岡山がツアーファイナルというのも珍しい。 しかし、このTHE YELLOW MONKEYにとって岡山は特別な意味を持っている。 113本もの公演をこなしたPUNCH DRUNKERD TOURにおいて吉井和哉は 「このツアーは失敗でした」 と発言し、当時ファンの間で相当物議を醸した。 だが、まさかその18年も後になって同じ岡山の地で 「あのツアーは、我々にとって、誇れるチャンピオンベルトのようなツアー」 こう言ってくれた。 この言葉が聞けただけで、岡山でのツアーファイナルに参戦して 心の底から嬉しかった。

激戦の中、チケットを取れた事だけでも奇跡でしたが、セットリストが凄すぎました！興奮、熱狂、涙、感動で、今まで観たイエローモンキーのライブで一番良かったです！映像化がされないようなので残念ですが、スリープ、パンドラ、赤裸々の流れはもう、凄すぎて思い出すだけでもカッコ良すぎて震えます！ロビンもヒーセもエマも近くまで来てくれたり、動き回ってました！最高でした！

アリーナツアーはシングル曲が多めで、大きいディスプレイもあり、そんなにイエモンのことを知らなくても楽しめる感じでしたが、ホールツアーはシングル曲が少なく、ディスプレイもなく、セットリストも雰囲気も様変わりしていました。 ツアーグッズを沢山買おうと意気揚々として会場に着きましたが、着いた時点でTシャツとタオルとパンフレットしかないという残念な感じでした… ライブ自体は、アリーナツアー同様ライブ前のカウトダウンがあり、定刻通りスタートしました。 1曲目はツアータイトルにもなっている、「Subjective Late Show」からスタートしました。 「ALRIGHT」はアリーナツアーでは中盤だったことと、非常に盛り上がる曲なんで、終盤くらいかな？なんて思っていたので、まさか2曲目とは。 「I Love You Baby」はライブ前に演ってくれたら嬉しいな…と淡い期待しかしていなかったので、演ってくれて非常に嬉しかった。 「VERMILION HANDS」が終わった後、一拍置いて曲が始まる前に、この流れで「聖なる海とサンシャイン」なんてきたらもう…なんて思ってたら、その通りでもう…って感じでした。 MCで、1998年頃に行われた113本のロングツアー「PUNCHDRUNKARD TOUR」の話をした後、「113回、演った曲を演ります。」と言ってから始まった「パンチドランカー 」はシビれた… 「パンチドランカー」は「PUNCHDRUNKARD TOUR」では1曲目に演奏されていたので、このツアーで、しかも中盤でやるなんて思ってなかった… ずっと、ずっと聴きたいと思っていた「太陽が燃えている」が聴けて感涙ものでした！ 「SUCK OF LIFE」はアリーナツアーのように途中でメンバー紹介を挟まず、音源通りでびっくりしました。 正直、音源通りの方が素晴らしくカッコ良いので、ずっとこのままだといいな… 「FATHER」は聴けて幸せだった〜、素晴らしい流れだった。 本編ラストは新曲の「砂の塔」でした。 大抵、再結成したバンドの新曲は、思い出補正がないので大したことがないと感じてしまうのが常になりつつあるのですが、この曲は本当素晴らしいと思います。 アンコール1曲目は、「ザ・イエローモンキーという国があるなら国歌にしたい曲」とMCで言った「JAM」でした。 「JAM」が来たので、アンコールは1曲で終わりかな…？と思っていたら、間髪開けずに「BURN」でした、びっくり。 ラストは「暁に果てるまで…」といういつもの件で始まる「悲しきASIAN BOY」でした。 THE YELLOW MONKEYの電飾が降りてくるのはアリーナツアー同様でしたが、この電飾を見るとイエモンのライブに来たな…と目に見えて実感できます。

活動休止まで大ファンでしたが、正直最近は他のアーティストに夢中な私。今回は軽い気持ちで参戦したのに、素晴らしくて、涙が何回も止まらなくなりました。あの頃の感覚が蘇って胸がいっぱいでした。今さらながら、こんなに名曲がいっぱいだったんだ～ また絶対行きたいです。おなじみのシングル曲に片寄らず、攻めた選曲にうなりました。さすがです☆

