賛否両論あるのは承知ですが、私は前もってセトリを調べてから参加するタイプです。そのセトリからひょっとしてママの登場がある気がしていたのですが案の定、登場してくれました。今回は「六本木心中」と「飾りじゃないのよ涙は」etc.でした。欲を言わせてもらうと、水道橋店の時のように「あゝ無情」と「DESIRE」で合いの手を入れたかったです。 次回の「YOUR REQUEST TOUR」とママの新しい出店を期待します。

昨年4月の有明アリーナの25周年記念ライブに続いての参加でした。現役女性アーティストとしては、個人的に1位2位を争う歌唱力の持ち主だと思うMISIA。相変わらず聞かせてくれます。3月の終わりのスペシャルドラマの主題歌をいち早く披露してくれました。「好いとっと」から「Hope ＆ Dream」で移動式のステージでアリーナ席の外周を一周。近づいてきた時は座席が2階席の最後列だったので、移動式ステージが2階席の最前列直下だったので見えなかったのが残念でした。そして最後に「MISIA〜っ！」と叫んでもらったあと、その声援の一つ一つすべてを愛おしく抱きしめている姿が印象的でした。 欲を言えば全体的に短かった事と、他の会場では歌っていたようですが、アンコールでの「Everything」を聞くことがデキなかったのがちょっと心残りかなぁ。

10月の甲府店が良かったので迷わず水道橋店にエントリーし、無事当選。甲府店に続いての訪問でした。この時期なので雪の心配をしながらこの日を待ちました。セトリですが去年までと同じ曲もありましたが、当然でしょうがすっかり変えてくれていました。前もって発表されていたゲスト(出演順に)、鈴木雅之さん、NOKKOさん、小田和正さんとデュエットあり、恒例の一般のお客さんとのデュエットありと、楽しいステージでした。ママは途中着替えとか休憩で退席することなく、出ずっぱりで、ワンコーラスだけのメドレーも一曲とカウントすると、ママとJUJUさん本人でトータル40曲近くの披露でした。途中、「あゝ無情」のイントロのときの爆発音(花火)、他のアーティストのライブの時より異常的に非常に驚きました。あと、歌い終わったあとのお辞儀の深さと、15cmくらいでしょうかピンヒールでの相変わらずの美脚が印象的でした。 次のスナックJUJUの開店を心待ちにしています。

延期によりこの日になり、さいたま2daysに続いての参加でした。わずか二週間で三公演に参加できるとは…。 さいたまでは両日とも同じセトリだった(?)けど、この日も一日目だったのでさいたまと同じセトリかと思っていたら、「愛しい人へ」→「丘の上の愛」、「19のままさ」→「悲しみは雪のように」に変わってました。 規制が緩和され、コール＆レスポンス、歌唱、声援がほぼほぼ解禁になり、やっぱりライブはこうでないと…と改めて思いました。 それにしてもパワフルでエネルギッシュな71歳の浜田省吾さん。あんな71歳を迎えたいものです。 1/5のさいたまスーパーアリーナと今日1/19の有明アリーナと撮影が入ってました。両日とも参加していたので、どこかに映り込んでいないかワクワクしながら、早々のDVD化を期待してます。 そして、まだまだソングライターの旅は続けるとおっしゃっていたので、「ON THE ROAD 2024」や「FAN FUN FAN」等の開催も期待しています。

さいたま2days、昨日に続けての参加でした。 昨日はS席で200レベル、今日はＡ席で400レベル。 位置にもよるんでしょうけど、今日の方がステージ全体がよく見えて良かったように思えました。 2日目だったので「丘の上の愛」を聞くことができるかと思っていたら今日も「愛しい人へ」でした。個人的に「愛しい人へ」は好きな曲の最上位ランクの曲なんでいいんですけどね…。 本来なら今日がファイナルのはずでしたが、アクシデントで結果的に再来週の有明アリーナがファイナルです。オーラス前の19日は参加決定ですがオーラスの20日、何としてもチケットゲットして参加したいです。 ただ一点。福岡公演でアンコール待ちの最中スマホライトを点灯させ、それに乗じて録音録画操作が行われた事が発見され、スマホライトの点灯は禁止になったはず。今回アンコール待ちの最中にスマホライトを点灯させてる方が多く見られました。非常に残念でした。決められたルール・マナーは最低限守り、お互いに気分よくあの最高な時間・空間を共有したかったです。

