Tシャツ、ジーンズで登場。クールだが、曲が始まると、ギターをかき鳴らして熱く歌う。髪をかき上げて歌う様子は実にロックでカッコいい。反骨精神にあふれているかのよう。その雰囲気とは裏腹に、オーディエンスに対し、あまり無理しないでライブを楽しんでと伝えたり、気分の悪くなったお客さんを気遣ったり、優しい一面を見せてくれる。札幌まで来てくれて嬉しかった。

ライブハウスのスタンディングの宿命でしょう里菜さんの頭髪しかよく見えない。後方の2段高い所に整理番号の多いオーディエンスが集中に中抜け状態、今度来る時はポータブル脚立を持って行きます。 ツアー初日は地元福島からスタート。 演奏自体はバンドが加わり音に厚みが、しかし里菜さんの弾き語りに魅力を感じる自分はニューアルバムからの演奏とあいまって前半イマイチ乗り切れませんでした。サマーキャンプとHeyBoy聴きたかったですが・・・。 チケット代も値上りして来年度は5千円オーバーか？初めて来たオーディエンスが以外と少なかったですがどうなんでしょう？ 別コーナーでセットリスト登録は面倒なのでこちらにアップします。 0.オープニングMC & 前奏 1.誰にだってシンデレラストーリー 2.大人になれなくて 3.スターター 4.女の子は泣かない。 5.あの頃、わたしたちは 6.舟漕ぐ人 7.煙たい 8.CROSS ROAD 9.Came Back Home 10.この涙を知らない 11.未発表未完成曲(ロックバンドがやって来た) 12.BAD GIRL 13.Party 14.そんなふうに愛することができ る？ 15.最高の仕打ち 16.アンコ〜ル

素晴らしい歌声でした。