いきなりキラーボールで会場の温度・湿度急上昇 モッシュあって怖かったけど楽しかった。新旧違和感なく構成されたセトリで良かった。会場全体で歌う人も多くてライブ心待ちにしてたんだなと感じた。crying marchで絵音が歌詞飛んだらみんなで歌ってサポート。そしてMC安定の面白さ。課長のゲイモテ、ちゃんMARIが未だにカレーをこぼす、誰とでも仲良くなることが得意でサカナクションの岡崎さんと飲みに行って2件目誘ったら断られた。いこか様の黒革の手帳いじり。絵音の｢これ以上好感度下がるとは思えないんだけど。」等々の自虐ネタ。開場からの「最低だな。」に顔覚えたぞ(笑)と返答繰り返しと和気あいあい。途中、コンセプトダンス？ダルマの仮面をつけてのダルマさんが転んだをイメージさせる内容面白かった。11月名古屋ライブテーマは「追い打ちダンス」これ絶対楽しいヤツや 新曲(発売未定)の披露もあるとのこと。頭おかしい?と感じるほど今までは違う楽曲らしいので楽しみ。ライブの鑑賞マナーは良い方がほとんどだったが、前方エリアで何度も子供を抱き上げて見せようしてた母親、そして小学生を前方エリアに連れて入った家族連れ。危険なので後方一段高いエリアにしてもらいたい。開場スタッフや運営側から対処すべき。

ゆず20周年、初ナゴヤドーム公演おめでとう!! 20年をギュッと凝縮したセットリストでした。楽曲数を沢山にしてくれたのでメドレーになった曲も多く、しっかり聴くいつものライブとは違う仕立て。20年の振り返りですからね、ありだと思います。スタンドの人も見やすいように何度か移動しての披露やギミック。多数のLEDパネル、センターに鎮座した巨大〇〇太郎に表示される映像はとても美しく素晴らしかった。ある曲では約300人の一般ダンサーがステージとアリーナに配置され盛り上げてくれた。ゆずのファンにしっかり楽しんでもらいたいという配慮を感じました。最後にひとこと。ゆずサイコー!！

音響の調整をしっかりされたようで、ドームならではのズレや歪みが少なかった。巨大樹がセンターにあることでメンバーが2曲毎に位置を移動しつつ進行されたが見えないメンバーがいるのは、やはり残念。大型モニターは設置されていたがかなり高い位置かつドームには小ぶりに見える大きさでもの足らなかった。ナゴヤドームに新設されたパノラマモニターは使用許可が下りなかったのだろうか？非常に勿体ないと感じた。曲に不満はないがやはり新曲がなく、これまでの楽曲ばかりでは今後に不安を感じてしまった。海外向けだけでなく国内向けの新曲、アルバムを期待したくなるライブだった。

セカオワならではのファンタジーの世界観で構成され演出されたライブ。とてもお金がかかっていることは素人目にも分かるほど。こんなに素晴らしいライブを中学や高校生が見たら、これから先はよほどのことがない限り感動しないんじゃないかと思ってしまった。そして若くしてセカオワと出会えた世代を羨ましくも感じた。 18日は強風で中止になったムーンライトステーションでの空飛ぶ汽車、幻想的で素敵だった。 一部ファンの残念な出来事もあった。ライブ終盤に打ち上げられた銀テープをアリーナ後方から走って取りに行ってスタッフの制止を振り切ったり、退席制限中、大半の方が指示通り着席しているのにステージ側に全力疾走して銀テープをドヤ顔、束で持ち帰ってきていた。 せっかくの余韻が台無し。

高さ40mもある巨大樹の街、圧巻でした。ライティングで変化する様子も幻想的で常に目が離せない演出にうっとり。 ライブの楽しみになっているDJ LOVEのコーナー。今回はぶっ飛んでいて最高 多分映像化されると思うので内容は秘密に。LOVEの心の叫び!?にスタジアム全体が笑いに包まれました。 新曲かつライブ初披露のSOSはFukaseのファルセットが美しく聞き惚れました。是非早い時期にリリースを期待したいところです。