有明の初日に参加予定が延期になり、待ちに待ったこの日。 やはり待った甲斐がありました。開園予定時刻数分前に「A PLACE IN THE SUN」が流れ、続いて「初恋」。この時点で涙腺が崩壊しそうでした。 アンコールで登場した時のMCでおっしゃってた、70年代80年代の曲からのセトリ。あの頃が蘇りました。 数年ぶりの年代調査。50代60代が圧倒的でしたね。 80歳になってもまだやるっておっしゃってたので、楽しみが増えました。

5月のさいたまスーパーアリーナに続いて今ツアー2度目の参加でした。前回も今回もアリーナ席でしたが、前回は死角が多く、なかなかユーミンの姿を拝めませんでしたが、今回はバッチリでした。 炎と花火、レーザー光線やダンサー達のアクロバット等々、かなり手の込んだ演出は相変わらずさすがでした。相変わらずユーミンは魅せるステージです。 本人が言っていたように、今ツアーの初期の時のさいたまスーパーアリーナの頃より、熟成されてきてるように思えました。 Wあり「東京がホーム」発言あり、印象的なステージでした。 あと数公演、体に気をつけて完走されることを祈ります。そしてまだまだこれからも素晴らしいステージ、パフォーマンスを期待します。

(あと数公演残ってますがネタバレあります) セトリの予習に関しては賛否両論あるかと思いますが、しっかり予習してのJUJU苑初参加でした。しかし、予習するまでもなく、全曲口ずさめる曲でした。たしかに昭和のスナックで歌われて…、自分自身も歌ってた曲ばかり。途中、ご当地にゆかりのあるアーティストさんの曲を歌う前に誰の曲を歌うのか「山梨出身といえば…!?」との問いに会場からの返答は「レミオロメン」「トシちゃん」「宮沢和史」と正解が出ず、ママから「森進一さん」との答え。会場内はちょっとあっけにとられたようになっていました。たしかに森進一さん、山梨が出生地ですが、山梨県民は出身地との認識は無いと思います。 後半の「プレイバックpart2」から→「1986年のマリリン」→「あゝ無情」→「DESIRE-情熱-」と、畳み掛けるようなアップテンポの曲の連続は圧巻でした。特に「あゝ無情」での「(きれいでしょ)フッフッウ　(ヒラヒラと)フッフッウ　(いい女でしょ)フワッフワッフワッフワッ」とか「DESIRE-情熱-」での「(夢中になれないなんてね)ハァ〜ドッコイ」の合いの手、40代50代の人は当然のように入れてだけど、右前にいた30歳前後くらいのカップルは一瞬びっくりして顔を見合わせていました。約2時間半、30〜40年前にタイムリープさせてもらいました。

アクシデントで中断し振り替えになった2月の立川の弾き語り公演、”PINEAPPLE EXPRESS TOUR“、そして今回と、今年3回せっちゃんのライブに参加しました。1年に3回とも違う内容のライブ参加、非常にレアなケースだと思います。今回は30周年記念ということで、ファンからのリクエスト中心のセトリでした。欲を言えば個人的にはまだまだ聴きたい曲はありましたが、満足できる約3時間の長めのライブでした。

電子チケットをダウンロードした時に24GATEとあったので、1階席と覚悟していたのですが、入場時に発見されたチケットには「アリーナ〇〇ブロック…」の文字が！嬉しかったのですが、ステージの設営の関係でほとんどモニターを見ているような状況でした。ただ、内容は良かったです。 連続での大阪シリーズ、未来予想図シリーズも3曲連続と最高の流れでした。 演出の方も、3Dフライングあり、ジェットコースターあり、シャボン玉あり、花火ありと楽しかったです。 そしてなによりも最後に、「吉田美和〜〜〜っ!!」とコールできたことが最高でした。 来年はウラワンとのこと。今から楽しみです。

