#木村結香 さんの #2ndフルアルバム「#COLOR」発売記念 #初ホールワンマンライブ。 ・ 昨年末からスタートした #春夏秋冬プロジェクト。いつもみんなの側に寄り添える歌を、という思いから、四季をテーマに季節ごとにシングルを発売。そのゴールであり集大成がこのホールワンマン。 ・ 一年かけて地道に集客やイベントでのアピールを行ない、寝る間も惜しんでこの日のために準備してきた結香さん。 きっと本人が一番緊張していたと思うけど、一年間の歩みや頑張りを見てきたからでしょうけど、こちらも緊張。 ・ 幕が開いて広いステージに立つ結香さんのシルエットを見ただけでちょっとウルっとしてしまいました。ずっと“大きなステージが似合う人”と思って見てきましたが、正にその想像のままのシーンが目の前にあったんです。 ・ ステージは、バックにプロジェクターで映像を映す演出の中、今回発売したアルバム「COLOR」収録の曲順で進行。 今回初めて、いつものバンドメンバーに加えてバイオリンが加わり、ホールの素晴らしい音響と相まって、曲全体の厚みと広がりが増したようでした。 ・ そして、ライブ中盤、今回のアルバムに入ってない曲が。『月と光』の後に、『コスモス畑で恋をする』。 ・ 約2年半前、結香さんが毎年MCとして出演する学園祭を開催する「東放学園」の生徒さん達が実習で制作した歌番組の中で結香さんが歌った『コスモス〜』。 コスモスの花びらを模したステージの真ん中で歌う結香さんの姿をみて、本当の有名な歌番組で歌っているように思えて、涙が出てきました。 その映像を観たときに、同時に脳裏に浮かんでいたのは、今回のような大きなステージに立って歌う姿でした。繰り返しになりますが、ずっと思い描いてたシーンが現実になった瞬間でした。 ・ その後はまたアルバム収録曲に戻ってラストまで。結香さんが退場の後、バンドメンバーがインストを奏でる中、スクリーンに結香さんのメッセージが。ここでもウルっと。 ・ そしてアンコール。 広い会場に響く拍手。その広がる響きも心地よく、ここでもウルっと。ウルっとしっぱなしや！ ・ アンコールでは、今回発売したグッズの“COLOR”Tシャツと、なんとミニスカで登場。季節感無し（笑）。 ・ ここで色んな思いを語り、そして2020年の新しい企画を告知。6月に4日連続4都市ワンマンライブツアー決行！！ フライヤーも既に出来てましたが、詳細はおいおい。 ・ アンコールは、『ペイントスター』『明日へシャララ』で終演。 ・ 終わりました。終わっちゃいました。 泣いた、笑った、踊った、癒された。 本当に集大成といった感じの素晴らしいライブでした。 ・ 終わった直後はちょっと虚脱状態。感想もうまくまとまりませんでしたが、一晩寝てようやく感動を噛みしめられるようになりました。 ・ 一つの区切り、そして新たなスタート。 シンガーソングライター、木村結香の足は止まりません！ 来年どころか再来年の企画も考えてるようですよ。 “お結び隊”も着いていくぞー！