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フェス特集2024

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MC 戴冠式
Overture戴冠式仕様
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MC 感謝と楽曲への思い入れ
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MC
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アンコール:
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MC 振り返りと未来への抱負
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年齢層:
年齢問わず
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グッズの待ち時間:
30分~1時間
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  • 激しい
  • 穏やか
  • 踊れる
ライブレビュー (1件)

5.0

Fさん

本日の戦場は恵比寿LIQUIDROOMにて初ワンマンライブ"Sacre de L'ARCANA PROJECT"。 現在の持ち歌のほぼ全てを1.5時間超の中に凝縮することで、Sacre de(戴冠式)の名が示す世界観を構築し、歌唱に真剣なユニットであることとそのポテンシャルの高さを現場および配信先へ改めて知らしめることとなりました。 ファンミーティングでは恒例となっていた影ナレラジオは今回影を潜めており、ステージには玉座を象った椅子が5脚、薄明かりの中で出番を待っています。 聖なる儀式を思わせる特別仕様のOvertureとともに、万雷の拍手に迎えられて白衣装の五人組が登場。それぞれ意匠の異なる銀のティアラを冠して、上手から空野さん・桜野さん・天野さん・相田さん・花宮さんの順で席に着きます。 初手は大アルカナから愚者をテーマとする荘厳な印象の「Hello True my heart」。敢えて座ったまま歌唱しはじめるのは、なかなかレアな演出。続いて戦車および塔をモチーフとする「迷わないConquest」・「Ophelia」と激しい印象の作品が続いて、明るいリズムとテンポの「1・2・3!」と、緩急の振れ幅が広いところを見せ付けつつ、伝説の始まりであることを高らかに宣言なさいます。 ここでMC。登場時の席順に戻っての自己紹介と共に、本イベントが戴冠式であることを改めてご紹介になり、謎の建国コールでセレモニーを盛り上げます。 からの「天運ヘキサグラム」・「ドンケア」・「ヒトリガタリ」とアップテンポな楽曲を繰り出しては「TWO of WANDS」でしっとりと歌い上げるかと思えば、「Ace of Pentacles」ではこれまで以上の激しい所作と絶唱で、初披露であることも手伝って度肝を抜かれます。 ところでARCANA PROJECTさんは、メンバーカラーの代わりに大アルカナからモチーフタロットが割り当てられています。その結果、ペンライトの色は楽曲自体に割り当てられることとなっており、色別表が公式にアナウンスされています。中盤まで聴いていて確信したこととして、ステージの照明プランもこれに沿ったものであり、ペンライト操作の参考になると共にタイトルコールとしても機能しています。 ボルテージが上がりきったところで「キミトナラ」。"Loveってこと"がテーマであるとともに、サビのパートで手を振ることでステージとフロアの一体感を醸成する演出が印象的です。 MCでは、皆さんへの感謝とともに、ここからは特に思い入れのある楽曲を披露することが予告されます。 はたして「たゆたえ、七色」・「とめどない潮騒に僕たちは何を歌うだろうか」と、現在放送中のTVアニメ"白い砂のアクアトープ"タイアップ曲が続きます。さらに「カンパネラ響く空で」・「夢で世界を変えるなら」と、持ち曲のアニソンが存分に披露されます。 MCでは皆さんの未来がより良いものとなることを祈念していると告げ、まさにそれをテーマとする「Dawn of the Future」および「星影のファンタジア」で、聴く者へのエールとして歌い上げてくださいます。 一旦退場なさるも、即アンコールを求めるクラップが響き渡ります。ステージにお戻りになると、始まりの楽曲「ACE of WANDS」。MCでは、昨日・本日と大舞台が続いたこの二日間の振り返りとともに、これからの未来へ向けた抱負がそれぞれ語られます。その決意をカタチにするかのように、最後の楽曲にして大アルカナ女司祭をモチーフとする「きっと、その未来にたどり着くから。」にて大団円。 ほとんどの時間を歌唱に割り当て、二周年に向けて現在の総力を結集したことが伺える、熱量の高いワンマンライブでした。これからも数々のキセキを残すことを確証しております。ご武運を。 追伸 現場だけでなく配信にも対応しており、アーカイブで追体験することもできます #軍記 #ds_setlist #アルカナ1stワンマン #ARCANAPROJECT

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