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フェス特集2024

GLAY のライブレビュー (130件)

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GLAY 25th Anniversary "LIVE DEMOCRACY"

2019/08/18 (日) 17:00開演 @ メットライフドーム(埼玉県)

Yさん

メットライフドーム2日目 「悪いGLAY」 悪ふざけをするGLAYチームといった感じですかね アニバーサリーライブとしては初日に比べると非常にとっつきにくいと思いました。 JIROも近いニュアンスのことを言ってましたが、初日はファンを楽しませ、2日目は自分達が楽しんじゃえみたいなかんじだったのでしょうね。 なので賛否出て然るべきでしょうね。 (言っちゃえば究極の自己満) 私個人としてはバカなファンなので楽しめました(笑) ラストの盛り上げ曲としてコール&レスポンス合戦になり20分近くなることが多いBURSTを序盤で原曲通り演奏したり、まさかの投票結果ワーストを演奏したりと、驚きが多く楽しませていただきました。 最大の悪ノリであろう、序盤のFATSOUNDS3連発については、しつけーよ!というのが正直なとこです(何だかんだ曲が始まったらはしゃいじゃいましたが) あの連発がなければ組み込めたであろう1、2曲を初日より余分にやってくれたらなお良かったなぁという欲張りな感情も生まれました。 HISASHI(TAKUROだったっけ?)がちょろっと言ってたけど5連発もされたら流石に星1にしてたかも(笑) 秋からのツアーも楽しみにしております。 (ブルーレイ発売につき追記) オープニング→FATSOUNDS×3改めて見たら面白すぎ(笑) 思わず爆笑してしまいました。 そしてふざけながらも改めてカッコ良さは健在だなと 2019年夏が一気に蘇りました。 そしてコロナが収まったときにまたみんなでバカ騒ぎしたくなりました!

GLAY x HOKKAIDO 150 GLORIOUS MILLION DOLLAR NIGHT Vol.3

2018/08/26 (日) 14:30開演 @ 函館緑の島野外特設ステージ(北海道)

- @ -さん

ちょっと時間が経ちましたが、行ってきました、GLAYの緑の島ライブ。 5年前よりもとても暑い一日だった、本当にこんがり焼けてしまった。 緑の島のゲート開場2時間前の朝8時から並び、ワクワクが抑えきれない感じでした。 緑の島に入ると、5年前よりも緑の島が舗装されている様や、飲食ブースの綺麗さに驚きました。 ライブまでの間、久々のステピを食べたりと、良い天気の中、まったり過ごしました。 ライブ本編は「君が見つめた海」から始まりました。 「君が見つめた海」から始まるGLAYのライブは、初めてじゃないんだろうか。 「君が見つめた海」が収録されている『ONE LOVE』というアルバムは、中学校1年生の頃にヘビロテしていたので、この時代の曲は思い出補正が半端ない。 レア感は満載だった「4 ROSES」は、演らないといけなかったのかなぁ… この曲は「運命論」というシングルのカップリングなのですが、GLAYファンでない人は「運命論」自体を知らないと思う。 「他に演るべき曲はあったのでは?」という感じです。 「誘惑」は、サビで全力で両手を振ることが楽しい、本当に最高! 「Yes, Summerdays」は、前回の緑の島ライブではメドレーでしか聴けていなかったので、フルで聴くことができて幸せでした。 この時の天気は、幾千の光が頬を刺し、燃える様な熱が頬を焦がす感じで、ちょうど曲に合うな、と思っていました。 「PARADISE LOST」、「ALL I WANT」は「こんなにかっこよかったっけ?」というのが正直な感想です。 この2曲は、好んで聴くことが少なかったので、印象があまりなく、ライブで観た時の衝撃が大きかった。 「聴きたかったか?」と聞かれたら微妙ではありますが、「3年後」は聴けて良かった、もう二度と聴くことができない気がする。 「棘」は、思っていたよりも盛り上がったというか、テンションが上がった。 「AMERICAN INNOVATION」は、タオルを振り回すのが楽しかったー! 周りの人の大半が購入したてのタオルを振り回していたので、埃が舞って舞って凄かったのが印象的でした。 SUMMERDELICSツアーからの流れで、「シン・ゾンビ」のLEGEND SERIESは、JUDY AND MARYの「Over Drive」でした。 今、この時代にJUDY AND MARYの曲をライブで聴ける幸せが半端なかったです。 「彼女の"Modern..."」、ここで来たか!という感じでした、全力で楽しめた、最高だった! ですが、「もしかしたら本編ラストはACID HEADでは…?」という不安が立ち込めてきました。 「ACID HEAD」、好きじゃないんだよな、ライブでどうして盛り上がるのか分からない。 「SAY YOUR DREAM」は、「人生の節目節目で必ずに聴く曲だな…」と思いながら聴いていました。 「SAY YOUR DREAM」がリリースされた頃は、専門学校を卒業して大学へ編入学する前でした。 転調するまでの曲のメロディだけが好きで、転調した後は好きじゃなかった、というか曲の良さに気付けなかった。 初めてライブで聴いた時は、結婚して半年が経った頃の2014年のGLAY EXPOでした。 この頃は、身の回りの変化や、様々なことがあり、曲の歌詞の良さに気付き始めた頃でした。 そして今回は、転職で函館を離れて間もない頃に聴くことができました。 まだ死ぬ訳ではないのけれども、徐々に徐々に自分の人生が曲の歌詞に追いついて来ている感じがしています。 アンコール1曲目は「Winter, again」でした。 函館で聴ける「Winter, again」は最高だと思わざるを得ないです。 「Winter, again」を演奏する前に、ボーカルのTERUがとても暑いのにも関わらずアウターを着ていたのですが、「痩せ我慢ではなく次の曲に合わせて着ている」と言っていましたが、歌い終わった後「やっぱ暑いね」言ってアウターを脱いでいました。 TERU作詞作曲の新曲の「YOUR SONG」は、とてもリズム感が難しい曲でした。 新曲を聴くのであれば、直前のメンバー紹介でちょっとだけ演奏してくれたTAKURO作詞作曲の新曲が聴きたかったな。 「CRAZY DANCE」では大砲でカラーボールを会場に放っていて、無事ゲットすることができました。 ラストは、まさかの「BURST」。 「彼女の"Modern..."」に抱いた「ラストはACID HEADだろうなぁ…」という不安が一瞬で吹き飛びました。 「BURST」では、煽りに煽られて、とても楽しかったです。 前回の緑の島ライブとは毛色が異なり、初めてGLAYのライブを観た人が楽しめるのだろうか?と疑問を感じてしまうセットリストではありました。 書いた文章を見返すと、本当に楽しかったのだろうか?という文面になってしまいましたが、前回の緑の島ライブよりも満足しています! 「ただただ演奏した曲が良かったね」、というのが前回の緑の島ライブの感想ですが、今回は函館に合う曲をチョイスしてくれている感じがしました。 GLAYの曲は函館で聴くのが至高、曲を聴くのに環境がとても大事なんだなと感じることができました。

