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やっと。僕は2013年の初めからsukekiyoのファンであったのに、今回のライブが僕にとっての初めてでした。なぜ今まで行かなかったかという理由。たぶん、僕がDir en greyのライブで京さんを見ることだけで十分であると、思い込んでいたのかもしれません。しかしライブに行った今となっては、これが全く事実でないということが明白になりました。sukekyoの京さんと、伴奏の音楽家(匠、utA、YUCHI、未架)が生み出した雰囲気は全くユニークで、過小評価には値しません。sukekiyoはある意味ではDir en greyの拡張であるかもしれませんが、同時にDir en greyの拡張ではありません。類似点はあるのですが、京さんは、Dir en greyの成功と名声によって覆い隠されることのない、完全に独立した音と雰囲気を持つ音楽的存在感を確率することができました。 ライブ当日、バンドTシャツを買うため、開場よりも少し早く中野サンプラザに到着しました。しかし残念ながら、最後のXLサイズがちょうど売り切れたところだったのです。最近、女性の間で特大のTシャツを着るのが流行ってきたようですね。それはいいと思いますが、僕みたいに背が高い人にとって、そのサイズが必要なんです。そのサイズでないとダメなんです。僕は身長が187センチで、仕方なく買ったLサイズはギリギリ十分な長さでした。僕と同じ悩みを抱える人は他にもいると思いますが、仕方ないですね。XLサイズシャツを着ている女性の方がかっこよく見えます。このような傾向を鑑みると、今まで僕が非常に多くのバンドTシャツを集めることができたのは、奇跡だったのかもしれませんね。 会場の外に並んだ後、会場であるホールまでサンプラザ内を通過することを許可されました。僕のチケットは2階のバルコニーの席。席に着き、周りを見渡し、とても感動しました。僕が行ったことのある他のホールやライブハウスとは対照的で、ホールのインテリアがとても綺麗だったからです。外観に加えて、音響を横切って響く美しい音はなかなか良かったです。 結論、中野サンプラザホールは素晴らしいです! 2024年に建物全体がなくなってしまうのが、本当に残念です。 音質がどのようになるかを考えようとしたのですが、カーテンの前に、わざわざ目立つように置かれたテーブルに心を奪われてしまいました。この記事を書いている今、つまり十分に考える時間があった後でも、その背後に何があったのか、その意味についてはまだよくわかりません。あとでわかったのですが、そのテーブルは2人の俳優がステージの前後やライブの途中、ビデオで演じる「HORROR PORNO」行為で使われた小道具でした。この作品は、sukekiyoとDRESSEDUNDRESSEDのコラボレーション。俳優の顔は、ある種のガーゼやメッシュで包まれていたので、見えませんでした。 2人の俳優が舞台裏に戻りテーブルが取り除かれた後、カーテンが上がり、半透明のスクリーンの後ろにてすぐにバンドによる演奏が始まりました。最初、僕は気付かなかった。なぜなら、京さんの顔は浮遊している頭、すなわちWizard of Ozとして画面に現れたからでした。それから、本物の京さんが舞台の真ん中、コンソールに向かって歌っていたことにやっと気づきました。自分のボックスから観客を攻撃しているかのように京さんを見ることに慣れていたので、この従来のスタイルからの脱却は非常に大きな出発点でした。ライブ中パフォーマンスの気を散らさないよう、また強調するためにスクリーンを使用していましたが、実際はそれら全てをより面白いものにしていました。これを準備するのに、どれだけの労力を要したかは想像できません。あまり多くのものが画面上に映らなかったときには、各メンバーの演奏機器を見ることができました。京さんはテルミンと同様に、前述の操作コンソール、あるいはシークエンサーを持っていました。 uTAさんにはヴァイオリア、YUCHIさんにはベースサンプラー、未架さんはドラムキット。 匠さんは、彼のギター、シンセサイザー、および標準的な機能を備えたピアノでした。