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初めて彼女のライブに参戦しました。 国際ホールはナオトインティライミ以来ですが、あんなに小綺麗なホールとは正直印象になかったので少し驚きでした。 海外のオペラハウスを彷彿とさせる急角度の三階席での鑑賞でしたが、ライブ自体のクオリティは中の上程度の印象。 あのホールで三階席は正直臨場感に乏しく、セットの仕掛けもハッキリと認識できず残念な感じ。 スタッフの意気込みが感じられた演出だけに、もう少し運営側がアーティストの意思を反映させるように工夫すべきかなと思いました。 要は、2.3階は席を設けるべきではなかったということ。 ま、商売優先なんでしょうが… 肝心のライブ自体は、柴崎コウというアーティストのパーソナリティーが抜きんでてしまい、歌声とか演奏を超越しかけてることに興味を持ちました。 こういう人って、中山美穂以来やないでしょうか? どうせなら、全面アコースティックで行った方がいいと思いました。 楽曲はあえてあのような選曲にしたんでしょうが、初心者としてはもう少しメジャーな曲中心に組んで欲しかったかな。 キロロの未来へをやらなかったことを残念がる声が周りでもチラホラ… ともあれ、最後のMCで彼女の人となりはわかりました。 一気にファンになり、ファンクラブも速攻入会っす(≧∇≦) 彼女は日本のジェニファーロペスになれるのか? そんなことを考えながら、神戸の街をあとにしましたよ。