×

フェス特集2024

BUMP OF CHICKEN のライブレビュー (67件)

BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN

バンプ・オブ・チキン

アーティスト情報を見る

ロック

並べ替え:

1234

BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark

2019/09/12 (木) 18:30開演 @ 京セラドーム大阪(大阪府)

ツアー18公演の10公演目、ツアー折り返しとなる京セラドーム2日目のライブに参船してきました。 BUMP OF CHICKENの演奏、ドームならではのステージ全体に広がっていた映像モニターを駆使した映像演出、照明演出、どれをとっても素晴らしいライブでした。 藤原さんが(以降、藤くん)がライブ中に「早いな、もうこの曲か?」と言うくらい時間が経つのがとても早く感じました。 その話の後に披露された『話がしたいよ』では、 「夏の終わる匂い まだ覚えてるよ 話がしたいよ」 ↓ 「君の好きな匂い まだ覚えてるよ 忘れたくないよ」 と歌詞を変えて歌ってましたが、オレンジに照らされた照明演出と合わせてとても良かったです。 他にも歌詞を変えて歌ってましたが、その時の気持ちを伝えたいという気持ちがとても出ていてよかったです。 以下、歌詞変え(抜け、曖昧な部分もあると思います。歌詞変えが多すぎて、覚えきれてないです…) 『Aurora』 「考え過ぎじゃないよ そういう闇の中で」 ↓ 「考え過ぎじゃないさ そういう闇の中で」 『虹を待つ人』 最後の歌詞 「同じ虹を待っている」 ↓ 「同じ虹を見てた」 『真っ赤な空を見ただろうか』 「ふたりがひとつだったら 今日僕らは出会わなかっただろう」 (ニュアンスとしてはこういう感じで歌ってました) 『望遠のマーチ』 「繰り返す今日だって 今日だって叫んでる」 ↓ 「繰り返す明日だって 明日だって叫んでる」 『GO』 冒頭の歌詞追加 「遠い夢の続き 取り戻しておいでよ 瞳を閉じれば良いのさ」 高橋由美子さんのStep by stepから 「ぶつかってばかり傷だらけ だけど走った地球の上」 ↓ 「ぶつかってばかり傷だらけ そんなあなたに会いに来た」 (ニュアンスとしてはこういう感じで歌ってました) 『リボン』で藤くんが最後のサビでマイクを外して、メンバーと向き合っているシーンがとても良かったです。 『リボン』で「赤い星並べてどこまでも行くんだ」 と歌った後に、『望遠のマーチ』の映像で4つの赤い星を映像演出で出していたのがとても良い演出でした。 『望遠のマーチ』の間奏で藤くんが 「眼が悪いからよく見えないんだけど、大勢に唱ってるって思うんじゃねえよ!お前に唱ってるんだからな!!!聴こえてるかこのやろう!!!」と叫んでるのがとても良かったです… ベースの直井さん(以降、チャマ)が親戚が大阪在住ということで、あだ名がチャマではなく、よっちと呼ばれていたことも話してたりしてリラックスしている感じがとても良かったです。 亡くなったおばあちゃんも空の向こうで観ているからと話している姿が印象的でした。 時折、メンバーの仲の良さが出ているシーンがとても良かったです。 アンコールの『バイバイサンキュー』では11年ぶりの披露ということで観客からどよめきが起きていました とても良かったです… とても素晴らしいライブをありがとうございました。 これからも体に気をつけてツアー完走してください。 ありがとうございました。

BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark

2019/07/23 (火) 19:00開演 @ Zepp Fukuoka(福岡県)

