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イカ天で「恋しくて」をリアルタイムで見た世代ですが、実は初めてライブに行きました。 このご時世ですので、サポートも最低限ですが、ライブは素晴らしかった。 ただ、初めてのライブだったのでMCを終わらせる茶々がお約束なのか、感じの悪いオーディエンスなのかは不明。 (中央の後方からだったので、ひょっとしたらPA卓からなのかなぁと思いましたがよろしくないですね。) 曲名をほぼ全曲言ってくれたので後でセットリストを作るのに大変助かりました。 (いつもよりメモが少なくて) 八重山の風景が浮かぶ3曲からホノルルマラソン応援歌2曲+アサイーボールとホクレアのハワイへと海を渡るセットリスト。 ホクレアは石垣のサバニ船とオーバーラップする所があり、興味深かったです。 「潮騒」で島に帰る決心をして「三線の花」から「島んちゅぬ宝」までで島を感じ、そして島を離れる「パーマ屋ゆんた」。 特にパーマ屋ゆんたは私の一番好きな曲だったので、涙が止まりません。 ここで本編は終了。 アンコールは6曲ぶっ通しマルシャショーラで踊りまくって幕となりました。 会場近くにある松尾の名店「ゆうなんぎい」はさぞ混み合った事でしょう。 機会があれば飲みに行きたいと思います。

フェイスガードを配布するなど万全の態勢で臨んだ、タイムマシーンツアーから2年振りのライブです。 ダブルコールで大合唱した武道館から一変、拍手のみのセンチュリーホールに一抹の寂しさも感じます。 それでもこんな状況下、全国ツアーを開催してくれる事に大変感謝してます。 レインボーホールをフルハウスにするユーミンがセンチュリーホールでやってくれる事にも。 1曲目の「陰りゆく部屋」で武部さんのキーボードから音、コーラスの奥行きに感動しました。 このキャパでは最高レベルの音ですね。 開始してすぐにキーボードの武部さんとコーラスの今井さん、ギターの遠山さんは認識出来ましたが、ドラムが聞き覚え、見覚えあるぞ注視したらお馴染みSONYのヘッドフォンで小田原豊さんだと気付きました。 最新(それでも1年前の)アルバムからの楽曲を中心にお馴染みの曲も網羅して組まれたセットリストは海のイメージを大事にした物になってて、サポートメンバーの衣装も水兵をモチーフに。 個人的には、本編ラストに持ってきた「水の影」の”人は皆ゴンドラに乗り”を受けてアンコール1曲目に「経る時」を入れて欲しかった。(映像作品・コンパートメントでゴンドラから水面の桜をすくうシーンが印象的過ぎて。そして大好きな曲だし。) ライブはコーラス隊の活躍が凄すぎました。 ダンサーが配置されてない分、歌って踊るだけでなく、ホーン、パーカッション、ギターと3人が楽器演奏までこなして。(皆さんの演奏力の高さに驚愕でした。) 来場人数、施設使用時間など多くの制限が設けられている中、最小限にまで絞られた人員と予算の中、最高のパフォーマンスを堪能させて頂きました。 メンバー紹介でクルー全員の集合写真がスクリーンに映し出された際には思わず涙が・・・・・・ 本当にありがとうございました。 大きな歓声で迎えられるライブが1日も早く訪れる事を願いつつ。

2年ぶりのライブツアー名古屋初日、激戦を勝ち抜いた1,427名のオーディエンス達と参歌(心の中で)。 前回の名古屋はポートメッセ名古屋12,340だったから倍率は8.6倍。 よくチケット当たったなぁ。 ポートメッセ名古屋の音響があまり良くなかったから、2006年のネームレスワールド以来のセンチュリーホールの良さが際だってました。 黒田さんも「俺の声が良く響く」とご機嫌。 すかさず小渕さんも球場のウグイス嬢風自力エコーで応戦。 剛速球MCに笑いと拍手で応戦。 本編では「風をみつめて」でヨッシーさんの演奏ミスに誘発された黒田さんの歌詞間違い(演奏ミスがあったかどうかは不明)で演奏やり直しと言うアクシデント?もあり、かなり盛り上がりました。 その中でも圧巻は「灯ル祈リ」でした。 「共き生きる魂を捧げよう」と言う歌詞通り、魂のこもった歌唱に会場は揺れました。 ただ、今回のライブでは小渕さんの歌唱に少し心配になる点がありました。 ・・ピッチがズレる、ハイトーンがかすれる。・・ あの札幌・真駒内アイスアリーナの休止宣言を思い出して泣きそうになりました。 (真駒内から札幌のホテルに帰る自転車の上で放心状態だったなぁ) 我々以上にコロナのストレスが蓄積されていると感じてしまうのでした。 大きなアリーナで声を出して応援出来る環境になる日が早く来るのを信じて。 またライブで会いましょう。