なんて複雑で詳細なセットアップなのでしょう。 最初の曲は、京さんの浮かんでいる頭をフィーチャーした、「偶像モトラリアム」でした。不気味でしたが、イントロとしてはとてもかっこよかったです。しかし「猥雑」が始まると、緊張が高まりました。僕たちは座るように要求されたので、群衆は動いていませんでしたが、僕は皆からのエネルギーを肌で感じることができました。バンドでさえも、汲み上げられたようでした。ステージ上でバンドメンバーと対話する京さんの稀な瞬間。彼がベースソロをしている間、YUCHIさんと踊っていました。 大体アルバムと同じ曲順だったのですが、「偶像モトラリアム」と「猥雑」は本当に強い印象を残しました。 しかし、本当に僕に鳥肌を与えた曲は「elisabeth addict」でした! 恥ずべきことに、僕はライブの翌週までAnima EPを購入していなかったので、オリジナルのIMMORTALISバージョンにしか慣れていませんでした。 京さんが本当に高いファルセットで歌い始めたとき、僕はショックを受けました! 京さんの声は確かにいつも素晴らしいのですが、実際は僕が期待していたものを遥かに超えていたのです。 普通は、年をとるにつれて能力を失っていきますが、京さんのスキルは年齢と共に高めてゆくことに成功しているようです。 ライブ対アルバムの面では、「漂白フレーバー」は間違いなく際立っていました。アルバム版はINFINITUMへの存在感あるアウトローとしての役割を果たしますが、ライブにおいて、それは全く新しいユニークなものになりました。まず第一に、彼らはそのためのPVを持っていました。第二に、その深さと音のバランスは完全に異なっているようでした。アルバムのバージョンはもっとリラックスして静かですが、ライブは... 特別です。アルバムバージョンを2Dと呼ぶことができれば、ライブバージョンは3Dになるのではないでしょうか。 「漂白フレーバー」が終わったら、各ミュージシャンはそれぞれ独自のセミソロを演奏し、それから自分の位置に戻って、例の置かれたテーブルの前に座りました。京さんによって血が注がれた後、カーテンは閉まりました。皆、拍手を送る前、しばらく呆然とし、畏敬の念を抱いて席に着いたように見えました。それほど京さんがやったことは、視覚的にも音楽的にも、専門的にまとめられた芸術作品だったのです。僕も今、この目で目撃したことが信じられませんでした。この意味について僕は考えを巡らせていたように、ある意味で自分自身をもっとよく理解するようになった、ということを実感することが出来ました。芸術なしでは、僕は絶対に生きられない。そして僕が楽しむ芸術は…深いです。京さん、情熱に従って生きるというロールモデルでいてくれて、ありがとう。sukekiyoは今、僕の心の中で、特別な場所を持っています。

"名前はないと".. 「なんなん」は、Mass of the Fermenting Dregsのディスコグラフィーの中ではもちろん、今まで出た曲の中で最もお気に入りの曲の1つです。 メロディアスな旋律、そして楽しそうな甲高いコーラスと対を成した、暗くて寂しげな音節は、菜津子さんのきらびやかな外観とは非常に対照的でした。 MCでも言ったように、菜津子さんは普段黒い服を着ることが多いとのことでしたが、ライブのこの日は真っ白な服に、ギラギラとしたスパンコールがたくさん付いた、派手な衣装でした。 僕は、Smashing PumpkinsのPVを思い出しました。とにかく、このオープニング曲は非常に印象的でした! 去年のNo New Worldリリース以降、彼らが表舞台に出ることはあまりありませんでしたが、代わりにバックカタログへ焦点を当てていました。 まず最初の珍しい曲は「このスピードの先へ」、このメンバーでのMOTFDがまだ一緒にライブで演奏したことない歌でした。 ライブは大盛り上がりでした!でも、 功さんはちょっと可愛そうでした。 ライブ終盤には、彼は少しでも休憩時間を確保するため、MCで少しでも長く話してもらうよう菜津子さんにお願いしていました。 菜津子さん曰く、KORNのような激しいバンドでさえも、ライブの間に休憩を取ることは必須なようです。