出身地である宮崎県のFM局の40周年記念のイベント。1部のラジオDJさんの盛り上げをそのままに2部の河口恭吾さん、沢田知可子さんに続いての歌唱。
ジャズアレンジの楽曲や、地元で親しまれた曲でゆったり助走をつけ、心の醜さへの許しを歌詞にしたバラード。
そして久しぶりの「プラナリア」で一挙に会場の空気を変える。「怪」の場に変えられ心を掴まれました。
最後「ふざふざ」で宮崎弁で言う”のさん”ことを発散させ終えました。
起承転結が揃った黒木渚のステージを5曲に凝縮していてよい時間を過ごせました。
その後、参加者全員で歌ったKANさんの「愛は勝つ」では、珍しい男性のボーカル曲を他のミュージシャンと歌い貴重な姿を見ることができました。