ずっと会いたくて仕方がなかった有安 杏果さん
ツアー初日の札幌に参戦してきました
開場前からドキドキ
ライブが始まり照明に浮かぶシルエット､杏果さんだ…目の前に､ずっと会いたかった彼女がいる!
ボルテージは最初から最高潮
泣かないぞって決めていたのに､勝手に涙が溢れてきました
曲の途中会場を見ると壁に杏果さんの影が!それも素敵で､時折ステージじゃなくそっちを見てしまったり
アンコールでは､サックスを持って登場
予想外でビックリ!
最初から最後までずっと楽しかったです
素敵な夏の思い出になりました
3月のサクライブも今から楽しみ!

正直こんなに直前まで行こうか止めようか迷ったのははじめてでした。
有安杏果さんに会えるというよろこびと戸惑いが繰り返し交錯して複雑な想いでした。
そんな不安もステージに立つ有安杏果さんを観て幸せを感じる事が出来ました。
本当に有安杏果さんには感謝です。
感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝感謝

サクライブに参戦できなかった自分にとって、久しぶりに聴く有安杏果さんのライブ。
東京、福岡、東京千秋楽と参戦することが出来ましたが、かつてよりパワーアップした、それでいていい意味で力の抜けた唄声に震えました。
途中MCなどで見せる杏果さんは今までの杏果さんと何も変わっていなくて安心したのを覚えています。

本当に楽しくて、心の底から音楽が、そして有安杏果さんの歌声が大好きだって感じられたライブでした。
日々の積み重ねのなかで、良いことも悪いことも人生にはたくさん待っているけれど。
でも、音楽があれば全部吹っ飛ばして今を楽しんでいける。次のライブを楽しみに笑顔で明日を過ごしていける。自分はそう感じたし、彼女もステージの上から、そんなことを届けたかったんじゃないかなって思います。

いまはなにより、春のライブツアーを楽しみに。
そして今日もどこかで、有安杏果さんご本人も同じ気持ちでマイクを握っていてくれたなら、嬉しいです。

Zepp FUKUOKAは‘15年10月12日グループのLIVEで有安サンが風邪により声が出せず歌を封印してダンスパフォーマンスのみを行なった会場！当日はスタンディングの場所に恵まれず声だけでなく姿もほとんど見れず翌月ありやスクリーンのライブビューイングの実施で自分を慰めたのを覚えています。
当時の有安サンは喉の調子が悪く活動に影響が出る事がたまにあり危うい脆さを抱えていました。
その後、扁桃腺手術を受けソロLIVEも重てきているうえ復活サクライブ大阪でも長時間歌い切った有安サンを見て安心してたのですが、LIVEツアーも終盤で名古屋2daysから1日空けての福岡2days…有安サンが疲れてなければ良いがと感じながら会場に向かいました。
ところが幕が上がれば有安サンは他の会場と同様とってもパワフル！心配は吹っ飛び会場のノリも手伝いPOPステワールド全開のステージとなりました。特にカバー曲のシグナルを歌い切り息を切らしたMCで笑いを取りながらも直ぐに次の曲を安定して歌う姿に感激しました。
Zepp FUKUOKAのステージは有安サンの歌うたいとしてのタフさを実感させた2日間でした。

初回の東京より楽器交換やMCと曲の間の時間などが整理されて、1つのライブとしての流れが出来ていたと思う。また数をこなしてきた事でナチュラルに歌っていたのがよかった。
メロウな曲だけでなくロックチューンな曲もオリジナルだと分かり、有安杏果さんのアーティストとしての才能と音楽センスの広さに驚かされたライブだった。

ソロになって、東京での復帰ライブの後のライブツアー初日。
本人もだけど、ライブ慣れしていない会場のみんなも緊張していて、
それを本人も感じつつ、歌とトークでお客の心もほぐしていき、
一体感のある素敵なライブになりました。
いろいろな人がいろいろなことを言うけれど、
杏果の歌とトークで、私は心が癒されるし、やっぱり杏果が好きなのだと。
北海道にソロで初めてのライブで、感慨深いものがありました。