20周年のBIG PARTYに向けての助走、ROAD TO 花鳥風月の第三章「風」福岡公演に行きました。 今回のセットリストは2010年から2015年にリリースされた作品からのチョイス。 ライブでお馴染みの曲あり、初演の"Journey"あり、15周年の武道館でただ一度だけ演奏した”木を植えた男”ありと今回も特別なライブになりました。 ただ、ツアーで一度だけGoin' Placesに代わり「タオル回し」の曲となった"Beautiful"でタオルが回ってなかったのが心残りです。 当日は、隣のホールで「布袋寅泰」さんが、その隣の体育館では「プロレス」が、そして極めつけは奥にある一番大きいマリンメッセ福岡では「GRAY」がライブをやってて、博多駅からのバスは寿司詰め状態。 唯一の救いはGRAYさんのライブ開始がMONKEY MAJIKより1時間早い16時スタートだった事です。 終演は布袋さんと被ってしまい、バスは諦めて博多駅まで歩きましたが。 横道に逸れました。 MCでは、NEWアルバムが来年の2月22日に発売と間違えて発表。 不思議な程に誰も突っ込まず。 ???と思っていたら、しばらくしてから2月26日に修正されました。 アルバムからブレイズさんがアコースティックで軽く一節歌ってくれました。 渾身のニューアルバムは年明けから色々と情報公開される様です。 又、プロモーションで彼方此方回るようなので各SNSでチェックしましょう。 それにしてもエイ○ックスマネイジメントはbラック企業の様で。 レコーディング終わってすぐ風公演、息つく間も無くアコースティック公演(22日なんか昼夜の2公演だし)なので、メンバーの体調が心配です。 ついでに言うと風公演の翌日は朝8:30集合、21:00解散予定でバスツアーで引き回し。 (初めて参加しましたが、凄く楽しかった。) こき使われてますね~。 次回は2年ぶり、東京のアコースティックライブに「ダサいセーター」着てお会いしましょう。

MONKEY MAJIK 20周年に向けてのツアー「花鳥風月」、始まりの「花」がホームタウンの仙台で行われました。 花は結成~2005年までのリリースから選曲されると予めアナウンスされてましたが、オープニングはtired。 私が唯一持ってないCDですが、これは仙台のタワーレコード限定、1000枚リリースされたレア物。 ベスト版に納められているしライブでは何度か演奏してるので気付きませんでした。 途中のMCではミスター・プラントが79歳とは思えない美声で一節唄ってくれました。 セットリストは本編+アンコールの一曲が2005年までの物。 アンコールのガリレオではオリジナルメンバー、ベースの漆坂ミサオさんが仕事を抜け出して15年振りの参加(勤め先の電気工事の作業着を着ていたとか居なかったとか)。 他のアンコールはウマーベラス ぼんやり~ぬTVバージョンと定番のAround the world、そして空はまるでの大合唱で締めくくり。 MONKEY MAJIK初の県民会館(東京エレクトロンホール)から東京の鳥、福岡の風、そして最後は大阪の月へと続いて行きます。 各回が1公演のみのレアさは結成20周年のビックパーティーへの大きな助走と言える。 名古屋飛ばしは少し悲しいが福岡でもつ鍋と呼子のイカ食べるから良いや。 次は東京でお会いしましょう。

