FLOW THE FESTIVAL 2026 ORANGE RANGEのライブでセットリスト2曲目”Pantyna”を演奏中の約1分後に血相を変えた様子の慌てふためいたスタッフがステージに駆け込んで来るなり「その曲ダメだから！歌わないで！次の曲いって！次の曲！」とメンバーにストップをかけられる事態になり、”Pantyna”の演奏を中断する一幕があった。

本公演のセットリスト19曲目"giga palooza"の曲後半で、暴走列車と化したHIROKIがステージ上でズボンをおもむろに下ろしトランクスを見せて、観客に「皆さんも揺れながら歌ってください!」と言って振動マッサージボードに乗り電気マッサージ器(ニュービブロン)を股に押し当てて振動させながら“Dance! Dance! 揺れろ 揺れろ Dance! Dance! 揺れて 揺れてスパイラルサウンド!!!!!!!!!!!!!”と歌うという地震をあざ笑うかの様なライブパフォーマンスを行なって観客を衝撃＋唖然のるつぼにハマらせていた。

小学生の頃にORANGE RANGEをよく聴いてました。 当時ヒットしていた、以心電信・チャンピオーネ・アスタリスク・ミチシルベ・花などもセットリストに満遍なく入っており、新曲を織り混ぜた懐かしさと新しさを感じられるライブでした。 そして何より久しぶりだと感じたのが、マスクなしでのライブ。 以前よりマスクありの声出しは解禁されてましたが、3月に政府より出された方針により、マスクが任意になったようでした。声出しもマスクによらず、制限なしでした。 東京の会場では、大体5〜6割の人はマスクなしでライブ楽しんでるように感じました。 この流れはいいですね、徐々に広まって欲しいです。