ライブは最高。 縦型ビジョンが見にくい

久々のサザンライブに否が応でも期待は跳ね上がります！しかも今回は新作を引っ提げてのライブなのである意味基本形だと思います。セトリの情報を一切見ずにライブに臨んだので最初の曲は何をやるのだろうという期待がありました。そしてまさかの会いたさ見たさ病めるマイマインド、誰一人予想もしない曲だと思います。桑田さんの選曲のセンスが凄すぎて唸りました！個人的には今回のセトリは自分好みの曲を演奏してくれたので凄く楽しめました。普段聞けないような愛する女性とのすれ違いとかここでニツボンのヒールかよとか流石の選曲だと思います。懐かしい曲も取り入れて昔からのファンもある意味納得のセトリではないでしょうか？桑田さんが昔ある意味ファンを裏切っていきたいと言っていた事を思い出しました。そして後半にはやはりマンビーは外さないんだと思って安心しましたしアンコールの希望の轍からの勝手にシンドバッドで締めるという期待通りのライブでした。やはり桑田さんはファンがここで何を聞きたいのか、何を求めているのかという事を熟知していて伊達に何年もライブをやってないと感じます。改めてサザンと桑田さんの凄さを再認識した最高のライブでした！

満足でした コンサート時代からのファンですが、とても楽しかった。 音と光と映像　この演出が凄くて　やっぱりサザンのライブは面白い そして、LVやブルーレイじゃわからない部分も沢山あってやっぱり行って良かった。 よあそびでの既出のとおりで、原さんのうしろのアニメーションは素敵（片山さんありがとう） 新しいアルバムからも素敵な映像とベースの効いた音（葡萄の時よりも音がはっきりしている印象） かなり作りこんでいることも納得 イマジンの替え歌も映像までこの二日のためだけに・・・と思うと感無量 後半のかわいがってくれた曲をはレビューでマンネリとたくさん読むが、鉄板演出だけど毎度異なる。まんぴーのズラはきた。。。。これまたすげーこんなのテレビじゃできないと思って帰ってきた。 この鉄板演出に大満足 ラストはお祭り騒ぎの「勝手にシンドバッド」で終了 やっぱりいい演出は何度見ても良い サザンでのライブはあと何度あるかわからないけどまた見に行きたい

2月の仙台公演に行った時は、東北新幹線の遅延、極寒、セキスイアリーナまでのバス時間、喘息の発作、そしてアルバム発売前の不安と満身創痍の状態。それにロッキンと被っていたこともあって、どこか心の中で「どうせ、今度もまた同じだろう」と思っていました。 でも、今回はアルバムをしっかり聴き込んで行ったら、全然印象が違ったんですよ！特に、「言霊」以降の新曲の流れが素晴らしかった。旧曲よりも新曲がこんなに輝くとは、予想以上でした。アルバム発売前に抱いていた印象とまるで違いましたね。 また、桑田さんがギターを持って演奏する比率が高いのも◯。本当に素晴らしいパフォーマンスで、思わず「これはロッキンの時と同じじゃないか！」と思っていた仙台の時とは、完全に違うライブだと感じました。新曲が軸となったこのセットリストは、以前と比べて進化している証拠です。 当初、マンネリ化を感じることもあったんですが、**「轍」や「シンドバッド」**を聴けるのも、もしかしたらこれが最後かもしれないと思ったら、改めてその良さを感じることができました。自分が目が肥えていたなと気づきました。 ただ、初心者の方たちが聴きたい曲もあるでしょう。例えば「ラブアフェ」や「轍」といった定番。サザンに本気で向き合っている人ばかりではないから、そこに気づけなかった自分がいました。でも、全体的にやっぱり最高のライブでした。 一方で、オッサンやオバハンたちの同調圧力には少し感じるところがありました。コロナじゃないんだから「ミス・ブラ」のヘイ！くらいは盛り上がってほしかった（笑）。立つか座るか、周りの人に合わせている場面が多くて、それもまたライブの一部というか…。でも、全体として本当に良いライブだった。 サザンのハードルを上げすぎていた自分を反省します。桑田さんがそうさせるんだなという話ですが、前回は「葡萄」の3時間半を期待していたものの、今回の曲数がちょうど良かった。メンバーたちが今のベストを見せてくれていることが伝わってきました。