BUMP OF CHICKEN令和初のライブハウス公演、Zepp Fukuoka公演に乗船してきました。 BUMP OF CHICKENのメンバーが凄く楽しそうに演奏している姿が印象的でした。 観客を気づかって、ステージから水を投げたりしているのが、ライブハウス公演ならでは光景でした。 藤くんが「福岡に前来たのいつだっけ?」と話して 観客が「ファイナルー!」と答えると 藤くんが「ああ!!!!!」という反応があったりしてとても良かったです。 藤くんが「時空が歪んだんだよね」と話していて面白かったです。 (前回のPATHFINDERツアーではさいたま公演でファイナルの予定が時空が歪んで福岡がファイナルになりました) メットライフドーム公演ではステージ真ん中に設置されていた花道に移動して演奏していたりしましたが、ライブハウスでは花道がない分、演奏がより良く聴こえているような気がしました。 ドーム公演ではより印象的だった映像演出はあまりありませんでしたが、その分照明演出が良かったです。 メンバーやスタッフ、ドーム公演とライブハウス公演と音のとり方など雰囲気が異なり大変だと思いますが、体に気をつけて船旅を楽しんできてください。 とても素晴らしいライブをありがとうございました。 以下ネタバレ 歌詞替え(他にもあったかもしれませんが、覚えている限り) Aurora 「大切だって事は分かっている」 ↓ 「大切だって事は気づいている」 記念撮影 「今僕がいる未来に向けて」 ↓ 「今僕がいるここに向けて」 リボン 最後の間奏中 「ありがとう」と歌詞を追加 升さんのドラムソロからのオンリーロンリーグローリーはとてもカッコよかったです。 最後の藤くんの言葉 「福岡に初めて来たのは修学旅行とか家族旅行ではなく、音楽活動をしてから、自分達の音楽を聞いてくれている人が遠くにいるというのがわかってから初めて来ました。初めの頃はそういう意識は無かったけど、今回のアルバムのレコーディングをする時にマイクの向こうに君たちが待ってくれているという意識を持ってレコーディングしました」 これからも今回のニューアルバム、今回のライブの思い出を大切にして過ごしていきたいと思います。 ありがとうございました。

BUMP OF CHICKEN TOUR 2019 aurora ark

2019/07/12 (金) 18:00開演 @ メットライフドーム(埼玉県)

NINJA PORKING

2003/05/31 (土) @ 岐阜Modern cafe club(岐阜県)

ぽんぽんさん

部屋の片付けをしていたら、この日のチケットの半券が出て来まして、セットリストの検索を行ったところ、あまりの懐かしさに涙が出そうになりましたww今見ると神セトリですね♪ しかもここのライブハウスは田んぼの田舎道の真ん中にポツンとあるような箱で音漏れしまくりでした。 実は私はチケットを取ることが出来なくて、この頃でもBUMPのチケットはプレミアで、しかも小さな箱なので競争率は高くなりますよね。 某オークションでも1枚で安くても3万円くらい付いており、ほとんどが入札が入っていてお手上げ状態でした。 そんな中、せめて音漏れだけでもと外で聴いていると2曲目くらいでライブハウスの支配人さんに「危険な事をしないと約束してくれるならどうぞ」と定価+ドリンク代だけで入れてくれたのです。多分20人くらい居たでしょう。嬉しさのあまり泣いている女性もおられました。 入ってみると本当に小さな箱で、低いステージの上に4人が居たのです。最後方で見ておりましたが幕張の1ブロック分よりも狭いので凄く近かったです。 今と違って尖ってた頃の藤くんでしたね。 「あと1曲になっちまったよ」 「えー!!」 のやりとりでその後、私たちは藤くんから説教を喰らいましたww 確か、「残りの1曲っつったら俺達は全力でそれをやるだけだからお前らはイエー!なんだよ」 って感じだったと思います。 今はドームやアリーナでやるようになっても相変わらずチケットを取るのは大変なバンドですよね。そして藤くんやチャマも本当に丸くなってファン思いの大人になったなーって印象です♪

TOUR 2017-2018 PATHFINDER

2018/02/11 (日) 18:00開演 @ さいたまスーパーアリーナ(埼玉県)

