PassCodeもBAND-MAIDも大好きで、良く、同じフェスで違うステージ出演で時間帯がかぶり満足出来なかったので、この組合せが決まって直ぐにチケット取りました。前泊して群馬から参戦。前日は京都でBAND-MAIKOのロケ地巡り。BAND-MAIDのファンもアウェーかと心配していたが、3-4割(Tシャツ着用率から想定)いて、盛り上げていました。なんばHatchは初でしたが、空調がしっかり効いて、音の回りも良かったので、楽しめました。BAND-MAIDは演奏がタイトでどんどん上手くなっている、盛り上がる曲の連続で時間管理も驚くほど正確(ほぼ60分)、PassCodeのファンも盛り上げてくれて大満足、くるっぽーのおまじないタイムがなかったのが、ちょっと残念。スタッフさんのセット入れ替えも早くて、期待が高まる中、いよいよPassCodeのライブ始まり。バンドの演奏最高で、ドラムがとにかく心地よかったです。MV以上にキレがあり、休みなく正確なダンスに圧倒されあっという間のライブでした。みんなスタイル良すぎてびっくり。最後は大好きな曲の4連チャンで、参加出来て本当に良かったです。心配なのはちゆなの体調が悪くて、倒れそうだったこと。MCも一人だけなく、3人のMC中(彼女への心遣いか、結構長め)にもしゃがみこんだり、何とか体力回復させようとしていました。シャウトは出ていたし、ダンスも頑張っていたので、頭が下がりました。楽しませてくれて本当にありがとう。長いツアーも始まるし、無理せず回復することを祈ってます。次は来年の1月の新木場の最終日に参加します。楽しみに待ってます。

猿が多くて神！ｗ アンセムが少なかったのでそこは残念

来年2月まで続くZENITH Tour 2017の初日。というより今田夢菜の病気休養からの復帰第一戦。Maze of mindで登場した瞬間、今田夢菜は熱狂する観客席を見て涙をぬぐう。2曲目のClub Kids Never Dieから、客席はサーフの嵐。セトリはZENITH中心の14曲で、バンドの演奏、4人のパフォーマンスとも凄かった。二度のまったりしたMCの中で、ブランク中の話を振られ「好きじゃなかったらこんなしんどいことやってられん」という今田夢菜の言葉に会場が湧いた。終盤、今田夢菜の体力が限界を迎え、上手お立ち台から転げ落ちてステージに倒れ込んだ。最終曲Seize the dayで、南菜生が「これがPassCodeです。」と叫んだ瞬間、今田夢菜はステージ中央で再び崩れ落ち、大歓声の中、3人に肩を支えられて退場していった。熱狂と感動、頑張れ夢菜！という感情が交錯するライブだった。