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FC限定ツアー最終日。THE YELLOW MONKEYにとって7/7は、解散発表の日であり、再集結決意の日でもある特別な日。 今回のツアーは、過去のライブでほとんど演奏してなかった曲を中心に組まれたセットリスト。再結成後の楽曲は一切演奏していません。本編にはシングル曲すら含まれていません。 吉井和哉氏はMCで、「みんなが飛ばす曲」と仰ってましたが、もちろんファンは曲を飛ばしたりしないし、人により好みはそれぞれなので、どちらかといえばメンバーサイドがあまり好んでいない曲なのではないかと思います。 特に、『エヴリデイ』演奏前のMCでは、当時(PUNCH DRUNKARD TOUR)の辛さを思い出すということを明かしておりました。解散に至る当時の心境は相当なものだったのでしょう。 THE YELLOW MONKEYは、基本的にはメンバー全員で演奏する曲ばかりですが、唯一『Walkin' In Sunshine』は、アコースティック楽曲で、アコギとピアノとボーカルだけの曲。 当時にはライブで演奏されていたようですが、映像作品に収録されたことはなく、その後の演奏もなし。『夜行性のかたつむり達と~』の30周年記念盤でのデモ音源にも入っていません。 音源通りの演奏をする場合は、菊池英二氏・広瀬洋一氏の出所もないのでライブでは演奏しないのが一般的だったのでしょう。 なので、一生この曲はライブで観ることはないかと思い込んでいました。 ですが今回、テイストを替えてメンバー全員での演奏。まさにライブならではの限定版別テイク。こんな貴重な演奏が聴けたのは嬉しかったです。 また、Mott the Hoopleのカバー楽曲『Honaloochie Boogie』は今ツアーで初めての演奏。後日、HOTEI FES2026でも演奏されたようなので、今後のライブでのレギュラーになり得る兆候?考えすぎ? アンコールは、他の公演では二曲のようですが、ラスト・記念日と相まってか、もう一曲『Romantist Taste』を演奏。前ツアー『Sparkleの惑星Xツアー』では、四枚のアルバムや『野性の証明』での演奏曲で構成されていたため、盛り上がる曲ながらもしばらくはライブ演奏なし。その久しぶりの演奏、ライブならではの三連符ドラムから入るイントロで会場は絶頂、最高の終演でした。 吉井和哉氏の喉の一件から、少しライブ演奏曲数が少なくなっており、今回も17曲で終わりましたが、満足なんて言葉じゃ足りないくらいの素晴らしいライブでした。

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