ボーカル藤原さんが「タイムリープした」と発言した福岡公演を残してはいますが、ツアーファイナル、そしてバンド結成22周年を迎えたBUMP OF CHICKENのさいたまスーパーアリーナのライブに行ってきました。 会場には22周年を祝うファンが集まり、譲ってくださいボードを持つ人もたくさんいるほどのチケット倍率の高いライブということで、ちょっと開演前から違う気持ちが湧いてきました。 オープニングの映像から最新アルバムの一曲目「GO」から始まり、22年間のBUMP OF CHICKENの歴史を彩ってきた楽曲を披露していきました。その中で、メンバー同士での抱き合い、向き合っての演奏など22年間のメンバーの絆を強く感じさせる場面がたくさんあり、とても良かったです。 その時にしか言えないことを歌詞を変えて伝えてきたり、「分別奮闘記」ではたまアリコールをしたり、ノリノリで絶好調だったボーカル藤くん 花道でギターソロをかっこ良く弾く増川さん 「GO」でメンバーの肩に手をかけるベースのチャマ 藤くんにこの人がいなければ音楽を続けていなかったと言われていたドラムの升さん と印象的なメンバーの場面をあげてみましたが、たくさんの名場面がありとても素晴らしいライブでした。 写真撮影の際にカメラマン古溪さんの掛け声が「バンド結成22周年!」と言ってから 観客が「おめでとうー!」と掛け声を合わせる場面があったり、スタッフさんに愛されている1面があったりしてとても良かったです。 観客のみなさんよく合わせていて凄いと思いました。ありがとうございます。 アンコールの最後には急遽藤くんがメンバーにも聴かせていない曲を初披露しましたが、とても良い曲でした。これからライブで聴けるのを楽しみにしておきたいと思います。 サブステージにて「最初は22周年なんて、ゾロ目ぐらいにしか思ってなかったけどみんなの前に立って、笑顔を見たときに22年間続けてきて良かったと思った」 アンコール最後「バンドを続けてきて良かった」 と言ってたけど、「こちらこそ22年間続けてくださりありがとうございました」と言いたいです! 最高の1日をありがとうございました。 長文になりましたが読んでくださりありがとうございました。

TOUR 2017-2018 PATHFINDER

2018/03/18 (日) 17:00開演 @ マリンメッセ福岡(福岡県)

本当だったら2月11日(BUMP OF CHICKEN結成記念日)に終わっていたはずのPATHFINDERツアーですが、いろいろとタイムリープもあり、福岡で最終日を迎えました。 ライブ前には福岡限定Tシャツが販売され、タイムリープしたことによる藤くん直筆の絵が描かれたステッカーが配られたりして大盛り上がりでした。 初っ端から声が絶好調の藤くん テンションが最初から高く観客を煽っていくチャマ このツアーでギターを弾くときが1番カッコイイと思えた増川さん 寡黙でドラムプレイに徹する升さん(MCでの笑顔最高でした) やっぱりBUMP OF CHICKENって良いなぁと思えるライブでした。 藤くんが「ありがとう」と「ごめんね」という気持ちしかないと言っていたけど、身振り手振り、歌詞変えとそういう気持ちが強く出ていたライブだったと思います。 『ray』で 「時々熱が出るよ」 と歌っている時にごめんねポーズをしていたりしていて、そんなに謝らなくても大丈夫なのに…と言いたくなるくらい気持ちが出ていたと思います… 最後には、藤くんを除く3人がステージから去った後、 「新しい曲と古い曲どっちが良い?」と言いながら、さいたま2日目で歌った新曲を弾き語りで披露しました。 これで終わりと思いきや、藤くんがステージ上に3人を呼び出して相談を行いました。 そして楽器を持って「こんばんは!BUMP OF CHICKENです!」と言って、今回のセットリストで1番古い曲『DANNY』を披露しました。 会場1番の大盛り上がりのまま、ツアーが終了しました。 今回のツアーはセットリスト、映像照明演出がとても素晴らしくて楽しいライブでした。 アルバム、シングルを提げないツアーということもあり、『記念撮影』などの新曲、『pinkie』などのレア曲などバランスの取れた良いセットリストだったと思います。 これからのBUMP OF CHICKENの活動がより楽しみになるライブでした。 ありがとうございました。 これからも応援していきます。

