King Gnuのツアーは5回目の参戦。ハコが大きくなるにつれ、ステージ演出は派手で豪華になり観るのも楽しい。が、音の伝わり方は大味に感じるのは仕方ないのか…。それでも前回ツアーのガイシホールよりは耳に伝わる感じはした。これまで以上に『ロックバンド』を感じるアレンジが多く、激しいドラミングとギターの泣き、踊るベースラインは『ロック』テイストが強めなのが新鮮で良かった。個人的にはアコースティックのコーナーも好きなので、いつかアコースティックライブをしてほしい。 今回のツアーはSNSなどでトラブルやミスが多発しているというのを知り、その際にはお詫びの一曲『McDonald Romance』が演奏されることもあったという。この日も一曲目終わりにドラムの機材トラブルにより中断。メンバーも慣れっこになっているという旨のMCで笑いになったが、正直、ライブ初っ端から気持ちが削がれ、この後もミスがないか、メンバーの演奏に影響が出ないかと不安だった。でも個人的に好きな曲『McDonald Romance』が聴けるかも知れない⁈と言う楽しみが増えてそれはそれでワクワクもしたが、結局お詫びの一曲はないどころか、途中の曲間でも間延びする時や、『ちょっと休憩』みたいな一幕もあり残念な部分が多かった。 それでもそれらを笑いに変え、会場を和ませたりできるのはこのバンドの魅力のひとつでもあるだろうし、稀有な存在だとも思う。

ceremonyツアーで、当選していたものの中止となり、もう一生GNU観れないと思っていた中での、AW開催。アリーナ席をGETして、初のGNU♬を体感してきました。グッズは、開始前に並び買えたのは約1時間後。その頃は、パーカーのブラウンM．Ｌが売り切れとなっていました。個人はタオルとTシャツを買い、LIVEの準備は万端。人気となっているパーカーやトートバッグなどは、早めに並ぶことをお勧めします。CLUB GNUのチケットホルダーは簡単にGET出来ますので、皆さん大丈夫です！慌てなくて^_^ 本編ですが、井口のヴォーカルに圧倒されます。上手い！の一言です。わかりきってるのですが、生は凄いです。もちろん、他のメンバーの演奏も最高ですが、ヴォーカルのポテンシャルはどのアーティストも敵わないと思います。あと、セトリの構成が素晴らしく、破裂からのPrayerXやhit man、the holeこの辺りの楽曲が素敵すぎました！ 福岡二日目は機材トラブルもなく颯爽と駆け抜けて行くGNUのサウンド。前日より一曲少ないのが残念！でも、大満足！次も絶対に行きたいです！最愛なる GNUと貴女と。

真正面のAブロックスタンドで見ました。 仙台はサイドだったのと、会場が小さいので、照明がすごい冴えていましたが、会場が大きくなったこともあり、全体感で見ることができました。 ひと席ずつあけたワンシートディスタンスで、会場によって規定があるんでしょうけど、最近はグループディスタンスや、アリーナでも全部埋めたりしてるので、かえって珍しく感じました。 ワンシートディスタンスって、最初はなんか抵抗ありましたが、それで完全に慣れてしまって、めちゃくちゃ動けるんで（飛び跳ねられるし、体揺らせるし、、、）、結構いいんですよね。隣の席の女性がめっさ動いていて本人気づかず私のとこまで侵入してきて当たって、必死に謝られましたw 全然いいんですけどね。気持ちわかるし。