植田真梨恵、ツアーファイナルで活動10年記念ライブ発表!

2018/03/26
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3月25日(日)、東京グローブ座でLazward Pianoツアーファイナルを迎えた植田真梨恵。そのアンコールのMCにて、活動10年を記念したアニバーサリーライブ、indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」(ロードスター)の開催が発表された。

幼い頃から「圧倒的な歌を歌う人になりたい」と歌手になることを夢見てオーディションを受け続け、わずか15才で親元を離れ、たったひとり大阪に出てきた植田真梨恵。手探りでもがく日々の中で、その夢に向かって、具体的な一歩を踏み出した大切なスタート地点が、2008年7月30日。はじめてのCD作品「退屈なコッペリア」をインディーズレーベルTENT HOUSEからリリースした日であり、この夏、ちょうど10年の節目を迎える。

メジャーデビューまで6年かかった植田の10年は決して順調な道のりではなく、歌う歌がないから曲を作りはじめ、故郷を離れライブに誘える友人もなく、出演者より少ない、数人の観客の前で歌う日も、来る日も来る日も小さなライブハウスで活動する日々に、理想通りにいかない物事に、言葉にせずとも悩んだこともあっただろう。それでも、自分の足で歩くことを選び続け、積み上げた10年であり、その先のまだ叶えていない夢に向かうための通過点の10年でもある。

アニバーサリーライブは、現在の活動拠点でもあり、メジャーデビュー1発目のワンマンライブをおこなった梅田Shangri-La、そして、まさに節目のその日、7月30日には、インディーズ最後のバンドツアーを行なったRUIDO系列のライブハウス新宿ReNYにて行われる。その10年の大半を過ごしてきたインディーズでリリースした楽曲を中心に、当時を思い出すような、距離の近いライブハウスで行われるアニバーサリーライブ、チケットはプレミアムになること必至だ。

<植田真梨恵コメント>
私が作詞作曲を始め、それを世の中に放ってから、今年の7月で10年になります。
自分が何者なのか、何か作って生み出したりすることができるのか、全くわからず手探りで、とにかくほんとうの想いを切り取り、歌ってきました。いつかほんものになれる日がくればと。
どちらかというと計画的というよりは、その時々の思いがけないことに導かれて、人にたくさん助けてもらって、進んできたように思います。
そんな10年を記念して、「道しるべになる星」という意味を持つ“loadstar”という言葉からタイトルをつけました。集え、道しるべに!


【ライブ情報】
indies 10th ANNIVERSARY LIVE 「loadSTAR」


■2018.7.21 (土) 大阪・Shangri-La
OPEN 18:00 / START 18:30
(問) Shangri-La 06-6343-8601

■2018.7.30 (月) 東京・新宿ReNY
OPEN 18:15 / START 19:00
(問) 新宿ReNY 03-5990-5561

TICKET
¥4500 (税込 / オールスタンディング)
・入場時別途ドリンク代必要
・整理番号順の入場となります。
・未就学児入場不可

チケット一般発売日 2018年6月30日(土)

【ツアー情報】
植田真梨恵 Live of Lazward Piano “bilberry tour” Special Edition!

2018.4.14(土) 愛知・NAGOYA Blue Note
2018.4.28(土) 大阪・Billboard Live OSAKA
2018.4.29(日) 神奈川・Motion Blue yokohama
・チケット発売中

詳細は植田真梨恵オフィシャルサイトをご覧ください。
http://uedamarie.com/

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