シンプルにニューアルバムからの変わらない選曲に飽きました。

本ツアーは全部で5本観たが、今日が一番イマイチだった。各楽器のバランスは悪いし田中のギターのキレも悪い。PAのせいというか、途中アンプかシールドがやられたかと思った。

途中で会場を出なくてはいけない予定があったため助かります！ありがとうございます♪

これぞGRAPEVINEならではという澄み切った音楽と、心地よい秋の風が相まって最高のステージでした。今年も中津川で会えたことを嬉しく思います！！来年の出演も期待しています。

パンク系のバンドが多いフェスの中で異色のゆったり感。 スロウ終わってから入ってきたお客さんたちに「残念もういい曲やっちゃいました〜」からの、風待ち、光について！ バインのセットリストはひねくれてるというか、シングル曲ほとんどやらないイメージだったのに、珍しいシングル曲のみのセットリストでした。 他にMCでは、「どこ行ってもおっさん扱い」「最年長でないことを祈ります」。 演奏の安定感。ちょこちょこ挟まれるアレンジや、アニキこと西川さんのギターソロが心地よい。そして田中さんの白シャツは神。

ラストの放浪フリークを歌う田中の幸せそうな笑顔がまだ脳裏に焼き付いてる。

最高でした、ありがとう

名曲から新曲まで、現在のGRAPEVINEを余すところなく楽しむことができました。特に豚の皿が聴けたのはラッキーでした。 ArmaのCD再現度もかなりのもの！

20周年リリースパーティーということで昔からのファンの方が多い印象でした。 お互い、懐かしく感じているんだろうなと思いました。 スタートの盛り上がりは好調で、そこから最新アルバム曲や雰囲気のある曲など、ゆったりとした曲多めでした。 昔からのファンの方は、もっと昔のポップなバンドサウンドを楽しみにしてらしたのか、浸っていたのか、わからないくらい落ち着き過ぎていました。 比べるべきではないですが、フジロックで見たときのほうが、彼らもお客さんも楽しんでそうでした！でも「光について」は今回が最高だったと思います！ 何が言いたいかというと、昔を懐かしく思うファン歴の長い方たちはグレイプバインに変なアイドル性を求めすぎです。音は、昔よりも何倍も何倍も今のほうがかっこいいです。

あまりにも短すぎる。 これで4000円はおかしい。 期待していただけに残念。 終演後のダブルアンコールを求める手拍子の多さが客が物足りてない証拠。 ほなもう一曲だけ〜と出てきてくれればまだ救われたが。 何かどうしても早く終演しなければならない都合があったのか。あったとしても決して個人的なものではないことを願う。そしてツアーでの挽回を願う。

デビュー20周年を迎えるグレープバイン　田中の迫力のボーカルや西川の渋さの増したギターplay ベースのスタイリッシュさ、音の迫力がZeppNagoyaに響き渡った。 新曲のArma、 デビュー曲の覚醒も披露され30周年を目標に！ と田中からの言葉で会場を盛り上げ 前座を務めたストレーテナーとの光についてのセッションで会場がさらに盛り上がった。 会場には6/7リリスArmaの詞入りのコラージュが展示されており 今後の音に対しての追求、変化がとても楽しみな注目のライブになった。　

あえて新生バイン、と、言ってしまおうか。 最後までつかめないまま、爽やかにやり逃げされた気分。 おもしろかったー。 これはツアーファイナルで大化けしそう。 観たいなぁ…