面白いですよね。 それに加えて、最近再リリースされたデモ曲、「Kirametal」に収録された3曲すべてを演奏しました!同時に、新しくKirametalのTシャツの販売も始めたとのことでした。 デザインがすごくかっこよかったので、Tシャツのデザインにしてみることを考えたそうです。とても良いアイデアでした、感謝しています! このライブの最も良い部分の1つは、「ベアーズ」を演奏していた時でした。 3人のメンバー全員が、特に直也さんと菜津子さんが激しいセクションにて頭を突き合わせた時に、一緒に上手くジャムしました! 3人揃って演奏するのが、本当に上手だなあと思います! でもその後、菜津子さんは疲れてしまい、ベースを弾く元気は残っていなかったようで、、笑 アンコールは歌だけ歌うから、誰か代わりにベースを弾いてくれる人がいないか、僕たち観客に聞いたのです!もちろん、その前にアンコールの曲が「ハイライト」であることは発表しました。 いきなり聞かれて、観客皆は緊張していましたが、結局何人かが手を挙げ、1人が選ばれました。彼はステージに招待されていませんでした。 代わりに、菜津子さんはステージから飛び降りて、彼にベースを渡し、アンコールは始まりました。 最初、選ばれた男性は少し緊張しているように見えましたが、実際にマスドレと演奏するという経験ができて、とても嬉しそうでした! 直接話したわけではありませんが、まるで彼の長年の夢が叶ったかのようでした!彼が一生懸命弾いてる間、菜津子さんはピットの周りをぐるぐると回り、観客ひとりひとりの顔を見ながら歌ってくれました。 曲の最後の節かその辺りで、やっとステージに戻りました。 下北沢ガレージはそれほど大きな会場ではないので、菜津子さんが本当に近くに来てくれた経験は、とても貴重で忘れられない経験でした! ファンのためにわざわざ来てくれて、本当にありがたかったです。 僕も含めて、観客皆がアンコールを楽しんでいたと思います。 昼下がりのライブを終わらせるのにぴったりの方法でした。 最後に、観客みんなへのメッセージ、または気をつけてね!笑 という風に、「ハイライト」を練習するべきであることを告げました。また、同じことがあるかもしれないと。 ライブが終わった後、グッズを買うために階段を登り、屋上へ行きました。菜津子さんがいつも僕を覚えててくれるのは本当にありがたいです!菜津子さんは、僕と愛ちゃんと12月、ソロライブに行ったのを特に覚えていてくれたようです。 僕達は1月にも、マスドレのライブが行われたフィーバーに行き、ライブ前にグッズを買ったのですが、その時はあいにく菜津子さんたちバンドメンバーと話す時間がありませんでした。 それぐらい、マスドレのメンバーと話せることが、僕たちファンにとっては大切なのです。ずっと応援してしまう理由の一つかもしれませんね。 菜津子さん、直也さん、そして功さんは、すごく素敵な方々です! そうして、僕と愛ちゃんは、お揃いのKirametal Tシャツを買いました! 愛ぽんのレビュー: 白昼の時間に行われるライブというものは、行ったことがあまりなかったのですが、それだけ観客も楽しみにしているようで、夜のライブとはまた違った、濃密な時間が流れてしました。 夜の闇という衣装をまとっていない分、アーティストは歌声だけで勝負することになります。彼らの想いや感情、歌にかけているもの全てが、まっすぐに伝わってくるようでした。

元々このライブは9月30日に予定していましたが、台風チャーミーのせいで1月25日に変更されました。リベンジライブは3時間半に及び、あの時の分を取り返してやる!という挽回の思いが、はっきりと伝わってきました。「私たちはたった1曲しか演奏できなくても、いつもの倍気持ちを込めてやってるから、実際は2曲分の価値があるようなものです」TRICOTのボーカリスト、イッキュウさんが言った通り。確かにそうですね! 最初のステージはTRICOTでした。 僕はずっと前からファンだったのですが、実際にライブで見たことがなかったので、Mass of the Fermenting Dregsと一緒にこのライブをすると知り、すぐさまチケットを買いました。 