえーる』での公演でしたので、 内地の自分は羽田から飛行機での参戦でした。 会場スタッフの入場開始前の誘導には今まで経験した事の無いユルさを感じて多少混乱する場面もありましたが、それも北海道らしさを感じて、今思い返すとそれも良い思い出となっています。 ライブはただただサイコーのひとことでした! それは自分達が割り振られたA3ブロックのせいも有りますが、花道(正しい表現かどうか分かりませんが?)の様な物が有り、藤くん、チャマ、ヒロくんが表情までもハッキリ分かるくらい間近に見られて、自分は男ですがキュンキュンしてしまいました(笑) 〝島〟も振り返りすぐの距離で『You were here』ではチャマが階段に座って弾いてる姿を間近で見られて、感激しました! WILLPOLISツアーから、BUMPライブに参加しだした自分にとってはは、『メロディーフラッグ』『分別奮闘記』を初めて生で聴けたのが何より感動しました。 外に出ると土砂降りの雨で宿泊ホテルまでの約1kmほどの距離で、足元はズブ濡れでしたが気分が高揚しっぱなしでしたので、パートナーとハシャぎながら楽しく歩いて帰りました! あの日、あの場所にいられた事。 忘れられない想い出になりました。 あの日、あの場所にいたみんな、 本当にありがとう。

ニューアルバム『Butterflies』からの楽曲全てと少し懐かしい曲をおりまぜながらも、会場全体が一体になった、あったかい気持ちにさせてもらえたライブでした! 七色に光るリストバンドPIXMOBの輝きも、日が暮れるにしたがって鮮やかさを増し、ふとスタンドを見た時など息を飲むほど綺麗で、BUMPの世界観とピッタリの演出に感動しました! 少し心配されていた天気も何とか持って、日が暮れかけた時にはちょうどステージの上空に月まで現れて、まるでそれもひとつの演出かのようでした。 あと、事前にあまりチェックしていなかった、この日初披露となった新曲『アリア』。 BUMPファン達も知らない曲の出だしに少し驚いたのか?それとも新曲に聞き入っていたのか?みんな手を上げたり、手拍子をしたりせず聞き入っていたのが何だか印象的でした。 7月17日に始まるドラマとのタイアップ曲とのコトだったので、ライブ後すぐに家でも聴けるのが 自分は嬉しかったですね! サビの部分のチャマ、ヒデくん、ヒロくんの『Oh〜Oh〜Oh〜』のコーラスが凄くカッコ良くてノリノリになれる曲だったんで。 それにしても7万人がひとつになるのって、凄い事ですね! 『大我慢大会』や『ダンデライオン』では手拍子で。 『虹を待つ人』や『Supernova』ではみんな大合唱で。 みんなのBUMP熱みたいな物が、4人に届いたって実感出来るようなサイコーのライブでした!