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赤菱さんのレビュー
初のZepp Haneda、まぁ作りは何処も同じなので箱としての安心感。
日本工学院の卒業ライブということでチケットは格安の2000円。
会場の仕切りは学生の皆さんが主体で動いていたのでこの料金だったのかな?
ライティングやPAや特効もそうだったのかな。
その辺は最後に話すとして、ライブの方はいつものバンド編成とは違うギター、キーボード、パーカッションという変則的な感じで、個人的にパーカッションが入っていると音の厚みとか楽曲の拡がり方が違って、通常バンド編成にパーカッションを入れて欲しいと思った。
パーカッションが入るだけでまた一段とカッコよく聴こえた。
バンドメンバーは
parc:荒川 結
G: 乾 修一郎
Key: 西村 奈央(Nulbarich)
このステージだけで言うと、やはり生のドラム、ペースがないとパーカッションが入ってもイマイチなキレになってしまうと感じた。
リズム隊があってこそのステージなので、そこは削らないで欲しかったかな。
水曜日のカンパネラみたいに割り切ってサンプリングだけならば、ステージングを楽しめばいいやと割り切れるけど、竹内アンナはそれとは違うミュージシャンなので今後はリズム隊を削ることはしないで欲しいかな。
でも年明け最初の竹内アンナを格安で観られたのは感謝。
違ったステージと思えば貴重だしね。
日本工学院の学生の皆様もありがとうございました。
一つと言うか2つ気になったことを。
まずステージからのライティングでスポットライトが長いと20〜30秒固定されてしまい、その間はステージが全く見えなくなってしまうの考えて欲しかったかな。
目を瞑っていても、ライトがなくなってステージを見ようとしても目がハレーションを起こしてしまい、30秒以上は目をやられてしまい辛かった。
後、PAが不安定な気がしましたが配信に合わせたとかじゃないですよね?
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- 2022/02/02 (水) 21:39
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