ゲストさんのレビュー

アルバム曲は全て演奏。日替わり曲の順も入れ替わった。

特筆すべき内容は沢山。
シンゾンビでは、太鼓の達人を実際に叩いたり、リハーサル映像が流れ、非常に楽しめた。
バラードの連繋には誰もが心打たれたのではないだろうか。
何より一番インパクトがあったのは、幾度となく演奏されてきたbeautiful dreamerだった。
過去のGLAY楽曲から抜粋された、[夢]という言葉の入った歌詞が映し出される演出。
そして最後の最後に出るメッセージ、まさにTERUが今まで成してきたことの集大成となる一瞬、今思い返しただけでも貴重な一瞬だったと思う。
TERUのサビから歌いあげられるpure soul、新曲からつづれ織りへの進行は秀逸。
聖者のいない町のソロパートもこの曲の見せ場である。
これら以外にも、まだまだ工夫されたところがある、ぜひ楽しみにしてほしい。

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• 2017/11/16 (木) 21:01

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