自分の中で、今までで最高のライブでした。 今回のサカナ図鑑ツアーは今までと違った構成であることは知っていましたが、surroundでも無いので演出や構成ではこれまでのツアーを超える事は無いだろうという先入観がありました。 それは否定的な意味では無く、今までの演出が素晴らしくどんどん進化していったのと、今回のツアーで新しく導入されたという話しが無かった為、前回のツアーの時と同じ体験をしたいと思っていたからです。 深海が始まった時、高精細な映像とその強い光で影となったメンバーが演奏する壮大なオープニングを体感した瞬間、頭の中が真っ白になり没入していきました。 chill out的な深海。ホール全体が歌い踊る中層。そして大爆発を起こしたように皆んなが笑顔で踊っていた浅瀬。 本当にあっという間に時間が過ぎて行きました。 終演は残念と思う気持ちもありますが、それ以上に充足感が上回りました。 MCで一郎さんが、歌っている時は何か考えているというよりも祈りに近いと言われてました。 これだけ人に感銘を与え、影響を及ぼす表現者ならば、得てしてエゴイスティックになってもおかしくないと思いますが、そこまでオーディエンス中心に考えられているのかと大きな感銘を受けました。

マイノリティのバカっぽい感じを見て、サカナクションのもう一つの本質を感じた。 山口さんは「暗く、真面目なところ」が自分（たち）の本質だと考えているかもしれない。 しかしサカナLOCKSでの話し方が初期のおとなしい感じから現在の明るい感じに変化していることや、10周年記念ライブで客に歌わせた時のすごい盛り上がり方とか、東京に出てきたことで手に入れた「明るさ、バカっぽさ」もあるんじゃないかと感じた。 新宝島でシュールにボケて、陽炎のラスサビ前でセルフエコーでふざけて、マイノリティは（歌詞はともかく）底抜けに明るい感じで歌って。 ナイロンの糸のようなノスタルジックな曲も素晴らしいけれど、底抜けて明るいサカナクションもとても好きだな、と感じたライブだった。頑張ってほしいなぁ。

殆ど固定のアーティストしか、興味がなかった４０数年間、ある日YouTubeで視てフリーズ… このお方達、イッキに大好きになりました。 イチローはんは『多くのファンをつくらず、あくまで気に入って貰ったファンだけでいい。そして赤字覚悟で最高のサウンドに拘る』山下達郎さんの以来のサウンドに拘る逸材。この先も応援していこうと思う！

自分にとって非常に新しい音楽の形を、身をもって体感出来たのがとても良かったです。

言わずもがなではありますが最高のライブでした。サラウンドも良く、映像演出も凝っていて（もちろん演奏も）大満足です。

中層ですでにテンションが上がった。 アンコールＭＣ長くておもしろめ　

演出も素敵でした！ 初めてサカナクションのライブに行きましたが、とてもおもしろかったです！ありがとうございました！

関西から行ったかいがありました。 とても近くて、最前列の人は客席に降りてきた一郎さんと握手していました。

間違いなくラブシャ2日目のベストアクト。LAKESIDE STAGEの空間を完全に支配していた。ヘッドライナーとして誰もが納得するであろうパフォーマンス。さすがでした。

オープニングから陽炎まで終始鳥肌。圧巻のパフォーマンスでした！

本当に最高でした。 特にアイデンティティからのルーキーはやはり感動する。風もいい感じに吹き抜けていて、衣装がはためいている感じがより雰囲気を出していました。

アンコール二曲目の「開花」。 二度とやらないと言っていた曲。 元々は進むことを躊躇する曲、と解釈していたが、 今回のツアーで全く意味の違ったものになった。 現代の消費される音楽ではなく、「千年先の木々」のように長く人の心に残るものを作りたい。 目まぐるしい音楽シーンの中で立ち止まって、染み渡るような音楽を作りたい。 マーケットを利用し、マーケットで勝ってきたサカナクション。その後悔と決別を感じた、そんなライヴだった。 さよならはエモーションから孕んでいるもの。はしゃぎすぎて無くした赤い空を手に入れて、新しいアルバムはその先に行けるのか。

終始チームサカナクションの力を感じさせるライブでした。 箱が大きい小さいとか関係なくありのままの音を、光を、映像を、そして、曲を聞かせてくれるライブでした。 新旧いい曲を、(静かな曲も踊れる曲も)感じさせてくれた本当に素敵なライブでした。 ホールも楽しみです。 新しい曲をいっぱい聞きたいと思いつつ、昔の曲もやっぱりよくて、色々と再発見もあった帰り道でした。

オープニング、静かな音で入り、スクリーンに魚図鑑の映像が流れる。メンバーの名前がひとりずつ映る度に大きな拍手が起こり、最後の一郎さんの名前で待ちかねていた会場のパワーが弾けた。 白いシャツで登場し、光を浴びながらメンバーの方に向かって指揮をとる一郎さん。その背中が神々しく、ここでワタシの涙腺は崩壊した。 最後の最後まで瞬きをしたくないほど、全ての瞬間を自分に記録しておきたい、そんな素晴らしいライブだった。