　春のサクライブから、又違った杏果を見た気がしました。とても妖艶でこんな表情、こんな歌い方するんだと、ドキッとしました。赤いムーディーな照明も素敵でした。
歌で勝負するってことは、ダンスは軽いステップぐらいかと春は思ってたんですが、今回ダンスシーンもしっかりあって、しなやか、軽やかで、流石でした。演奏ももちろんパワーアップしていて、
これぞ有安杏果ってライブでした。

個人的には久しぶりの彼女のコンサート。新曲に新たな楽器挑戦。歌声もさらにパワーアップ。ダンスも交えたパフォーマンスは彼女のストロングポイントです。アンコールの最後にはアレンジを変えて最後の曲から最初の曲に戻るようにメドレーで聞かせる逆再生メドレー。バックバンドの技術も光りました。カバー曲も良かった。二階着席で聴きましたが次はアリーナで聴きたい。

正直言って、3年前のグループ時代に横アリで行なったファーストソロコンの方が、ステージの規模と演出をはじめ衣装も編成もサウンドも、ソフィスティケートされた完成度の高いものだったかもしれません。
が、それは本来の彼女の姿ではなかったことが復帰後のこのツアーのシンプルなステージで分かったのです。
有安杏果というシンガーとして、ソングライターとして、パフォーマーとしての魅力が本物であることを確信したのでした。
楽器演奏などはまだまだ拙いところはあるし、歌だって彼女より上手い人はたくさんいますが、小さな体から生まれるパッションは圧倒的で、ビシビシ伝わってくるのです！
特徴のある声、豊かな表情、軽やかでキレのあるダンス！ ほんとに素晴らしいパフォーマンスでした！

2019年のなかで、なによりも開催を楽しみに待ち、なによりも楽しかったライブ。
彼女の創りだす音楽の世界は、彼女の届ける歌声のメッセージは、自分にとっては他の何にも替えようがないくらい素晴らしい時間を与えてくれました。
だからひとりでも多くの人とそれ共感できたら最高だと思ったし、もし有安杏果さんの音楽にそれを感じらなかったとしても、同じように感じられる誰かの音楽と是非出会ってみて欲しいと思えるような…

そんな「音楽のチカラ」を心の底から信じてみたくなるライブでした。

音楽の活動を1年の期間を経て、また始めてくれてた訳ですが、春のライブには当選ならず、選んだこの日のライブが私自身が一番最初に行くことが出来たライブであり、アーティストとしての彼女の本気を見ることが出来ました。とても感慨深かったライブとなりました。
これからも焦らずにマイペースで頑張って歌声を届けて欲しいと思います。

地方から14日の千穐楽参加予定だったのが台風10号が近づいてきたためチケットふいにして急遽13日に上京したZeppTokyo！
千穐楽に向けブラッシュアップされてきたステージ、カバーsongにも心打たれ安定感と貫禄さえ感じさせらたのですが…
終盤のMCでファンに感謝の言葉を伝えながらも一部の心ない声について語った時に涙した。
全てを受け止めると決め確信と覚悟を持って歌ってきたPSZツアー♪
千穐楽を翌日に迎えたこの日でふと感情が溢れたように感じた。
きっと本人にとっても不覚の涙だったと思う。
このツアー、やり直しで歌い直して決めた事は何回かある。
でもこの日は不覚の涙を引きずったのだと思う　立ち直れぬままステージはける事に！
復帰初ツアーとは思えないステージで笑顔と多幸感を与えてくれたPSZツアーでいつもと違う有安サンを初めて見る事となった。
でも自分は確信した。如何なる事にも自分を信じて夢の実現に表現活動に突き進むと…有安サンは覚悟を決めていると… だから不意に溢れた涙に動揺したと！
この日の涙が有安サンを更に強くすると！
帰りしな他の方がイロイロな感想を語り合うのを聞きながら、今日は貴重なLIVEに参加できたと感謝した。
完璧なステージを常に見せるより生き様を、生の姿を晒せる日があっても良いと。
有安サンの生き方はロックだぜ！ずっと追っかけたいと改めて決意した！
※やっぱ次の日は有安サンはビシッと千穐楽を締めたそうな…行きたかったヨ！
　

