今日、ブッキッシュで読んでいたのはcoccoの「東京ドリーム」。自らの狂気を正気に見つめる彼女の文体には、いろいろな人が元気付けられるのではと思いました。歌は表現ではなく自分そのものだから褒められても嬉しくないという話しが面白かった。

Coccoさんのエッセイ『コトコノコ』をようやく読んだ。映画『KOTOKO』のエンディングはやっぱり、子は母を離れても平気なのだと提示することによって母は子から離れても平気なのだと提示するような、見たままのテーマを示していたんだと確認できた。

「想い事。」（Cocco著、毎日新聞社発行）。 正直Coccoさんを語るほど知っている訳ではないですが、少し前にラジオでの話でたくましい人だなと感じたのが最近の印象。歌や人々、家族、沖縄、平和、自然に対する愛情がこめられた本。と言… https://t.co/AtlF9IJw0F

生まれたままの私を/加藤ミリヤ
私がミリヤファンだからっていうのもあるけど、芸術的な感性の人はこんなん好きじゃないかなあって思う。
主人公は画家。
思ってるけど人には言えない、的な感情を赤裸々に。
人によって好き嫌いあると思うけど是非 http://t.co/BkeA6Vz4By

UGLY何回も読んだけど、ミリヤの言葉一つ一つが綺麗すぎて…
結末読んで泣いたりするのはあるけど、読んでる途中で泣いた本はほんと久しぶり。

君は特別な才能もってここに生まれたんだって。
この歌詞ミリヤのこと言ってるみたい♡
これからもミリヤーにミリヤの愛伝えて（＾ω＾）

全部読んだけど、
神様って本当に加藤ミリヤの世界。
今までの曲とも重なる。
何回も読み直したい。
きっと、もっともっと深いもの。 http://t.co/k16AWRBqbN

レポートの題材に精霊流しを選んだので、さだまさしの小説を再読。やはり名作。はじめて読んだ頃はまだ高校生で、それから5年たって読んだけど、やはり良い。

眉山、7年ぶりに読んだけど、やっぱり本当に素敵な作品だった。本当に人を良く観察してる。繊細な心の揺らぎを、僅かな空気の変化とか音とか光とかすべてを織り込んで描くから心が本当に暖かくなる。善く生きたいと、改めて思う。阿波おどり楽しみだな♪

すーごい燃費が悪いので行きの電車で読もうとぶっくおふで買った小説をつるりと風呂で読んで明日目が腫れそうなほどボロボロ泣いてしまった。アントキノイノチでした。いい本でした。さだまさし信者です。

加藤シゲアキ『ピンクとグレー』読了した！こんなに一気に読んだの久々だー。語りのギアに合わせて後半はグングン言ってしまって感想が追いつかないけど、すごく良かった！大切な1冊になった。

昨日4時間で一気に読んだしげちゃんの小説。閃光スクランブル。
「欲望とはヒビの入ったグラスだ。」
「満たそうとして注いでも、永遠に裂け目から漏れ続ける。決して満たされることはない。」
やっぱり天才ですね、先生。 https://t.co/K1uH5E2MJ7

『傘をもたない蟻たちは』加藤シゲアキ。現役アイドルだというのに、赤裸々な表現が続々出てきて、だ、大丈夫か、と、ドキドキしながら読んだ。純愛もの、サスペンス、ミステリー、SF等々、作風がバラエティーに富んでいて、引き出しの多さと懐の深さを感じる。若い作家ならではの魅力だなあ。