この3人の女の子とドラマーがステージに上がるのを見ても、彼らの外見には決して騙されてはいけませんよ。ステージのギリギリ端まで出て演奏するという彼らのパフォーマンススタイル、とても強くて美しいです。 たまに、バラバラに分解されたアグレッシブな部分では、ヘッドバンギング(ハードコアパンクやスラッシュを思わせるかもしれません)で完成させていました。しかしメランコリックなメロディー、マスロックの影響のあるテクニカルギター、そしてやイッキュウさんのチャーミングに柔らかく、かつパワーのある歌い方は、全てを矛盾させているようでした。 今回、モティフォさんのギターは本当に際立っていました! 彼女は間違いなく才能のあるギタリストです! それに加えて、ヒロヒロさんがマスドレのTシャツを着ていたことに気づきました。 ミュージシャン、特に女性ベーシストがお互いをサポートし合っているのを見るのは嬉しかったです。 雄介くんのドラムもとても印象的でした。 身長はあまり高くないのに、上手く女性達に溶け込んいでいました。 しかし最も重要なのは、TRICOTがバンドで一緒に演奏したとき、ものすごいエネルギーがあるということです。 曲ごとに、まるで彼らがトランス状態にあるかのようです。 僕はなんだか追いやられているような気分になりました。 その次は劇団ドラマティックゆうやでした。 僕は彼らが誰なのか検討もつかず困惑していましたが、本当にびっくりました! このライブはかなり重要な2つのバンドのロックライブなので、漫才が3つ目のコンテンツとして存在しているなんて思いもよりませんでした。 漫才では、34歳のサラリーマンとして (皆川正34歳)舞台に登場、そして音楽がテーマの風俗にて自分の若かりし頃の苦い思い出を忍んでいました。奇妙なことに、本質的には、それはとてもシンプルな概念です。 一見なんだか安っぽく思えてしまいますが、誰しもに、特にショーを見に来ていた人たちに親近感を覚えるトピックでした。 この2人がまたライブに来ても、全然問題ないです! 彼らのエアー演奏は本当に才能があると思いました! ようやく、最後はMASS OF THE FERMENTING DREGSです。 いくつかの昔の曲で圧倒的な存在感を見せ、まるでシューゲイザーのような浮遊している気分にさせました。 そして「だったらいいのにな」を弾きました。 この時点で、僕は「No New World」という新しいアルバムが、以前のマスドレのdiscographyと実際によく合うのに気づきました。 他の2人のメンバーやスキルを取り込みながらも、奈津子さんがこれまでやってきたことを全て盛り込んだものでした。 ちなみに僕は、マスドレのライブをを中野のフレッシュロックフェスや新宿のタワーレコードで見たことがありますが、これほどまでにマスドレが本領を発揮しているのを見るのは初めてでした。 功さんのドラムは好調で、直也さんのギターは控えめな性格からは想像もつかないほどに意外と攻撃的、そして奈津子さんのベースは強烈でした。 彼女がソロ終わった後にとても興奮している姿は、観客にとっても刺激をもらいました。 彼女が演奏しているのを見て、僕もまたベースを手に取りやりたくなりました! アンコールでは、モティフォさんは「ツインギターにフィーチャーしたMASS OF THE FERMENTING DREGS」のステージに呼ばれました。 途中で、直也さんは皆川正34歳スポットを切り替えました。 もちろん、彼はエアーギターを弾いただけでしたが、オペレーターが自分のサウンドを上下させようとしているのを見て楽しんでいました。 話は変わりますが、MOTFDのグッズが結構良かったので黒のプリントTシャツを買ってしまいました。そしてラッキーなことに、ツアーポスターが余ってしまったのでグッズを買った人にプレゼントします!とショーの最中に直也さんは言いました。本当にラッキー!ポスターのクオリティもとっても良かったです。 TRICOT、劇団ドラマティックゆうや、MASS OF THE FERMENTING DREGS、本当にどうもありがとうございました!4ヶ月間待っただけあって、素晴らしいライブでした!3つのコンテンツをまた見れるのを楽しみにしています!