ｓｕｐｅｒに負けないくらい良かった！ 好き嫌いの好みはあるだろうけど，個人的には，suck～がショートver（メンバー紹介なし）だったのが◎

MCで吉井さんも仰っていましたが、バンド初期から解散前までの曲を網羅しながら、我々昔からのファンをその頃に戻してくれてるようで、father-砂の器-アンコール後のJAMの流れは親になった今の我々に語りかけてくれるようなそんないろんな意味が詰まったライブと感じました。終わってなんだか素敵な気持ちになりました。

素晴らしいの一言！ アリーナツアーの時より更に、全てがあの頃のイエローモンキーに戻ってました。 昔のライブにいるかのような錯覚にさせてくれた4人に心から感謝!!!

最高でした！ホールは良いですね。昔の曲から最新曲まで聞けて嬉しかったです。

セミファイナルにはもってこいの盛り上がりでした！最高な夜でした！

ホールツアーならではの近さと音響の良さでした。しっかり肉眼で見れる距離でなによりメンバー、ファン、そしてツアースタッフまで楽しそうにしてるのがほんと印象的でした ️とにかく最高な時間でした

ホールはいい！三階席ってわかった時はガッカリしたけれど、最前列でライブを漫喫！ 事前にセトリで予習していたので、にわかファンの私たちも十分楽しめました。 来年藻大分に来てくれるといいなー、、

FOXY BLUE LOVEからSLEEPLESS IMAGINATIONへの流れが鳥肌ものです！ ロビンのタンバリン捌きが秀逸。 最高のライブでした。

豪華絢爛アリーナツアーと比べて、距離が近くてセットもシンプル、初期の曲も蔵出しありで楽しかった！頑張り過ぎてまた燃え尽きないでください！（靴紐はちゃんと結ぼう）

EMMAさん♡のBirthday たくさん客席にサービスありました

良かった！ 最高やった！

アニーがしゃべったと思ったら「あすぱむ」

伝説の人だった。伝説の中の人だと思っていた。 まさか自分が産まれる前に活躍し、物心つく前にはもうやめていて、大きくなってからファンになり、(あぁ。でも観れることはないんだな⋯)とずっと諦めかけていたアーティストを、生きている間に、この目で、観れると思わなかった。 ライブ中ずっと、みんなと同じように、会えた感情を爆発させて盛り上がりながらも、本人達を目の前に頭が真っ白で心は放心状態になっている自分がいた。その時も今でも、ずっとふわふわした気持ち。マンガやドラマのように、公演中何度も自分のほっぺをつねっては、夢じゃないんだと言い聞かせていた。 小学生の時。テレビで流れたJAMに衝撃を受け、そこから好きになった。イエモンファンになるきっかけ中のきっかけがそこになる。 だからJAMがアンコール一曲目で流れてきた瞬間に号泣した。一緒にみんなと歌いながらボロボロ泣いた。聞けたことに感動して嬉しかったのは勿論だけど、何より生きていて良かったと思った。 JAMだけじゃなく、すべての曲が、パフォーマンスが、その空間が、本当に本当に最高すぎた。 改めてTHE YELLOW MONKEYは不滅で、大好きだなって確信した。 いろんな想いを込めて本当にありがとう。そしてこれからずっとずっと、最高の景色を私たちに観せてください。4人が果てるまで、ずっとずっと付いていきます。

この日まで我慢してセットリスト見ないでよかったと心から思った。アリーナツアーとはまた違うホールならではの盛り上がりと、音響の良さと、盛り上がり曲の選択の良さでノックアウトされました。最高だぜ、We are NO.1 Rock'n Roll Asian THE YELLOW MONKEY!!!

史上最高のライブ!!こんなに胸がいっぱいになるライブ見た事ないです。生きててよかったと心底思いました。

最後まで圧巻のライブでした！ メンバー紹介で、ロビンから凱旋帰郷だからと無茶振りされて、貴重なエマの肉声や生ダンス観れて幸せでした。