大阪で初参戦だった友人が
もう一度観たいと急遽参戦
「サックスが歌ってたなぁ…
楽器が歌を歌わせるところを
サックスに限らず楽器も一緒に歌ってた
自分で楽器を歌わせるのも
彼女の表現なんやろうと思いながらみてた
ひとつの楽器に絞らずに
あれだけの楽器をやるのは
そういうことなんじゃないかと思う
あと、あれだけジャンルの違う曲を
歌い分けられるの凄い表現力
すっごいおもしろい人やな!!
惹き込まれた
これからどんな表現していくのか
みていきたい」というのが
有安杏果さんのライブ2回目の友人の感想

千秋楽東京公演はTVカメラが入っていたので、是非ともなんらかの形でライブを見られる機会を期待しています。
春のサクライブ2019は円盤化されていますが、PopStepZeppツアーでのパワーアップぶりは半端なかったので。
映像作品化されるのであれば、2daysそれぞれフル収録と定点カメラ映像でもいいので各地のカバーソングも全曲聞きたいですね。

このツアーでは開演前に会場に流れているBGMはバンドメンバーで選ばれていた。
そのBGM当てクイズみたいな感じでギターの福原さんがワンフレーズ弾いた。
東京の会場でも聴いた、WhitesnakeのS.O.N（Still Of The Night）だった。
自分もすぐにわかって手を挙げたが、後方の人が指名され、「すてぃるおぶざなぁぁぁあああぁあああぁぁぁ～い！！」
と高らかに歌い上げて大拍手！！！
福原さんはホワイトスネイクはポップスだと笑ってた笑
杏果さんによるデイヴィッド・カヴァデールのカバー曲を聴いてみたくてたまらなくなりましたとさ。

この日は会場の本当に後ろの方でのスタンディングでした。４日前に行った福岡は着席で少し落ち着いた感じもありましたが最終日ということもあり会場中が熱気であふれかえるような、同じツアーでもまた異なる雰囲気がありました。この日印象的だったのは、ヒカリの声のサビのところで手を挙げると掌にビリビリと音が振動として伝わってきたことです。いつも「後ろの方まで届くように歌うから」と語る杏果さんですが、耳で聴くだけでなくこんな形でこんな後ろまで伝わってくるとは思っていませんでした。また逆再生メロデーのとき同じ曲でも数日前に聴いたのと雰囲気が何か違ったような気がして最初は気のせいかと思ったのですが、後々出たライブレポートの記事でやはりツアー中の２通りのセットリストに合わせてアレンジも別々に用意していたようで驚きました。

これが最後になるかもしれない。そんな感覚を秘めての参戦でした。
でもそんな気持ちを軽くひっくり返して、解き放たれた有安杏果は光り輝いていてミューズの化身のように魅力的でスタート直後涙が止まりませんでした。あらゆる面でのスキルアップが見て取れて心掴まれました。
有安杏果さんの声やダンスがこれからも見られるよう応援したいと思います。

8/13、8/14ダブル千穐楽でのカバー曲は「歌うたいのバラッド（斉藤和義）」でした。
演奏前のMCでは、活動休止中にやっぱり自分は歌いたい、歌手になりたいと改めて強く思ったことを話していて、その決意を表現できる曲として選んだのだろうと感じました。
思えば杏果さんは自分のことをアーティストやシンガーソングライター等と称することはなく、あくまで「歌手」と名乗っていますが、その理由をこの曲の歌唱を通じて体感できたような気がします。
この曲に続けて歌われた心の旋律の歌詞にある通り、もうマイクを離すことなく歌い続けてくれることを強く願ってやみません。

