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眠鬼さん

会場に入るとチャーが影響を受けたであろう70年代前半の洋楽が流れていました。自分が分かったのはスティービー・ワンダーの「Black Man」だけでしたが。最後の曲のエンディング近くでメンバーが登場し、チャーはこの日のメインギターとなる2025年製のフェンダーカスタムショップムスタング(ピンクペイズリー)を手に取り、おもむろにチューニングを始めました。そこから6曲目までムスタングで、7曲目「Another Face」でなんとESPチャーモデルに交換。濃いブルーに白いピックガード、フロントシングルコイル、ストラト型ブリッジだったので、CMD-Ⅰだと思われますが、リアがシングルコイル2機重ね、フリッカーⅠ搭載かどうかまでは確認できませんでした。そして11曲目「Nameless Land」のみお馴染みバーガンディミストのストラトが登場しました。この個体が何かということですが、私の推測ですが2024年製フェンダーチャー1959バーガンディミストメタリックだと思います。「Nameless Land」はベースの嶋田さんも別のプレベに交換しており、多分半音下げチューニングだと思われます。このストラトはジェフベックトリビュートコンサートでも半音下げ用として使用されていたとギターマガジン2025年7月号にあるので、今回のツアーも取材してほしいところです。この曲が終わって再びピンクペイズリームスタングに持ち替え、ここでやっと初MC。チャーは新潟では必ずガスマスクのドラマーだったもう一人の竹中さんについて触れ、新潟は第二の故郷だと思ってると言って湧かせます。ここから16曲目の「Smoky」まで初期曲を畳み掛けて本編終了。メンバーがはけて、ステージにレス・ポールゴールドトップが設置され、あの曲か?と思っていたらメンバーが再び登場し、チャーは総立ちの観客を座るよう促し、小嶋氏がピアノでイントロを奏で「Wondering Again」をじっくり聴かせました。その後またムスタングピンクペイズリーで盛り上げ、19曲目「TOKYO NIGHT」の3番Akasakaの部分をFurumachiと歌うのも新潟のお約束。エンディングで2拍3連の決めから倍で落とす下りを4連チャンもしてました。オーラスの「Rainbow Shoes」のイントロではZEPPの「Heartbreaker」の中間でジミーベイジがソロで弾く下りをひとしきり聴かせました。チャーが終始上機嫌で、またロートルの観客に優しい椅子有りのホールライブだったこともあり、新潟はこれからも新潟市音楽文化会館でお願いしたいと思った次第です。

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