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まさいぬさんのレビュー
上白石萌音さんが一番好きなアーティストで、ファンクラブに入っているので、とても楽しめましたね。
人格者キャラと思われていたが、わざと崩して笑いをとってましたね。
今回のツアーは、ライブ会場ごとにバンドユニットが変わるのが特徴ですね。
今回のセトリで、最初に歌うのは、きのこ帝国さんの「東京」のカバーですが、福岡や大阪では負い目に感じながら歌っていましたが、赤坂BLITZでは負い目無く歌えましたね。
しかし、調子に乗って2曲目のCharaさんのカバーの最後でやってしまいましたね。
「きみに」の最後に藤原さくらさんの決めポーズの「サンキュー」を入れましたのも良かった。
「カセットテープ」「Sunny」あたりはノリノリでしたね。
第1アンコール前の「ストーリーボード」の演奏中に、バックバンドが失敗したので、やり直したのは笑えましたね。
あと、ダブルアンコールの後に「SMILE」を歌ってくれたのは、とても良かったです。
カバーアルバムの「chouchou」の中で一番好きな曲だから。
上白石萌音さんのファンクラブの私には、とても満足出来ましたね。
ここから、ファンクラブ目線ではない普通の視点で感想を書きます。
「History Of Pops 70’s」で共演した三浦大知さんやLittle Glee Monsterさんをライブを鑑賞済なので、上白石萌音さんのライブと比較しました。
上白石萌音さんのライブは、この2組のアーティストのクオリティに明らかに達していなくて、良くてこの2アーティストの50%を超えるぐらいのクオリティでした。
次のライブツアーのときは、ライブのクオリティをさらに上げて欲しいですね。
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- 2017/11/18 (土) 22:01
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