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フェス特集2024

TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of THE MARROW OF A BONE]

2017/04/05 (水) ~ 2017/04/29 (土)

※画像はランダム表示されるイメージです。
 アーティストや公演に関係するものではありません。

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公演日開演詳細
2017/04/05 (水)19:00仙台PIT (宮城県) 0 10セットリスト
2017/04/06 (木)19:00仙台PIT (宮城県) 0 7セットリスト
2017/04/08 (土)18:00Zepp Sapporo (北海道) 0 7セットリストレビュー
2017/04/11 (火)19:00Zepp Osaka Bayside (大阪府) 0 12セットリスト
2017/04/12 (水)19:00Zepp Osaka Bayside (大阪府) 0 15セットリストレビュー
2017/04/14 (金)19:00金沢市文化ホール (石川県) 0 7セットリスト
2017/04/18 (火)19:00Zepp Nagoya (愛知県) 0 13セットリスト
2017/04/21 (金)19:00新木場STUDIO COAST (東京都) 0 23セットリスト
2017/04/22 (土)18:00新木場STUDIO COAST (東京都) 0 17セットリスト
2017/04/26 (水)19:00OITA-T.O.P.S Bitts Hall (大分県) 0 4セットリスト
2017/04/29 (土)18:00ミュージックタウン音市場 (沖縄県) 0 5セットリスト

ライブレビュー(2件)

TOUR16-17 FROM DEPRESSION TO ________ [mode of THE MARROW OF A BONE]

2017/04/08 (土) 18:00開演 @ Zepp Sapporo(北海道)

- @ -さん

『THE MARROW OF A BONE』はDIR EN GREYの中でも1番想い出がなく、発売当初はピンとこない曲が多く、全く好きになれないアルバムでした。 また、この頃はライブ中にボーカルの京が口の中を掻きむしって血を吐く演出をしていた時期で、演出にちょっとついていけなくなり、DIR EN GREY自体も聴かなくなった時期でした。 発売から今年で10年が経ち、久々に聴き返してみると、10年前にピンとこなかった思っていた曲も、ライブでは映えそうな印象を受けたので、ライブを観てみようと決意しました。 ライブは「LIE BURIED WITH A VENGEANCE」から始まりました。 液晶を使った演出も凝っていて、ライブタイトルが曲が終わるタイミングで映る様は素晴らしかったです。 過去アルバムツアーとはいえ、演出に手を抜いていないのは流石だなと思いました。 3曲目は予想もしてなかった「THE PLEDGE」。 この曲は中盤、CDと同じく「艶かしき安息、躊躇いに微笑み」とセットで演奏されるもんだと踏んでいたので、衝撃を受けました。 この曲は聴く、聴かせる曲と思っていましたが、半端なく会場は盛り上がっていました。 本編で『THE MARROW OF A BONE』以外の曲が演奏されたのが4曲目の「Phenomenon」。 この曲は微妙というか…違う曲でも良かったような気がする。 「艶かしき安息、躊躇いに微笑み」は素晴らしかった…ラストのサビに入る瞬間が堪らなくカッコよかった… 「GRIEF」、「CLEVER SLEAZOID」、「Agitated Screams of Maggots」の流れは、流石というか、物凄く激しかったー。 会場の後ろの方にいたので、自分の周りはそこまでではなかったのですが、最前や柵周辺はヘドバン、手バンの嵐でした。 本編で『THE MARROW OF A BONE』の曲を全て演奏していたため、アンコールはどうなるのかと思っていたら、まさかの「蒼い月」と「秒「」深」。 デビュー20周年なので、デビュー当初の曲を演奏すると予めBARKSの記事に書かれてはいましたが、この2曲は予想してなかった。 しかも、「秒「」深」はミニアルバム『six ugly』で再録されたバージョンではなく、ちゃんとデビュー時のミニアルバム『MISSA』のバージョンだったのは、凄く嬉しい。 「秒「」深」からの「詩踏み」では、ライブ終盤とは思えない声の出具合、会場の盛り上がりも凄かった。 ラストの「Revelation of mankind」は圧巻だったー! 全体を通して、想定していたより盛り上がっていたし、演奏も演出も素晴らしかった。 でも、今の過去アルバムツアーを行くとすれば、当たり前かもしれないけど、想い出が強いアルバムのツアーに行った方が良いと思いました。 好きなアルバムの曲が順番はどうあれ、演奏されると分かっているので、懐古心は必ず満たされる上に、当時よりも良い状態で聴けるのは、この上ないことだと思います。 唯一発表されていない『Withering to death.』のツアー、十中八九行われるはずだから、行けたら行きたいな。

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