曲目、曲順について、マイナスなコメントをよく目にしますが、綺麗にまとまって流石に素晴らしいショーだと思いました。 ただ、無機質に浮かされているイルカを見たとき、ベスト盤的な魅せるショーはこれが最後なんだろうなって気がしました。 どこの『さわやか』行ったんだろ？

今日は4階H12列183という席で、昨日のFと同じような四隅の天井席でしたが、船尾ではない席だと、こんなにも見え方が違うのかと、再認識しました。 改めて思いますが、注釈も、注釈ですら売ってない見切り席も、別に入れてもいいと思いますが、値段下げるべきかなと思いました。 さて、今日は9本目（ツアー自体は12本目）。隣がおばさま軍団でした。 ずっと、うわぁすごいとか、ユーミンが龍に乗ってるとか、私語だらけ。でも、嫌な気分にならなかったな。 ずっと手をたたき、ダブルコールでは立ち上がって見ていたり、なんかユーミン愛を感じたんですよね。 私語問題、立ちにくい問題はよく話題になりますが、ある年齢いくと、話してしまうのって仕方ないのかなって思います。 ただ、ネガな発言じゃないと、そんなに嫌なもんじゃないんだなって今日思いました。 あと、私はユーミンのステージを楽しみながら、スタンドで全く立たない観客が、実はすごくのっていることがフリフラで可視化されてる、そんなオーディエンスの光景にもたまらなく幸せな気持ちになります。 最初に手に取ったアルバムはLove wars。 あれから35年くらい経ちましたが、本当にユーミンの曲と共に生きてきたんだなって、曲を聴きながら想いに老けます。 みんな、そんな感じで観ているのかな。 あと、やっぱ最初の客電落ちてからのライティングは、前の感じに戻して欲しいです。笑 ユーミン、本当に長生きしてください。 どうしよう、来週の静岡の初日を、チケプラ申し込んじゃおうかな。。

4階のFブロックの最後列で、隣は人を入れていないギリギリの席でした。ちょうど船尾か船頭の柱がぶつかり、これは注釈席だろ（一般席で購入）という席でした。まあ、立ち放題で楽しみましたが。 フリフラの綺麗さは、さいたまに次ぐ良さでしたが、スタンドからのステージの光景は、この会場はデカすぎるなと思いました。 ステージとの距離感、温度感は、長野くらいの大きさだと圧倒感を感じますね。 あと、始まりの客電の落ち方は会場に違いがあるのは仕方ないですが、ステージ全体を青く照らす始まりが、この席からは見えず、あの感じがすごく良かったので残念でした。 初めて見る人が、この席だったら、やっぱり残念感は否めないなという感想です。

2時間半にちょっと足りないくらいの公演時間で多少物足りなさを感じつつも長丁場のツアー日程を考えるとこれくらいじゃないと厳しいのかなと思うので納得。 アンコール終わって結構席立つ人が多かったけどその後もう一度ステージに上がってくれたのは毎回の演出？ 有明アリーナはまだ新しくきれいな会場だけども最寄り駅からのアクセスは都内にしては悪く、座席が入場口の反対側だと出るのも大変時間がかかるのが難点。フリフラの回収の為入場口まで戻されたのも考え物。他の出入り口でも分散してやればもう少しスムーズに出られたはずなので、そこは改善してもらいたい。 あと、3階席の真ん中より上だとステージセットより高い位置で、ちょっと微妙だったかな。行った人はわかると思うけど上に上がった時に姿が見えなくなる。 会場にはちょっと文句あるけどショーとしてはやはり素晴らしいかった。ただ、もう一度行く機会あるなら別の会場にしたい。

最初から最後まで口パクかと思うくらい完璧なショー構成でした。メンバー紹介も完璧にあんなに大勢のスタッフの名前を一字一句間違えずに同じ抑揚で言えるなんてユーミンは天才です！全曲、歌詞を一文字さえ間違えることなく、一定の呼吸で歌い切るユーミンの体力に驚かせられた1日でした！モニターがないからユーミンの艶やかな口元を見れた観客は皆無だったのが残念でした

3階スタンドの実質一列目で観てきました。 なんか、あっという間でした。 ぴあアリーナの初日。 　イマイチだな、、、 　竜ってどうなのよ、、、 　またLove warsかぁ、、、 　砂の惑星のスクリーンの演出の方が良かったなぁ（タイムマシーンツアー）、、、 　正直、中だるみすんな、、、 などなど。。 そんなことを思った自分を悔いてます。 あの時の自分をグーで殴りたい気分です。 もはや週末の禁断症状化してます。 照明やステージの凄さはこれまで散々書いてきましたが、今日気づいたのは、ユーミンの声の調子っていくつかパターンがあって、この曲があまりよくない時、この曲の調子がいいというのが、あるみたいです。 今日は星空の誘惑の調子が良いパターンでした。笑 ダブルコールの拍手なったのに、会場アナウンスに遮られ、みなさん去って引けていきました。 明日はダブルやる気がします。

