MustB、24K、XUMら参加。ウェブトゥーン業界 × 韓流アイドル、コラボWEBマンガ「K-コンテンツ展示会」
2020/12/21 K-POPアイドルと韓国ウェブトゥーン(WEBマンガ)のコラボで期待を集めた「K-コンテンツ展示会」が成功裏に終わった。11月30日午後、韓国ウェブトゥーン産業協会(ソ・ボムガン会長)は 「27日、明洞のジェミランカフェ『#DCC』と『ペナビ』の2カ所で行われた『K-POP X K-WEBTOON K-コンテンツ展示会』のオフライン展示が成功裏に終わった」と伝えた。

今回のイベントは新型コロナウイルス感染症の影響で一般観客は観覧できないが、オンライン展示会を通して2021年1月末までコンテンツを楽しめる。
今回のイベントは文化体育観光部が主催し、韓国国際文化交流振興院、韓国ウェブトゥーン産業協会が主管する「2020韓流連携コラボレーションコンテンツ企画開発支援事業(CAST)」の一環として、8チームの韓流アーティストと8社のウェブトゥーン企業が参加した。
ウェブトゥーン制作会社のRockin’Koreaは、5人組ボーイズグループのマストビー(MustB)と『神族裁判~地球人が帰ってきた』で、漫画家族は24K『大型末っ子』、ストーリーバスはA.C.E(エース)とのコラボ作品で注目を集めた。
ウェブトゥーン制作会社のRockin’Koreaは、5人組ボーイズグループのマストビー(MustB)と『神族裁判~地球人が帰ってきた』で、漫画家族は24K『大型末っ子』、ストーリーバスはA.C.E(エース)とのコラボ作品で注目を集めた。
アイナムはガールズグループのバスターズをモチーフに「異界転換守護隊バスターズ」、ユージュアルメディアはXUMとともに「再び皇太子様といい関係になれますか?」、トリカムズは少女注意報と「少女注意報」、トゥントリはブレイブガールズと「勇敢なお姉さんが助けてあげる」、トゥンプラスはSISと共に「ヒロインアイドル」を披露するなど、8点の作品が今回の展示会で初めて披露された。
同日の展示会には、実際のアイドルがウェブトゥーンの登場人物として出演し、ストーリーを展開する計8つのウェブトゥーンと関連商品、参加アーティストのお祝い映像、グッズなどが公開された。
特に、同日の展示会の現場には韓国国際文化交休振興院の関係者をはじめ、コラボレーションに参加したMustB、24K、XUMなどが参加し、現場に設けられた多様なコンテンツを楽しんだ。
展示会を主催した韓国ウェブトゥーン産業協会は「韓流をリードするK-POPアーティストたちと最近新韓流として浮上しているウェブトゥーンコンテンツが結合し、新しい韓流文化の価値を創出すると期待している」と述べた。
オンライン展示:https://www.ebstoon.com/Toon/KContent(※配信終了:2021年1月末)
原文記事:JOY NEWS 24:http://www.joynews24.com/view/1322083