愛知県公演は前回までの愛知県芸創センターの大きいホールからダウンサイジングされましたが、それでも演って貰えるだけで丸儲け。 (私の地元ではDNAツアー以来無し。あ、原点回帰で来てた。) 某歌手の様にパンパンの会場じゃないとやらないなんて不粋な事はしません、常に全力演奏です。 オーディエンスも暖かく、正にファミリー。 MONKEY MAJIKさんと一緒に仕事した事のある人からもその人柄は絶賛されてましたし、クルーが代わらす続いているのは希有だとMCで言ってました。 そんなMONKEY MAJIKのデビューシングルのFlyや最新の配信シングルまでを織り混ぜた珠玉のナンバーに会場のボルテージはMAX。 MCでは"アクター"のフタリから次は大河ドラマ!の声も。 あまりにも盛り上がり過ぎたのか、通常よりやや長いライブタイムになりましたが、翌日は宮城県で"キング"のラジオに出演するのに大丈夫?と心配になりました。 名古屋入りも朝イチだったはずなのに、タフな人達ですが、和風なドレッシングルームにDickさんは少しフィットしてなかったとか。 来週は新潟、石川のライブハウス公演。 新潟に伺いますのでよろしくお願いします。 名古屋近辺の皆さん! 周りの人に「MONKEY MAJIKのライブ良かったよ~。」とプロモーション宜しく! 次は是非パンパンの箱で演って貰いましょう。

KOBUKURO LIVE 2017 ”心” ファイナル公演 さいたまスーパーアリーナ 21,130人満員御礼。 夏の初めに2000人のエンドステージ新潟県民会館から始まったツアーも冬の訪れを感じる頃、センターステージの京セラドームそしてさいたまスーパーアリーナへと全30公演を無事完走(チームKIAIの皆さんも同日開催の大阪マラソンをベストタイム更新で完走したそうです)。 メンバー紹介ではヨッシーさんによる「今井美樹×小渕健太郎 with 布袋寅泰+黒田俊介」の「太陽のメロディー」さいたまスーパーアリーナ ファイナル公演Ver.が、そしてサンシャイン小渕さんによるYeaaaaaaaaaaaaah!も飛び出す。 初めてトライしたLEDリストバンドも一番上の席まで輝いていて、一公演ずつの積み重ねで増えた灯りをとても嬉しそうに話してます。 一部否定的な言葉も頂きましたが、オーディエンスもアーティストも沢山輝いていた方が嬉しいんです。 客電が落ちた時に起こったどよめきが、小渕さんの嬉しそうな言葉が全てを物語ってます。 ツアーのハイライトでもあるMCで最も受けたと言う城ホール2日目で飛び出した「ともちゃんお誕生日おめでちょっちゅね」が再び。 楽譜も具志堅さんのイラストも出て来ました。 クオリティがUPしていて前回に増しての大うけに本編でこれを上回る自信が無くなった黒ちゃんでした。 が、その前のセクションでStarting Line~蒼く優しく~心で城ホールでは出なかったスタンディングオベーションが起きてました。 特に「心」ではオフマイクでの歌唱に感動しました。 が、ちょっちゅね~の上書きで感動が薄れてしまってませんかとコブちゃんは心配してました。 20周年の助走として来年3月に二人だけで回るアリーナツアーをみんなのリクエストでセットリストを決めて行うとのアナウンスに会場からは懐かしい曲名が飛び出し、黒ちゃんから「シングルで売れた曲よりマイナーな感じが好き?」に一生懸命作った曲をマイナー呼ばわりされたコブちゃんキレ気味。 からのお姉ちゃんの思い出を語り始めて今度は黒ちゃんキレ気味に。 感動と爆笑をちりばめてツアーは終わり、いよいよ来年はアニバーサリーイヤー。 今から楽しみでしょうがありません。 またライブで会いましょう。

