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【ライブレポート】秦 基博がJ-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION最終日、渾身の名バラードでファイナルを務める!<J-WAVE LIVE 2019>

2019/07/16

7月13日(土)から15日(月・祝)の3日間にかけて、横浜アリーナにて『J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION』が開催されている。3日目となる15日(月・祝)のステージの秦 基博が出演した。

最終日のファイナルを務める秦基博が満を持して登場!「元気ですか?最後まで宜しくお願いします!」とオープニングから会場を煽る。
まずは、ライブでの定番曲でもあるポップなナンバー『キミ、メグル、ボク』からスタート。
会場からは“待ってました”といわんばかりの大きな拍手が沸き起こる。
1曲目を披露するとMCへ。
秦から「最後まで残ってくれてありがとうございます!リハーサルと同じ風景だったらどうしようかと思ってましたが、たくさんの方に残っていただいてありがとうございます!」と自虐トークをしつつも会場のファンへ感謝の気持ちを述べ、
続く、『Rain』を歌唱。力強く、透き通る歌声が心に響く。
そして自身初となる卒業ソング『仰げば青空』を披露し、切なくも心温まるバラードソングで会場を魅了し続ける。

ここからは会場の空気をガラっと変えて、ポップチューンなラブソング『スミレ』を披露し、会場内にクラップが響き渡った。

後半戦は伝えたい気持ちをまっすぐでストレートに表現したラブソング『鱗』。歌詞に込められた世界観はまるで情景が見えるようにリアルで、思わず目を閉じて聴きほれてしまう。
そして本編のラストナンバーは『朝が来る前に』を披露する。切々と歌い上げる楽曲は美しくも力強さを感じる。秦の歌声に会場中が酔いしれた。

そして、本編を終えても会場の熱気はおさまらず、再びステージに登場。彼の代表曲の一つ『ひまわりの約束』を熱唱する。
柔らかく色彩豊かな歌声で会場を幸福感あふれる雰囲気に包んでくれた。
全7曲、最後の最後までオーディエンスの心をぐっと掴むステージに大きな大きな拍手が贈られた。

<J-WAVE LIVE 20th ANNIVERSARY EDITION/DAY3>
2019年7月15日(月・祝)/横浜アリーナ
秦 基博セットリスト

M01. キミ、メグル、ボク
M02. Rain
M03. 仰げば青空
M04. スミレ
M05. 鱗(うろこ)
M06. 朝が来る前に
EN. ひまわりの約束

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