３年前の　西野カナ　ハロウィーン　ライブ　感想　２０１4　１０　２６ 東京国際フォーラム・ホールA 席に着くと目の前の巨大スクリーンがデパルマの映画みたく（！）、「ロビー」、「アリーナ１」、「アリーナ２」、 「BACKSTAGE」の様子を映している。本日はハロウィーンＬＩＶＥだから、我々の思い思いの扮装が スタッフやかなやんのお目にとまれば、いいことあるかも、ということで、リアルに生で映されているというのは 分かるが、「ＢＡＣＫＳＴＡＧＥ」に置かれている模様の定点カメラには驚倒した。 スタッフやダンサーの方々やミュージシャン（特に、ぐっさんのサービス精神（タカ＆トシのタカみたいに 「ギターはオレだおれだおれだ」みたいな仕草で大うけ）は流石！）がカメラに向かって ご挨拶してくれるので、期待はグングン高まる。 さて、肝心のライブの感想だが、オレは勝手にＰＥＲＦＵＭＥが代々木でやった、「ｄｉｓｃｏ！ｄｉｓｃｏ！ｄiｓｃｏ！」 における、「DISCO組曲（中田ヤスタカによる、PERFUMEのBEAT強めの楽曲のDISCOMIＸ。断片が、ぐぐると、あるかも。。）」みたいに、「ハロウィーン組曲」みたいなのを期待してたんだけど。。。 極私的にそれがチト残念だったが、初めて聴いたかなやんの歌声の安定感や華やかさや「愛され加減」が とても良かったし、思いがけない曲を歌ってくれて、圧巻だった。 特に、ディズニーのあの大ヒット曲の　カナやんVerには、魂もっていかれちゃったよ！！