週末の禁断症状日記その7。 今日はアリーナ席だった。昨日のスタンド席が素晴らし過ぎて、少し不安。 確かにスタンドの方が全体も照明もはっきり見えるけど、アリーナにはアリーナでしか見えない景色があって、この照明、こんな風になっているんだという発見がいくつかあった。 嫌々立っているご高齢の方は多々いたが、決してスタンドでは立つことがし難い中、アリーナは立ちっぱなしでも、多少罪悪感が薄れる。 ぶっちゃけ、スタンドだろうと、アリーナだろうと、ここに入れるだけで、いい気がしてきた。 注釈、意外と行けるような気さえしてきた。 年が明けたら、この週末の禁断症状がどうなるのか、不安にさえなってきた。 （新米船乗りの日記風）

座席が当日12時に分かるのですが、アリーナ一列目が出てしまい、テンションがたオチでした。。こんなライブって前代未聞ですよね。笑 ただ、思ったよりステージ見えました。照明の良さとかは絶対スタンドがいいです。 あと今回の周りの客層があまり立たない高齢の方が多く、ユーミン登場で立ち上がるものの、曲が始まると座ってしまい、ちょっと不完全燃焼でした。立ち見で見ればよかったです。笑 大阪ってもっとノリが良かったイメージがあったんですが、そうでもないんですね。（U-liveとタイムマシーンしか、大阪城ホールで見たことないから分かりませんが。） ちなみにダブルコールはありました。さいたまはなかったし、昨日もなかったみたいだから、MM以来ですかね。 あっと、グッツの列が全くできてなかったので、ようやくはじめてパンフ手に取りました。これ、いいっすね。

３列目でしたが、船の後の方で視界にロープがあり（泣）という席でしたが、ユーミンが巡回してくれたのが嬉しかったです。 今回私が気になったのは、ユーミンの衣装です。 船長スタイルは、帽子がもっさりしていて、せっかくのユーミンの顔を隠してる。早替わりで大変だと思いますが、ドレスの時の髪も銀さん色のかぶりものが安っぽくて、ユーミンのヘアスタイルもボサボサで、かっこいいユーミンの良さが生かされいなかったのが残念でした。スタイリストさんにも浅いしていただきたい。 皆さんの意見もどれもそうそうと思うし、席もどの席も長短有りますよね。100点はありません。 もしかしたら今後多少の変化はあるかもですけど、ともかくツアーは出航したのですから、最後まで安全で（結構火を使うし）ゴールする事応援したいと思います。

５０周年ライブなので、アルバムの曲をたくさん歌うと期待していたので、少しがっかりです 今回はスタンドで、全体が把握できて良かったのですが、ユーミンの表情が見えずスクリーンがないので残念でした。 ユーミンは大好きですが、ホールではエンターテイメント性が重きになり、最近は声も出ずらいのでハラハラしました。 次はホールではなく、フェスのような会場で、ゆったり聞きたいと思いました。 確かに高齢のお客さんが多く、私も立ちたいのに躊躇してしまいました。みんな体力つけましょう！

ユーミン健在 ️今日もカッコ良すぎでした。 本当に元気をもらえました。 レーザー光線の演出も最高で、本当に水面を飛びながら潜るイルカが見えました。音響も最高でした。 ダブルアンコールまでノンストップで感動の嵐で、何度も泣きそうになっていました。

5月28日、大阪城ホールでのユーミンのライブに行って来ました。友達と行ったのですが、凄く良かったです。

アリーナ6列目で最高でした。ユーミンと同じ空気を吸い、熱い火を感じ、燃えました！まだまだユーミンさんは健在です。大阪に来てくれて、ありがとう♡

今回、アリーナ席だったので期待していたのですが、セットの都合で死角が多かったです。2階席•3階席の方が堪能できたのかもしれません。しかしユーミンは相変わらず魅せるステージです。 セトリに関しては、50周年記念ベストアルバムに収録されてない曲が割りと多かったのがちょっと残念な点でした。個人的な欲を言わせてもらうなら、他の人のレビューにもあるように「Destiny」「カンナ8号線」とか「真珠のピアス」「中央フリーウェイ」、時期的に「緑の町に舞い降りて」(自分が参加したのが5月だったので…。)など聞きたかったです。

