無料音楽フェス『FREEDOM NAGOYA』が存続をかけて資金調達を実施
2016/02/15
6月25日(土)に開催予定の東海地区最大の無料音楽フェスティバル『FREEDOM NAGOYA』が、存続をかけて音楽専門クラウドファンディングサイト「we fan」にて資金調達を実施することを発表した。
『FREEDOM NAGOYA』は「ライブの楽しさをもっとたくさんの人に発信したい」という想いから2010年から毎年開催している無料のチャリティー音楽イベント。地元の方も「音を楽しむ」地域密着型の音楽フェスとして2015年は出演アーティスト60組、来場者23,000人を超えるなど東海地区最大規模に成長を遂げた。
初年度と比較して11倍以上の集客規模に膨れ上がったことで、安全にイベント運営をするために例年より多く費用がかかるようになったため、クラウドファンディングサイト「we fan」で、開催に必要な舞台設営・音響照明・警備費1,500万円などのうち、500万円の支援を一般から募集するという。集められた資金は警備費、整備員費用、保険料、バリケード運営費などに充てる予定。
このプロジェクトは「東海地区最大の無料音楽フェスティバル『FREEDOM NAGOYA』を存続したい!」と題され、募集期間は2月15日(水)正午12:00~~2016年3月25日(金)23:59までの40日間となっている。詳細に関してはプロジェクトのオフィシャルサイトをチェックしてほしい。
■「東海地区最大の無料音楽フェスティバル『FREEDOM NAGOYA』を存続したい!」 オフィシャルサイト
https://wefan.jp/crowdfunding/projects/freedom_nagoya2016
「東海地区最大の無料音楽フェスティバル『FREEDOM NAGOYA』を存続したい!」
【支援募集期間】
2016年2月15日(月)12:00~2015年3月25日(金)23:59
【リターンの内容】
3,000円、10,000円、30,000円、50,000円、70,000円、100,000円、200,000円、500,000円、1,000,000円でご支援をすることが可能です。アパレルブランド「RIPDW」と『FREEDOM NAGOYA』がコラボしたオリジナルデザイン限定Tシャツとラバーバンドを付与するコースやフェスのスタッフ打ち上げ参加、実行委員長によるフェスバックステージツアーなどが趣向をこらしたリターンが設定されております。
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