単独での山梨初公演のライブでした。 山梨公演のチケットの完売が異様に早かった事と、当日のグッズが早々に品切れ続出だった事からハラミちゃん曰く、「山梨のお米さんは激アツ」だと！ ライブの内容は山梨出身のアーティストの曲(「大きな玉ねぎの下で」「抱きしめてTONIGHT」「3月9日」)があったり、即興で4曲リクエストしてもらったのですが、一曲は知らなかったのでその場で一分足らずで耳コピ。そしてその4曲を2〜3分でアレンジし、素晴らしいメドレー演奏を披露してくれました。 スピーカーを切って、生音での演奏も2曲ありました。 トークもなかなかおもしろかったです。 クイズの一問目の塩山駅の発車メロディの正解率が異常に低かった事はご愛嬌。山梨は車社会なもので…。 そして、山梨ローカルのCMソングも登場したのもおもしろかったです。 あと、本来はコシのあるほうとうなのに、のびのびでブチブチ切れちゃうほうとう、しかも冷めてるのを「おいしい」と言って食べてくれたのは、ハラミちゃんの優しさが表れてました。 東京ファイナルにも参加したかったのですが、行けそうにないので、次回の山梨公演を楽しみにします。

七夕の日、日本武道館で女性アーティスト最多公演122回目の聖子ちゃんのツアーに参加。さいたまには行けなかったのでやっと武道館で夏の扉を開けることができました。去年の7月以来の再会でした。 今年はマスク越しなら声援・歌うことOKだったので、聖子ちゃんと会場との掛け合いがとても楽しかったです。リクエストコーナーでは竹上さんがややイジられ気味に引っ張り出されたり、アンコールではGuitarの坪井さん(?)が思いっきりコケたのを見逃しませんでした。 最近の某アーティストのヒット曲「アイドル」、 「誰もが目を奪われていく 　　君は完璧で究極のアイドル金輪際現れない 　　　一番星の生まれ変わり」 まさに聖子ちゃんの事だと実感しました。

YOASOBIのライブに年甲斐もなく初めて参加し、若者に混じって弾けてきてきました。撮影OKなのは事前にわかっていましたが席は400レベル。さすがにスマホじゃ無理がありますよね。先々週のユーミンをアリーナ席じゃなくてここから見たかった。それはさておき、ライブ自体はノリノリで充分楽しめました。 19000人を目の前にしたYOASOBIの二人、最初のMCからテンションアゲアゲでした。そのためかikuraちゃん、お客さんがどこから来たのか問いかけで、北海道、東北…と、順番に沖縄まで聞いていったのですが、バンドメンバーに北陸を忘れてることを耳打ちされ、「忘れたわけじゃないよ…」と、焦っていたのはご愛嬌。 ☆が4つなのは、アンコールが1曲だけなのとトータル2時間弱と、ちょっと短いと感じたから。とにもかくにもこれからも参加したいアーティストになりました。

3列目という個人的には神席で、今までで一番接近した座席での鑑賞。飛び散る汗や浮き上がった首筋、ギター弾いてる筋肉の動きが肉眼でしっかり見えました。 コロナに関する規制の緩和で、マスク越しではあるけれど歌ったりコール＆レスポンスも可能でした。 学生時代、短い期間でしたが過ごした山梨。ローカルなオモウマイ店的な飲食店の話題で笑いを誘ったり、楽しいトークも健在でした。 30周年記念のライブにももちろん参加します。

今回、アリーナ席だったので期待していたのですが、セットの都合で死角が多かったです。2階席•3階席の方が堪能できたのかもしれません。しかしユーミンは相変わらず魅せるステージです。 セトリに関しては、50周年記念ベストアルバムに収録されてない曲が割りと多かったのがちょっと残念な点でした。個人的な欲を言わせてもらうなら、他の人のレビューにもあるように「Destiny」「カンナ8号線」とか「真珠のピアス」「中央フリーウェイ」、時期的に「緑の町に舞い降りて」(自分が参加したのが5月だったので…。)など聞きたかったです。