このライブは激しくて最高でした!Helix /Aeonで最初の曲から盛り上がるようになっていました。りょうくんのシャウトやブラックメタル風な叫び、デス声は鋭くて完璧で、鳥肌が立ちました!思うに、この曲は化け物のような存在感があり、上手く演奏したかったので、一番最初に入れた方が良いという結論になったのではないでしょうか。ライブ全体としてバンドは一体感があり、りょうくんがモッシュに入り歌えなかった時は彼に合わせるなど、上手く弾いていました。ちなみに、りょうくんのブラックメタル シャウトの話に戻ると、Aeon以外結構ありました。疲れると、普通のデス声とブラックメタルシャウトの中間のような形でシャウトをしていました。本当にかっこよかったです! ​​ ​​ライブの途中で、楽さんはドラムソロを行いました。僕はたくさんのライブに行ったことがありますが、あまりドラムソロを見たことがありません。とても面白かったです!他のバンド達が休憩している間に、楽さんが観客を盛り上げてくれました。でも楽さんは本当に大丈夫でしょうか?めちゃくちゃ疲れたはずだったのに、ずっと演奏し続けていました! ​​ ​​HER NAME IN BLOODのIkepyさんやCROSSFAITHの小家さんがゲストで来てくれました!ステージに出た時は、結構びっくりしました。特にIkepyさんが登場した瞬間は、笑ってしまいました。Crystal Lakeワンマンライブである”Matrix”のためだけにわざわざ来て、その曲になったらリリースする”Pocket Ikepy”のような感じがして、とっても面白かったです。 ​​1分か2分という短い間でしたが、二人とも会場をとても楽しんでいたと思います。ありがとうございました! ​​​​ ​​これほど激しいバンドなので、MCは個人にフォーカスしたものであり、内容はきちんとしたものでした。このライブのおかげで、僕は日本にいることを誇りに思う、と。りょうくんやゆうだいさんは、日本のライブや、特に日本人のファンをとても大事にしていると言いました。僕は、ここにいて本当に良いのかと正直ちょっと困惑してしまいましたが、彼らが言いたいことは分かるので、もちろん腹は立ちませんでした。 ​​西洋からの音楽のエッセンスが詰まった、自分たちの音楽で景色を見ることが、ずっと夢だったのかもしれませんね。ですが、彼らはやっと気が付いたのです。ここ日本が、自分たちのホームであり、自分たちの軌跡を始めからずっと支えてくれたのだと。だから、感謝の意を示したかった。そういうことなのではないでしょうか。僕の憶測は、彼らの本当の思いとは違うかもしれないけど、なんとなくそんな感じがしました。とにかく、僕は彼らの発言をすごく尊敬します。西洋ばかりに夢中になることは、良くないと思います。海外からの影響を認めることは確かに大切ですが、自国のファン層を低く見積もることは間違っていると思います。心の底からの、思いのこもった誠意溢れるコメントや、深い敬意を払った態度に、僕は大変感動しました。「たとえ何が起ころうとも、ここにいるファン達を忘れない!」という感じでした。 ​​ ​​ 1つだけ残念だったのは、「just confusing」をやらなかったことです。ライブの雰囲気とそれほど合わないので、まぁ理由は分かります。なのでそんなに期待はしていませんでしたが、ちょっとだけ希望は持っていました。やったら、きっと面白くなると思います。 ​​ ​​ ​​全体として、このライブは本当に良かったです!何度も言っているのですが、ライブに行くと元気が回復するような気分になります。アドレナリンが戻って来ました!実は、ライブ前に僕はあまり元気がありませんでした。でも、Crystal Lakeのおかげでパワーがみなぎってきました!どうもありがとうございます!

素晴らしいライブでした!8月に新宿タワーレコードでマスドレのアコースティックライブを見ましたが、菜津子さんのソロの音楽を聴くと、また違った雰囲気がしました。ステージで一人ですし、まりこさんを聴くために来た観客が多かったかもしれないし。ダイナミクスが異なっていました。アコースティックギター、いつもよりゆったりとしたメロディの曲、そして僕が覚えている限りでは靴を脱がず、ずっと履いていました(でもやっぱり脱いたみたい)。 緊張していたのかもしれませんが強い存在感は健在。明るくて、重すぎず、もちろん飽きることがありません。 本当にユニークなミュージシャンなんです。音楽に対して、彼女がどれほどのエネルギーを注いできたかは聞けばすぐに分かります。僕の恋人、あいぽんは菜津子さんのライブに行くのは初めてでしたがすぐに彼女の音楽を気に入ってくれました。音楽だけではありません。曲の間のMCでは、過去の話や高校生の時に目指していた夢、Number Girlの思い出、前のバンドメンバー達が辞めたかった時の心情などについて話してくれました。この話の最後に「怖いことをやってみなよ」と言っていて、一番印象に残っています。僕も賛成です。 ライブの終わり、グッズのカウンターのあたりに立ち、売りながらファン達に感謝の気持ちを言葉にしていました。そして、再び菜津子さんは「お会いしたことありますか?」と僕に聞きました。きっと真っ青な顔で不器用な答えをしました。ごめんなさい。言語の問題じゃなくて...緊張しました。優しくしてくれて本当にありがとうございます! 僕とあいぽんは、1月のライブを楽しみにしてます! めっちゃ好きな曲 スローモーションリプレイ delayed brain 人ごみ

DIR EN GREY @ 新木場STUDIO COAST(東京都)

2018/04/18 (水) 19:00開演