この公演は有安杏果さんのライブを観るのが
はじめての友人と参戦しました。
しかも最前列という贅沢すぎる席
友人はどう感じるだろうと
感想を聞くのも楽しみのひとつでしたが
「ミュージカル女優みたいやった」
終演後の第一声がこの言葉でした。
声、表情、全身から内に秘める想いを
伝えようとしてるのを感じたと
表現するってあぁいうことなんやなぁと
友人の感想を聞いて、ちゃんと伝わってる
と嬉しくなりました。

有安杏果さんはライブは歌だけでなく、楽器の演奏やダンスパフォーマンスなど、文字通り幅広く「音を楽しむ」音楽であるところが大きな楽しさのひとつになっていると思います。

楽器においては過去にはギター、ドラム、ピアノなどの演奏をライブ初披露なサプライズとして届けてくれたことがあったのですが、今回はまさかのサックス！ステージでスポットライトを浴びながらサックスを奏でる姿は意外なくらい(と言ったらご本人に失礼ですが笑)カッコよくて、ステージに引きつけられました。

またダンスパフォーマンスが見どころな新曲も披露されたほか、『Catch up』などダンスがエッセンスとして加わることでさらにパワーアップしたと感じる既存曲もあって、これからのライブの「進化」にますます期待してしまいました！！

このひとはほんとうにうたうことがすきなんだなとかんじさせてくれるすてきなじかんでした。
かつどうないようにはてな？とおもうこともありましたがすてーじではしゃぐかのじょをみてそんなかんじょうがすっとびました。
これからもかのじのすてーじをおいかけていきたいとおもったきょうこのごろです。
きぼうとしてはへいじついがいでもかいさいしていただけますとたすかります。

この日のご当地カバー曲はフジファブリックさんの「若者のすべて」でした。この曲をこれまで聴いたことはなかったし、それ以降も聴いていない。動画サイトとかにはあるんだろうけど、この日の杏果さんの歌唱の記憶が上書きされそうで怖いから。それだけこの「若者のすべて」は印象に残ってる。その日の気温、匂い、風、色々はっきり思い出せる。彼女のもう一つの活動の軸となる写真について、彼女は「音楽が聴こえてくるような写真を撮りたい」というようなことを言っていたが、この日歌われた「若者のすべて」は数ヶ月経った今もその日一日の情景が鮮やかに蘇ってくるような、そんな歌唱でした。

東京公演に行ってめっちゃ楽しかったので是非もう一度、有安さんの歌声を聴きたいと思って参加しました。
東京公演からわずかな時間しか経ってないのに進化しているように感じました。
自然と体は動くし、手も上がるし、足はステップを踏んでるし、全身を使って楽しむ事ができました。
有安さんの音の魔法は本当に幸せな気持ちにさせてくれます。
いつも感謝してます。

以前グループ時代に開催されたソロコンは推しなのに行けないまま終わりを迎えてしまったため、もし「この次」がいつか来るのなら必ず万難を排して行くと誓った１年前。
復帰初舞台となったサクライブは落選で会場推しだったので、お盆の帰省も兼ねたこの日が正真正銘の初参戦でした。もちろん期待も大きかったですが、またその一方で逆に期待が大きすぎるあまり終わった時に燃え尽きるのではないかという一抹の不安も抱きつつ迎えましたが最初に登場してヒカリの声で始まってから最後まで息継ぐ間もないほど濃密な時間でした。昔に比べれば会場が小さくなっての再スタートとはいえ会場中に目いっぱい響き渡る音楽に、これなら間違いなくどこまでも行けると確信しました。

今回、初の全国ツアーだからこそのお楽しみとして用意されたのが、その会場だけで披露される「カバー曲」。

彼女はよくライブを「一期一会」と語ったりしますが、それを体現するかのようなサプライズ曲のプレゼントにファンはみんなワクワクドキドキ。「関西ではきっとあの曲」「福岡はあのアーティストの曲では？」なんて風に、公演が始まる前から盛り上がっていました。

ライブが終わった後は、それぞれの会場に参加した方からなんの曲をやったのか聴くのが毎回恒例の楽しみの1つにもなり、単なるカバー曲パフォーマンスという枠を超えて、全国のファンみんなを繋ぐライブの1要素にもなっていたように思います。