BLUE MOON presents MONKEY MAJIK Japan Tour 2017 REPRISE- ファイナルの仙台サンプラザ公演 全国各地を回って48公演やったのに、すぐ後でホールツアー6公演。 メイさん、思わず現実回帰とツアー名が飛ぶ程、現実逃避したいのかと心配するシーンからMCが始まった。 本編では、仙台でしかやらなかったAround The World、fly、空はまるで が追加されてます。 が、スペシャル過ぎてflyでブレイズさん、頭のギターを間違える。 仙台サンプラザでは初めての着席(メイさん談)のオーディエンスに新鮮味を感じる。 朝男のブレイズさんはライブ当日の朝、秋保温泉(サンプラザから20Km程)とスタジオに行ってから会場入りしたとの事で、場内もざわつきました。 リラックスムードでどうでも良い話を連発するブレイズさんは突然「ブロッコリー大好き」と言う謎の新曲まで歌いだします。 MCでは3月のファンクラブライブのアナウンスが。 福岡、名古屋、大阪、東京、仙台! 何処に行けるかな。 そして早ければ春にはNEW ALBUMも。 毎回、仙台でファイナルをやる理由は暖かく応援し続けるファンの声援に応える為であり、好き過ぎて住んでいるからと感謝の言葉が。 締め括りはみんなへの感謝を込めて「ただ、ありがとう」を。 我々の方こそ、「ただ、ありがとう」です。 次回は東京グローブ座で会いましょう。

名古屋ガイシホール8516人(立ち見80人含む)。 ちなみに城ホールは立ち見350人。 初めてのオーディエンスが多かったのと、場内のLEDライトの売り子さんが声を出さずパネルの提示だけだったからか、LEDライト装着率は低め。 少し残念です。 エンジン全開、テンションMAXの黒田さん(自己申告)はヘアメイクさんの出身地・福井いじりからのトヨタいじり、双眼鏡いじり、ヨッシーさんの青柳ういろうNGワードいじりでMC絶好調。 小渕さんはスターダスト・レビューさんの追憶を1コーラス熱唱と素晴らしかった。 ライブはお馴染みバラード3連発のSTARTING LINEは安定の出来、今回は蒼く優しくが素晴らしかった。 心が終わった後、ホールツアーでは当たり前の様に起こっていたスタンディング・オベーションは無く、ライティングも客電を点ける事無く。 かなり残念です。 城ホールでもスタンディング・オベーションが無かったので、今後も起こらないのでは? ストリートのテーマでは黒田さんのギター抱えて客席行進がありますが、車イス席の前を通った際、自ら握手を求めて行った姿を見てジーンとしました。 ライブは最高なんですが、最後の最後に残念な出来事が・・・・・ ガイシホールは笠寺駅の電車本数の少なさから発生する駅渋滞を避けてメンバーがハケる前から席を立つ事が常態化しているんですが、アリーナ前方からぞろぞろと帰って行く光景を目の当たりにすると悲しくなりました。 また黒田さんから「お前らの帰りの電車の時間なんか知らん。なんで駅前のホテル押さえんのや!」と言われますよ(笑)

コブクロ @ 大阪城ホール(大阪府)

2017/10/04 (水) 18:30開演

MONKEY MAJIK @ 名古屋SPADE BOX(愛知県)

2017/07/11 (火) 19:00開演

season7かつ本土最終公演。 前夜のブルームーンパーティーからのライブです。 パーティーでは各メンバーから面白い話が聞けて最高でした。 私のいたテーブルには最初にディックが私の真横に来てくれてからのスタート。 メイさんも真横に来てくれました。 嬉しい反面、真横って見れないんですね。 ブレさんの好物は寿司、うなぎ、お茶漬け。 なので好きな物が同時に楽しめるひつまぶしは最強と言えば「それな!」と喜んでた模様。 ライブのMCでも取り上げてました。 長いツアーでコンディショニングにも気を使いtaxは白湯でした。 それでも翌日のライブは圧巻。 フルハウスのオーディエンスもハイテンション。 新たな導入部を追加したTogetherは最高です。 揺れる床にヒヤヒヤしながら、楽しみました。 少し間が空くからか、メイさん、ブレさんブルームーン飲みながらパフォーマンス。 カナダからメイさんの同級生も遊びに来てるからか、リラックスモード。 (前夜のパーティーでジェットラグになってないか聞いたら、ずつと飲んでたから大丈夫と言ってたので、あつた蓬莱の鰻をパスしたのはハングオーバーなのではと思ってます。) 名古屋を3日間楽しんだメンバーはアフターパーティーを楽しむ為に沖縄へと飛びましたとさ。 次は愛知県芸術劇場のでっかいホールでお会いしましょう。

MONKEY MAJIK @ 浜松窓枠(静岡県)

2017/07/07 (金) 19:00開演

MONKEY MAJIK @ 渋谷WWW X(東京都)

2017/06/06 (火) 19:00開演

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