TOUR 2017-2018 PATHFINDER

2017/11/19 (日) 17:00開演 @ 広島県立総合体育館 広島グリーンアリーナ(広島県)

BUMP OF CHICKEN広島2日目 思わず藤くんも演奏の途中で「広島最高だあああああ」と言い出してしまうほどの盛り上がり方でした。 PATHFINDERツアーの2日間のセトリとしては今までの1日目と2日目の曲を入れ替えていて、よりバランスが取れていたのではないのかなと思いました 「虹を待つ人」の前のMCで、初めて広島に来たときには自分が歌う曲しか作ってなかったけど、今はみんなが歌える曲がたくさんあって嬉しいと言っていたりして、広島ライブを楽しんでいるんだと思いました。 改めて、広島でライブをしてくれてありがとうございました。 「花の名」の歌詞替えとても良かったです。 増川さんが「fire sign」で会場を半分に分けてコール・アンド・レスポンスを呼びかけたり、チャマが「広島!グリーンアリーナ!」のコール・アンド・レスポンスをしたり、「分別奮闘記」のアウトロで藤くんが「広島!グリーンアリーナ!」とコール・アンド・レスポンスをしたりと広島でしかできないライブをしようとしているのが本当に印象的でした。 とても楽しかったです。 ありがとうございました。 また広島に来てくれると思える素晴らしい盛り上がり方をしてくださった観客のみなさんありがとうございました 「またこのメンバーでライブをしたい」とチャマが言うくらい良い盛り上がり方だったと思います ありがとうございました。

TOUR 2017-2018 PATHFINDER

2017/09/23 (土) 18:00開演 @ 北海道立総合体育センター 北海きたえーる(北海道)

tomorrowさん

唯一切符の取れたPATHFINDERツアー。 北海道『きたえーる』での公演でしたので、 内地の自分は羽田から飛行機での参戦でした。 会場スタッフの入場開始前の誘導には今まで経験した事の無いユルさを感じて多少混乱する場面もありましたが、それも北海道らしさを感じて、今思い返すとそれも良い思い出となっています。 ライブはただただサイコーのひとことでした! それは自分達が割り振られたA3ブロックのせいも有りますが、花道(正しい表現かどうか分かりませんが?)の様な物が有り、藤くん、チャマ、ヒロくんが表情までもハッキリ分かるくらい間近に見られて、自分は男ですがキュンキュンしてしまいました(笑) 〝島〟も振り返りすぐの距離で『You were here』ではチャマが階段に座って弾いてる姿を間近で見られて、感激しました! WILLPOLISツアーから、BUMPライブに参加しだした自分にとってはは、『メロディーフラッグ』『分別奮闘記』を初めて生で聴けたのが何より感動しました。 外に出ると土砂降りの雨で宿泊ホテルまでの約1kmほどの距離で、足元はズブ濡れでしたが気分が高揚しっぱなしでしたので、パートナーとハシャぎながら楽しく歩いて帰りました! あの日、あの場所にいられた事。 忘れられない想い出になりました。 あの日、あの場所にいたみんな、 本当にありがとう。

1234

  • 新着ニュース
  • 新着ライブレポート
バナー
// NARROWSEARCH TL //jQuery('.typeFes').not('#type00').addClass('hide'); jQuery(document).on('change','#typeLive',function(){ jQuery('.typeFes').addClass('hide'); jQuery('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).removeClass('hide'); jQuery('.typeFes').not('#' + jQuery('#typeLive option:selected').attr('class')).val(''); }); jQuery(document).on('click','.memoBox > dl dt a.btnMemo',function(){ jQuery(this).parents('dl').hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).show(); return false; }); jQuery(document).on('click','dt a.btnCncl',function(){ jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).hide(); jQuery('form'+jQuery(this).attr('href')).siblings('dl').show(); return false; });