カバー曲にはその土地や季節にちなんだチョイスがされていて趣深かったです。なかでも自分は東京公演で聴いた斉藤和義さんの『歌うたいのバラッド』は、ステージの上にいる彼女の音楽への想いを見事に表しているように感じられて、大好きなパフォーマンスでした。
自分の行けなかった公演についても聴いてみたい楽曲ばかりで、いつかまた聴かせてくれたらいいなぁ…なんて夢を膨らませています。

バンドさんは最小限度の4ピース構成ですが実力派揃いで、特に逆再生メドレーはこのレベルのプレイヤーでなければ成立しないと思います。
ポプステツアーでは特にリズム隊がファン人気も高かったような印象ですね。
基本的に杏果さん中心に見てるのは勿論ですが、つい玉田豊夢さんのドラムに目を奪われることが多かったです。
手数が多いにも関わらずキレの良さと音圧を兼ね備えていて、ドラムが活躍するfeel a heartbeatはオリジナルverを完全に凌駕する程の圧巻のドラミングでした。

全曲オリジナル！ 衣装も自らコーディネート。歌だけでなく、ダンス、ギター、ピアノ、サックスも披露！ 手作り感満載で飾り気のない今の有安杏果さんをたっぷり見せてくれた躍動感のあるステージでした！
来年の３月からはサクライブ2020ツアーも開催！
作詞作曲のオリジナル曲を増やしてのさらにパワーアップしてのステージになりそうで、ワクワクが止まりません！

あの夏の日、最高のライブを見せてくれた有安杏果さん、バンドメンバーそしてスタッフの皆さんに感謝します。
本ツアーの参加は４回めですが、どの回も違っていて甲乙つけがたい出来でした。
ただ一貫して言えるのは、杏果さんの声のコンディションが素晴らしく、この日も千秋楽とは思えない歌唱でした。ツアーを通して安定した歌が届けられるのはしっかりとした準備をしてきたからと思います。
歌を届けるという想いは、よりダイレクトに伝わってくるしMCを通して彼女の想いというのは伝わってきました。
本当に有安杏果さんを応援してきて良かったと思うし、今後も彼女なりのやり方で進んでいけばいい。本当にたくさんの幸せを感じました。

PSZツアーでゆういつの着席で見たのが大阪1日目。二階からゆっくりとステージ全体を見てみたい、バンドさんの位置や動き、杏果ちゃんのダンスと照明の演出などをのんびり見るのも良いかなと。照明の美しさや杏果ちゃんとバンドさんの絡みかたなど、一階席からとは違う世界が見えました。が、この日は大好きなロックの日。自分的には座って落ち着いて見るのはキツかった。身体の奥底から湧き上がる衝動を抑えながら、座って息を止めて拳を振り上げるのは少しもどかしかった。そのくらい熱いライブを見せてくれました。
確かこの日のアンコールは、拍手のみのアンコール。まさか大阪の地で見れるとは思ってなかった。あれはあれで良かったなぁと思います。

3月の復帰第一声となったライブは残念ながら落選で会場推し。この東京初日は久しぶりの有安さんの生歌でした。飾ることのない素の有安さんの歌は以前にも増して磨きがかかりストレートに届いてきました。

不思議と会場の大きさに比べ親近感を感じます。演じてます、観てますという関係ではなく、彼女のライブには絶妙な距離感が保たれており、それが心地よいのです。まるで小規模なライブハウスにいるような感覚。この先彼女のステージがどのような方向にいくのか、とても楽しみで目が離せません。

"ももか"が、歌手・有安杏果として再始動したPSZツアーの初日(尤もツアーの全日程が初日であり千穐楽なのですが)、眼前に立った彼女の姿は今でも瞼の裏に焼き付いています。そのステージは歌唱・表現・演奏の全てで圧巻の進化を遂げており、驚きと感動で大泣きしたのは恥ずかしながら良い思い出。PSZツアーは札幌を始め全6公演を観られたのですが、ファンであり続け応援し続け信じ続けてきた時間が間違いではなかったと等身大の彼女が証明してくれ、これからも彼女について行こうと決意できた記念すべきライブなのです。

