大満足のライブでした！ 茅ヶ崎ライブ、ロッキンはど定番のセットリストだったのでM01 逢いたさ見たさ〜といきなりレア曲が来たのでコレコレ！とテンション上がりました。M03 せつない胸に〜は2018年のロッキンでもやったようですが自分がライブで聴くのは初めてでベストアクトの１つです。 M04-M06とこれまた珠玉のバラードが3連続で演奏されました。何度聴いてもいいですね。 M11 史上最恐〜はアルバム視聴時から気になっていた曲ですが、ライブでも聴き入ってしまいました。テーマの重さと言葉遊びがちょうど良く混ざっていて面白いと思います。 M13 風のタイムマシン〜は観客総立ちの疾走感ある曲で原さんの可愛らしいボーカルにマッチしていました。原さんの曲はこういう明るい曲の方が好きなのでこれからもやってほしいですね。 M14 別れ話は最後に　アコースティックコーナーで披露されました。ドームはどうしても音響が悪くなりがちでボーカルと楽器がうまく分離できていないことがあるので、アコースティックで楽器少なめで桑田さんのボーカルに聴き入ることができて最高の瞬間でした。 M17-18はアルバムでも特に好きな悲しみはブギ〜ミツコとカンジのセット2曲。特にミツコとカンジはバックスクリーンに映されたアニメの良い素朴さも相まって涙してしまいました。生で聴けて本当に良かったです。これもベストアクトの１つです。 M19 夢の宇宙旅行　新しい定番曲を予感させるノリの良さでした。M21 恋のブギウギナイトもミラーボールが回る光の演出が綺麗でした。 M22からは定番の盛り上げ曲が始まり、アンコールラストは勝手にシンドバッドでお祭り状態で終演。 序盤のバラードに中盤の新曲群、終盤の定番曲とサザンは魅せ方聴かせ方が上手い！またサザンのライブに参加するぞと心に決め会場を後にしました。

6年ぶりの参戦。 コロナ禍以降の26公演全国ライブツアーということもあり、混み具合はハンパないです。 トイレ、グッズ購入などかなりの待ち時間を覚悟する必要があります。入場後のトイレは諦めてください。 黒Tシャツなど、売り切れグッズも多かった様子です。 そしてLIVE。 アリーナなら前が立てばふさがるので、順に立つことでほぼ2時間半立っている状況。 しかし、スタンドなら角度があるので見やすく、立ったり座ったりとメリハリをつけることが可能です。 てか、今回は座ってしんみりって曲も多く、今後の桑田さんの喉、弘さんの腕の老いが心配で、ぜったい無理はしないでほしい！ 最後に、帰りの規制退場を無視して帰る方もいますが、京セラドームは3本の交通機関があり、規制退場も功を奏し、地下鉄の混み具合も、それほど厳しくはありませんでした。 それにしても毎度、桑田さんの気持ち、愛はすべての来場者にそそがれ、適度な冗談、替え歌、詞などはみんながはまります。 また、明日から元気で頑張ろうって思える機会を与えていただきありがとうございました！