GLAY ARENA TOUR 2019-2020 DEMOCRACY 25TH HOTEL GLAY THE SUITE ROOM

2019/11/23 (土) 17:00開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)

ご参加された皆様、お疲れ様でした。本日のLIVEももう終わりましたでしょうか? 今ツアー最大集客数の2万人の中で今年最後のGLAY LIVEに参加して参りました。やはり最高でした! これだから何度観に行っても辞められません。 アルバムの曲がマイルドな曲も多い事から、他サイト等で盛り上がりに掛けた様なコメントを拝見しました。 今宵は一体感もあり、CDで聴く以上にTERUさんの歌声は伸び、演奏もよく感じました。 映像の演出や、前後の曲順による流れ、もちろん演奏によるアレンジ等で曲の持つ世界観はLIVEだとより変化します。良い意味で変化をしていたのではないでしょうか。 いつもLIVEに没頭してあまり感じませんが、今回ふとLIVEを観ながら感じた事があります。 素人目ですが、他のアーティストのLIVEでは、あれ?ドラム聞こえづらい。ベースの音が弱い?などLIVEあるあるを体験したことがあります。 しかしGLAYのLIVEでストレスを感じた事はあまり記憶にありません。 25年間、LIVEバンドとしても高く評価をされていますが、メンバーやtoshiさんの見えない努力とより良い内容を届けたいという気持ちからなのでしょうか。 たまアリ特有のステージと会場後ろまでの距離が短い事も後押ししたと思いますが、何気なく最高の演奏をされている事に感動です。 少しだけネタバレに関連するかもしれませんのでご注意下さい。 主観的なモノなので間違いや、自身の思いがふんだんに入っていますのでご容赦ください。 ①セットリスト 25周年のアリーナツアー、最新アルバムの曲を散りばめ演奏されておりますが、当ツアーの当会場で4公演目。 MCでも触れられてましたが、演奏しながらアイデアが出て変更を繰り返しているそうです。 普段のツアーならば日替わり曲はあっても、演奏順番を細かく変更したりするのは、GLAY LIVEの中では少し珍しいと感じました。完成形はいつなのか?1日1日が違うセットリストというのも思い出深くなります。 ②歌詞が映像に映し出される 過去のLIVEでも対応された事はあります。 こちらもMCにありましたが、25周年のアルバムは特に言葉に拘って作成された。だから歌詞を出して映像でも観て欲しいとのお話でした。 つい25周年記念とテンションが高くなっていくLIVEも想像しますが、こういった心遣いとテーマを貫くGLAYらしさを感じました。 なので今回のツアーは耳でも体でも歌詞でも味わえます! TERUさん曰く、たまには言い換えることがあるかもと 笑 ③ LIVE後半戦のバラード曲 具体的な曲は当然書きませんが、GLAY LIVEを構成する上で後半戦の切り替え時のバラード達が私は大好きです。 序盤のテンションの上昇と共にエンジンがかかり、一旦クールダウンすべくバラード曲達が演奏されます。 ここのTERUさんの歌声の伸びがより良い。 昨日も極上なひと時を味わえました。 ぜひ注目頂きたい点の1つです。 ダラダラと思いの丈を記載してしまいました。 感想なのか見所なのか。大変失礼致しました。 昨日25年間経ち、それでも友達に連れられて初めてLIVEにいらした方がいらっしゃいました。 GLAYも我々も変化しながらそれでも長く愛されるBANDの1ファンで光栄です。 チケットが取れなくなるのは嫌ですが、もっと多くの方々にCDはもちろんLIVEも観ていただきたいですね。 今後も応援していきたいと改めて思うLIVEでした。 失礼致しました。

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