個個の持つ演奏テクニックに驚きました。

特筆すべきは2ndアルバムﾘｰﾝｲﾝﾄｩｲｯﾄの完全再現。 ジャーニーのエスケイプandフロンティアーズや ナイトレンジャーの1st&2nd,エクストリームの 2ndより今回のリユニオンイベントは意味深い。 色々な想いを噛み締め、しっかりと心に刻み込んだ そんな一夜でした。ありがとう、Mr.BIG!!

今回のMR.BIG Farewell TOURは2002年の時とは違い、笑顔と声援に溢れたLIVEでした。 ERICは年齢か?流行病による活動不足か?歌う事がキツそうな状態でしたが会場を盛り上げていましたし、PAUL&BILLYの弦楽隊は相変わらず変態的な上手さでした。 LEAN INTO ITを中心にHit曲満載で最後に相応しいLIVEでした。 PATが亡くなり思ったような活動が出来ずの決断した事は残念ですが、日本で最高に愛された素晴らしいBANDでした。 Until the day we meet again with the best memories. Thank You!! and Good-bye Forever!! MR.BIG!!!

3年前の武道館公演でも思ったけれど、こんなにファンのために素晴らしいステージを見せてくれる人たちってMR.BIGのほかにいるんだろうか・・・。歌も演奏もパットのパフォーマンスも全力投球、見ている方も気を抜く隙もないくらい。欲を言えば "Story We Could Tell" の曲も演奏してほしかったな。特に "Cinderella Smile" 聞きたかった。でも "Promise Her The Moon" を聞けたので感激でした。前回よりバックのアニメーションは少なめでしたが、またもや笑わせてくれました。 "Defying Gravity' のBilly と Paul がそっくり。Eric 70年代の演歌歌手みたいに描かれてた。

息のあった演奏力 メンバーと会場のお客さんとの一体感 あっという間の2時間半でした ️ パットの元気で諦めずに頑張ろうとする姿に勇気を貰いました

外タレのライブ会場のグッズ販売であんなに長蛇の列に なっているとは。 まるで昨今のアイドルグループか人気韓流グループの様... ライブ自体は相変わらず安定感たっぷりの充実振りで 大変楽しめるものでした。終盤のアコースティックセット でのプロミスハーザムーンは圧巻でしたね（＾Ｏ＾） グランドファンクのアメリカンバンド(カヴァー)や新作の デファィンググラヴィティ(ゾウさん登場！?)も良かった。 やはりパットの勇姿を生で観れたのが一番の収穫でしたね！

エリックの喉は絶好調とは言えなかったが、相変わらずの愛され感で包まれた武道館。 NO MUSIC NO LIFE の先を見せてもらった。

30年来のライトファンで、パットがステージに立てるうちに。。ビリーの超絶プレイを間近に。。の想いもあり初めてライブに行きました。 各ソーシャル等を通じて知ってはいたのですが、全盛期に惚れ込んでいた、エリックの素晴らしい高音域はあまり出なくなり。。しかしそれを補うかのごとく中音域は素晴らしい伸びがありました！また高音域のサビの部分をオーディエンスみんなで自然にシンガロング(Sing alog)して カバーしている。。パフォーマーと客席との一体感は素晴らしいものがありました。 Zepp Nagoya ライブハウスで彼らを間近に手が届きそうな位置で堪能できて、来てよかった。 ステージとは関係ありませんが、物販が事前販売で数点欠品してしまっていて、事前の際にかえないかもと説明を受けてはいたものの、鉄板アイテムのマフラータオルが売り切れとは。。もう少しナゴヤのファンに分けて欲しかったのが悔いが残ります。

相変わらずポールとビリーの超絶テクの掛け合いにノリノリのエリック。日本がホームと言い切ってもいい、このバンドのいつものLive。最高でした！パットもアンコールで1曲だけでもメインヴォーカルをとってくれて元気な歌声を披露してくれました！ またすぐに戻ってきて欲しいです♪