チャームくんはマーティンのアコギ（OO-18かな？）のみ、ピアノのTOSHIさんと2人の演奏。 アコギでも超絶テク炸裂。 ルーパーを駆使した重厚サウンドや、勢い余って歯弾きまで披露、と絶好調でした。声の調子も良い様子。 土岐麻子さん目当てのお客さんが多いようで、客席のノリはイマイチ、というか全然ダメ。 チャームくん、無理やり、コール&レスポンスに引き摺り込もうとするも、カラ回り。 チャームくんのような至宝を受け入れる器がこの国にないことは嘆かわしいですなあ… 1月も観に行くよ！またね！

大橋さんを見ていると、楽器って、手足や声の延長としての、遊び道具、なんだなあって、思う。あの域に達するの、どんな分野でも、だけど、天職？って、言葉が浮かんできます。素晴らしかったです。英語の、calling の方がしっくりくるかな？とにかく、無心におもちゃで遊ぶ子供達を見ているような幸福感、感じますね!ありがとうございました。