仙台のセトリ見て聞き込んでいたので準備万端でした。グッズも並ばず欲しいTシャツ買えたので良かったです。M／M Changing TEE/Whiteは今公演では販売して無い？残念です。欲しいのはBlackなのだか・・メルカリで4倍の金額でやり取りされてるの見て頭にきます。前の2公演ではTシャツ売り切れてて根に持ってたので・・。 ライブで幼児の声がしたのが意外でした。幼児でも入れたの？関係者の家族か？ 今思えば音に不快な記憶が無いので結果良かったと言えます。なので星 ️ ️ ️ ️ ️ アンコール最後に「夜の踊り子」でした。盛り上がるシーンでの「夜の踊り子」でテンション爆発してた記憶があるので、落ち着いた曲の後の「夜の踊り子」では勿論盛り上がりましたが、個人的には飛び上がる迄の心の準備が出来なかったです。「陽炎」は過去のライブで初めて聞かされた時は？？？でしたが、色々手直しされてカッコいい曲になって良かったです。

セトリ、演出、演奏全てが最高すぎました！ 特にコアなファンにはたまらないと思います！

グッズ発売開始から2時間くらい経ってから会場到着 グッズは並ばずすんなり買えました 整理番号がかなり後ろの方だっだけど好きな場所へ行けたので割と真ん中めを選択 魚図鑑のセミナー 素敵な空間で 深海→中層→浅瀬 と楽しめました 懐かしの曲から陽炎まで セトリが2日とも違うと聞いてたので翌日も参戦したかったな… 次回ホールツアー楽しみにしています

まさに「宗教」でござった（笑） 想像・予想していたライブ像とは全く違う、とても新鮮なライブでした。 ライブの構成のせいか？ライブが終わっても腹八分目くらいで、まだまだイケる！的なテンションでした。 ☆５つでも全然問題ないのですが…２日目のセットリストの方が（私的には）ほぼ完璧に近く、現状少し落ち込んでいるので、☆４つでお願い致します(^-^;

えー、予め申し上げておきますと、サカナクションのワンマンは本公演が初参戦のニワカ者ですので、どうぞ間違い等はお許し下さい。また、コアなファンの皆様向けの演出も多々あったそうですが、何一つ分かりませんでしたので、その感想が抜けている点についてもお察し下さるとありがたいです。 まずOPはSEと共に「深海」の文字が。そこからバラード系の静かめな曲が続きます。でも、Zeppの皆さん思い思いに肩を揺らしたりしてノっていました。 さて、次は「中層」。ステージに妙幕が垂れ下がり『新宝島』の文字が イントロも流れよっしゃこれからアゲてくぞって勝手に思ってると、あれ、何かイントロおかしいぞ、ん？、新宝島の文字もぐちゃ～ってなってなんだこれ？んん？？何の曲だ？ なんて感じでしたね笑 まさかの新宝島詐欺と言ったところでしょうか。 でも、中層に上がっできただけあります。 アルクアラウンドやネイティブダンサー、 など、どんどんフロアも盛り上がっていきます。ここから、個人的に「サカナクションのライブと言えばこれ」って勝手に思っているレーザーの演出も派手になっていきます。どのアーティストも光を使った演出はしていますけど、サカナクションはその誰よりも上手く魅せますよね。 そして、「浅瀬」。完全に水面の光が見えるところまで上がってきました。ルーキーやアイデンティティにもうZeppはダンスフロア状態の大盛り上がりです。アイデンティティでは客席全体でサビのワイパーや ラーラララーラー ララララーラーを歌っていましたね。そして、ステージの明かりが暗くなりメンバーが見えなくなります。何が始まるかと思ってると何やら5つの淡い白い光が。あれは何だと思っていると、明転！ ５人が1列でアップルのパソコン前に並んでます。そうか、ミュージックかと。そして曲が始まります。自分はこの曲が一番のお気に入りなのでテンションが上がりもう文字通り飛び跳ねました。曲も終盤に差し掛かかり、最後の大サビ前にまた暗転。どうやら５人が元の位置に戻ったようで、岩寺さんがギターを掲げ、いざ大サビ 始まる同時に明転し、ふと上を見上げると、なんと大量のシャボン玉が ライブでシャボン玉を使った演出なんて初めて見ましたが、光を反射し、とてもキレイでした。 そして、先程の詐欺とは違い今度こそ新宝島が。やっぱりサビのとこらは「手稲～手稲～」と歌ってるように聞こえます笑。その後ラストを演奏して、本編は終了です。 そして、アンコール。本編は一切MC無しで駆け抜けてきたのでこちらでは長めに皆さん喋っていました。話題は二階の最前列に座っていた山口さんのお父さんや、インディーズの頃、メンバーが10代くらいの時の話だったり、昨日と今日でセトリを8曲も変えたことなど。そして、昨日発表されたホールツアーの話となります。少し話が飛んでますがおおよそ山口さん曰く 「アルバムをリリースしていたらアルバムツアーとなります。大丈夫かな～。本当はフェスとかでも今日みたいにバラードで始めたいんだけど、皆に期待されているからそういう訳にはいかないんだよね。シングル出したらフェスでやらなきゃいけないし。だから一時期バンドを続けるか、このまま潜ってドロップアウトするか凄い悩んだのよ。でも、この前ユーミンさんに「あなた達は今も充分ポップよ」って言ってもらって少し肩の荷が降りた気がしたんだよね。 本当、皆さん、ベストアルバム買ってくれてありがとう。今まで応援してくれてありがとう。これは絶対に返すから。だから待ってて。一つだけ言えるのは俺ら５人全員が納得しない限りアルバムは出さないから。」 ...激アツじゃないですか山口さん。待ってます。最高のアルバム待ってます。 その後最後の夜の踊り子を含めて計3曲歌ってライブは終わりました。本当に本当に大満足の最高のライブでした。 長文失礼致しました。

オープニングの『サンプル』から鳥肌。 豪華なアーティスト揃いのDAY2を締めくくる素晴らしすぎるパフォーマンスでした！！ あと、『陽炎』がカッコよくなってて最高でした