初訪問の有明アリーナでのライブ。MISIAは去年の武道館に続いて2度目の参加でした。 武道館同様、せり出し(花道?)付きののステージだったので、比較的近くに感じられました。 やはり歌のうまさは現役No.1女性ボーカリストだと思うMISIA。相変わらず「明日へ」でのラスト(たしか武道館ではマイク無しで歌ったはず…)のあの声量とロングトーン、「つつみ込むように」でのホイッスルボイスも健在。 武道館とはほんの少しだけ演出やセトリを変えていましたが、マスク越しでの声出しOKなので、一緒に歌えたし途中で声援を送る人もちらほらいて、コロナ禍前の状況に近づきつつある感じがしました。 「MISIAと呼んでください～！」に「MI〜SIA～～～!!」って叫べたのは良かったぁ〜。 そして、撮影機材が入ってたのでDVD＆Blu-ray化が楽しみです。 それにしても圧倒された2時間ちょっとの時間でした。

(今回のツアー、終了したからネタバレ、OKですよね!?) アクシデントで途中で中止になってしまった12月の振替公演。振替ということもあるのか前半のセトリに変更が若干あり、あとツアーの千秋楽ということで特別にアンコールで多めに歌ってくれ、中止分の途中までとで１．５倍以上楽しめました。中止になったライブでも見ましたが数年前からハマっているというコレクションの招き猫、スライドで紹介しながらのトーク、相変わらず楽しかったです。すでに発表されてますが4月発売予定のNew Albumのジャケ写や内容もいち早く発表され、そのジャケ写にはせっちゃん作の招き猫が採用されてます。GWから始まる新しいツアー「KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2023 “PINEAPPLE EXPRESS”〜明日大好きなロックンロールバンドがこの街にやってくるんだ〜」が楽しみです。すでに地元での公演のチケットをゲットしています。

(ネタバレがありますがご容赦を…。) 第三希望で当選後、待ちに待ちに待ったNHKホールでの公演。期待が膨らみすぎて爆発寸前でした。 一曲目の「光と影の季節」からうるっときてしまいました。 「今、歌いたい曲、聞いてもらいたい曲」を選曲とのこと。欲を言い出せばキリが無いのですが、ステージでは初披露の曲があったりして、満足できるセトリだったと思います。あっという間の3時間弱の幸せな時間でした。 充電しに行ったつもりなのに、すでに放電してしまった感があります。 閉演後、粋なサプライズがありました。 35年前のあの伝説の渚園での野外ライブが、全国の映画館で5月5日から上映されるというPVが映し出されると、何とも言えないどよめきと歓声が上がりました。オリジナルネガフィルムを4Kデジタルリマスターと5.1chサラウンドミックス…っていうから、結構迫力とかあるんじゃないでしょうか!?これは必見です!! そしてこの日はカメラが入っていたので、夏頃にはDVD & Blu-rayの発売があると思い込んでます。 そして秋以降にはアリーナツアーがあるとの事。御本人を始めバンドのみなさん、スタッフのみなさん、ご自愛くださり、秋の素晴らしいステージを期待します、またお逢いしましょう。

サザンも含めて、桑田佳祐さんのライブに初めて参加しました。ノリノリのアップテンポの曲もありましたが、バルコニー席ということもあったと思いますが、全体的に落ち着いた感じで鑑賞できました。

(多少、ネタバレあります) 復帰後、最初のライブ。初めて訪問するTACHIKAWA STAGE GARDENということと、5列目という良席とがあいまってテンションアゲアゲでした。 ツアータイトル通り弾き語りで中盤まで差し掛かったとき、指がつったということで急遽休憩に。しばらくして再登場したのですが結局回復せず、そのまま中止になってしまいました。 ただ、ここからがせっちゃんの優しさ。 「ここは立川、隣は国立です」と言って、忌野清志郎さん(RCサクセション)の『スローバラード』を最後に痛みを堪え、振り絞って歌ってくれました。沁みました。 振り替え公演の検討をするとのことですので、振り替え公演にも絶対参加します。 お大事に。　 (途中で中止ということで評価は★★★☆☆ということにさせていただきました) p.s. 最近ハマっているコレクションの招き猫、スライドで紹介しながらのトーク、楽しかったです。