アルバム封入のシリアルナンバーによる抽選でアリーナE(船尾側)の14列！ 昨日参戦した友達はW(船首側)の4列だったのに頭しか見えなかったときいていたけど、ステージに上がる時も下がる時も、真横の通路をユーミンさん達が通った、まさかの神席でした。 周りは年齢層が高めだったからか、始まっても座ってる方が多く、立ちたい私はウズウズでしたが、それは最初だけ。最高な盛り上がりでした。 海賊船の船旅にコロナ禍が緩和したまさに私達の人生を重ねたような設定で、読み上げる日誌の言葉にウルウルしました。 映像でしか知らなかったユーミンさんのLIVEの世界観を目の当たりにして、演出の美しさに、音響の心地良さに、ユーミンさんのパワフルさに、そして何より各々の時代を懐かしめる楽曲に酔いしれた、夢のような時間でした。 ファンクラブは未入会だったので、追加公演への先行応募は出来ませんが、一般販売にチャレンジし、また一緒に船旅したいです！ ユーミンさん、スタッフの皆さんに拍手が止まなかった素晴らしいLIVEでした！

昨日の初日を観て、観ようか迷いましたが、結局来ました。（米津@仙台とダブっていましたが、こちらを選びました。） 今日は注釈でなく、アリーナの最後列で。 両隣かなりコアな方の様で、私含め三人、ずっと立ってみてました。 昨日は何も見えませんでしたが（笑）、今日は割と全体がよく見えました。ただ、スタンドで見た方が絶対いいと思います。 まず、やっぱこの人のライティングはすごいなと思ったこと。この複雑なセンターステージを、よくこんなふうにライティングできるなと思います。 アクロバットも含め、本当に50年のノウハウが満載で、改めて、ライブエンターテイメントのパイオニアなんだと思います。 龍に乗ったLove warsもどうだろう？と昨日は思いましたが、今日はアリだなと思えました。 ただ、プロジェクションマッピングは、もう少し使いようがあった気がします。タイムマシーンツアーの砂の惑星はなかなか越えられないですね。 賛否両論ありますが、タイムマシーンツアーと同じことやったらそれはそれでつまらないですし、タイムマシーンの選曲も決してベストアルバムのツアーとは言えないし（笑）、きっと、これはこれで、ユーミンらしいツアーなんだと思います。 あと69才にもなって、ベスト盤的選曲ではなく、ちゃんとコンセプトを持ち、ストーリーに合わせたのステージをガチで作り上げるって、いないですよね。いや、すごいと思います。

レビューにもあったようにマイナーな曲が途中続きましたが、 それでもやっぱりユーミンワールド、エンターティメントとして楽しめ、美しい船旅でした。ユーミンはやっぱり凄い！かっこいい！

50代半ばの夫婦で初参加なので、最近数枚のアルバムとベストアルバム、毎月のWOWOWで放送されたライブ映像で予習をしていました。しかしまだ不安なので前日のセットリストを確認して慌てて予習したせいかライブに戸惑うことなく楽しめました。 見終わってその後に思うことは、曲だけとしての５０周年ではなく、ツアーパンフレットに記載されていたように過去５０年のライブ活動に対する総集編だったと思いました。冬は苗場という機会が続いていますので、もし夏の風物詩であった逗子マリーナライブが開催されるのであればきっと演奏するだろうという選曲。そのコンセプトを理解すれば、ユーミンのライブを長年楽しんで来られた往年のファンは歓喜し、私達のような初参加組でも十分楽しめました。 ベテランアーティストがライブを行うと、毎回ヒットシングルの選曲ばかりで飽きてしまうことがあります、しかし、彼女のチームは過去の隠れた名曲に光を当てる一方、ステージコンセプトに合わないならば定番曲を外すことに躊躇しない潔さはすごいです。 ベストヒットユーミンライブではありませんが、今後も全国のライブファンを魅了するでしょう。 私達は秋冬の後半も見に行きますが、夏、海、船、というコンセプトが続くのか、それとも「埠頭」が「カンナ」に変更になるのか今から楽しみです。

今日は400レベル13列目で観ました。 昨日よりユーミンの声が出ていて、本編最後の航海日誌がやばかったです。 しかし、すごいステージですね。昨日のレビューに書いた通りですが、初日の注釈席で観た時のイマイチ感が完全に払拭され、来週の城ホールに行こうか、心が揺れてます。 さいたまは会場がでかいせいもあってか、お客さんの引きも早く、Wコールなく初日も今日も終わりました。 とにかくスタンドで観ないと照明の素晴らしさはわからないと思います。

演出は期待どおり素晴らしい。 まさに、日本一のエンタティナー！ ただ、選曲が疑問だらけです。ファンが選んだ50周年アルバムはセトリに反映されていません。荒井由美時代のナンバーも少ないし、マイナーで高揚しない構成で特に中盤は中だるみでした。 アリーナツアー、しかも50周年アニバーサリーを考えると、不満の残る内容でした。昨年の深海の街ツアーの方がまとまりのある構成でしたね。