ももクロを脱退し色んな思いで駆けつけた人たちの中で、ベストなパフォーマンスを見せてくれた。それは彼女が彼女であるたいうこと。
キーボード、ドラムはこれまでも披露していたがサックスの素晴らしい演奏を聴いて、本当に音楽が好きなのだと思った。
楽ではない道を自ら進み、自分が感じるもの表現、音楽を信じて歩む姿に感動した。
自分の言葉で表現する歌も胸に響いた。

有安杏果さんのライブの大きな魅力のひとつに「音楽を聴く」だけじゃなく、「音楽を一緒につくる・奏でる」みたいな感覚が挙げられると思います。

特に「当日のセトリを逆順でアレンジを変えつつ届ける」という、音楽的遊びゴコロ満載の有安杏果ライブ名物の『逆再生メドレー』は、それが象徴的に感じられる時間です。

今回のライブツアーでもクラップや声で本当に「会場がひとつの音楽になった！」と感じられる瞬間があって。その感動、興奮、一体感が忘れられず彼女のライブにまた足を運ぶ、、、というところが自分にはあります。

あの特別な感覚を言葉で上手く伝えきれないのが本当に悔しいし、もったいないので、、、

もし宜しければ来年春開催の「有安杏果サクライブツアー」へ、ぜひ体感しに来てくださいっ！(笑)

直前まで悩んで急遽嫁に許可を取って東京まで駆けつけたライブ（笑）でも、行ってよかったです…。名古屋Day2とは同じ構成で、それ故にいろんなことを思い出しながら、そして新しい発見もしながら、有安杏果さんの世界観に浸ることが出来ました。名古屋のときと比べて、少しだけ緊張気味の杏果さん、でも歌は素晴らしかった。ピアノではしくじってしまって涙を流してしまったけど、頑張ってる杏果さんは素敵でした。それでも前にって頑張ってる姿には感動しました。来春のサクライブが楽しみです！

久しぶりに見る有安さんは前よりもパワフル。ステージ上の有安さんはファンと一緒に作り上げる事を大事にしていてあの一体感を私はまた感じたい。
そしてこれにも触れておきたい。
ギター、ピアノ、サックスの演奏も披露。努力の天才は現在でした。新曲が素敵で開花した有安さんが目の前に。あのパフォーマンスは一生忘れない。

いつも背中を押してくれる音楽を
聞かせてくれます。
努力の跡が見えるからこそ
自分も頑張らなくちゃな。
新曲のこれからの配信が待ち遠しいです
次のツアーではまたどんな新しい挑戦をするのか、どんな進化をするのか、楽しみです！
サクライブツアー成功を祈ります。
もっと先、これからの有安杏果さんを
みてみたいな、聞いてみたいな、
応援し続けたいなって思いました。

久方振りの有安杏果さんのライブ。

今まで感じたことの無い緊張感とそれ以上の期待を胸に当日を迎えたことを思い出します。

以前よりも明らかに力強く、自由に歌う姿に感動。
まだヨチヨチ歩きながらも意志のこもったエレキギターの演奏に将来への飛躍を感じました。

新曲も3曲披露され（ツアー中に合計4曲披露された）新しい世界観も垣間見せる充実のラインナップ。

次のライブが楽しみで仕方がないです。

このツアー用に用意された新曲は4曲ありましたが、それぞれが今までに作ってきた自作曲とは異なるバリエーションのもので、ソングライターとしても着実に進化していますね。
グループ時代にリリースしたソロアルバムの曲の印象しかない方もかなりいると思いますが、春の復帰ライブで初披露した２曲と合わせて今のところ活動再開後に発表した新曲は６曲あります。来年３月のサクライブ2020に向けても多くの曲が制作中とのことなので、歌唱力の向上と相俟って今後のステージの進化に期待大です。