なんだろう、魂を込めながら全身で歌を届けてくれるのが伝わるからか、滑舌がよくて歌詞の内容もスルスル頭に入ってくるからか、自然に涙が止まらなくなるライブでした。
「次男坊」で家族愛、「サーチライト」で自分を信じる気持ち、「正義の味方」でシンプルなエールと、玉置さんのメッセージがとても伝わりました。生きていこう、人を愛そう、明日からも頑張ろうと素直に帰り道に思えました。
ラストの「メロディ」から、そのままひとりでアンコールパートに突入し、6曲くらい楽しそうに歌われていました。
昨年亡くなられた安全地帯田中さんのドラムを大事そうに抱えてステージセンターに持ってきて、「I love youから始めよう」を歌い始めたのは泣けた…
絢香さんとのデュエット曲、ワインレッドの心、愛なんだ、そして夏の終わりのハーモニーは玉置さんが客の合唱とハモるというエモさ!
ありがとうございました。