「飛び出せ!! YASSA WAVE」 東金市にあるネット放送局「YASSA WAVE」の番組がスタジオを飛び出して10時間生放送を行うというイベント放送に、木村結香さんが出演するという事で観覧に行ってきました。 会場は、東金市にある由緒あるお寺「最福寺」の本堂。 朝11:00から放送開始。最初の1時間は、出演アーティストみんなで写経。 自分は終了直前に到着して、最後の方だけ生で見れました。 結香さん含め3組3人が挑戦。その中で結香さんだけが時間内に最後まで書き切れました。さらに、この企画で最後まで書き切れた人は結香さんが史上初とか。持ってるね。 そしてちょっとドヤ顏？（笑）。 写経のいちばん最後には夢を書く欄がありますが、結香さんが書いた夢はもちろん「紅白歌合戦 出場!!」。絶対叶うと信じてます。 その後は各アーティストさん達のライブステージ。地元アイドルグループ「YASSA Comachi」なども含めて4組。結香さんは3番手。 「プレミアムコンサート」の一員としてお寺で歌った事はありますが個人としては初。 ＜セットリスト＞ 1. 欲しがな私の手 2. 気ままに流れ星 3. アオノセカイ 4. くじら雲 30分のステージで番組CMなどもはさみつつ4曲。 大きなお寺で本堂も広く、伸び伸びと歌っていました。 そして裸足（笑）。畳なのでソックス履いてると滑りますしね。 そのステージ観たら帰ろうと思っていたら、その後のクイズコーナーにも急遽出る事になったとの事。 じゃあそこまで残って見ていこうと思ったら、自分らもクイズに参加させられました（笑）。目立たないようにしてたけど映っちゃったかな？ テレビショッピングコーナー(?)にも出演。 そんなわけで、結局会場を離れたのは17時過ぎでした。 本堂内には扇風機や冷風機もあり、外から風も吹き込んではいましたが、とても暑い一日で汗だく。それだけ汗をかいたのは久々でした。 暑かったけど楽しいイベントでした。 #木村結香 #YASSAWAVE #千葉県 #東金市 #最福寺

結香さんとサポートの長代憲治さんは浴衣姿で登場。 新曲『花火』のアレンジVer.初披露。良い意味で裏切られたアレンジでした。

木村結香さん、7回目のワンマンライブ、そして、6/26発売1stフルアルバム「アオノセカイ」のリリースツアーのファイナル、加えて、ニューシングルのレコ発と、色々なものがギュっと詰まったライブに行ってきました。 最初に言っておきます。 自分が参加した2nd以降の木村結香さんのワンマンライブの中で、最高のライブでした ️ 毎回毎回素晴らしいのですが、今回は結香さん自身の思い入れもいつにも増して強く、その想いがビシビシ伝わって来て、受け止めるこちらも全力で応えなければ、という思いにさせられました。 制作の年と決めて路上を封印、約半年かけた初のアルバムリリースツアー、ひらめきに任せた歌作りだけでなくテーマや発表の時期まで考えながらの歌作りへの取り組み。 創作は楽しいことばかりではなく、辛い事もも苦しい事もあったようです。そんな苦しみから生まれた歌もミュージックビデオとして公開。 そういった全ての想いを凝縮してワンマンのステージに立った彼女は、1曲めの声を発する前から輝いてました。ワンマン毎に進化する木村結香。今回はいつにも増しての大きな進化が感じられました。 バンドメンバーはいつもの、 Gt.サイトウイチロウ Key.長代憲治 Ba.taka Drs.町田孝 ずっと結香さんを支えて来てくれている頼れる兄貴達です。 今回は割とMCは控えめ。それでも一言一言大切にしっかり考えながら話してる印象でした。そんなところにも、今回のワンマンに対する想いの強さを感じました。 ＜セットリスト(前半)＞ 1. 欲しがりな私の手 2. アオノセカイ 3. 気ままに流れ星 4. くじら雲 5. 大丈夫 6. 愛を教えてくれた人 7. 君とのおはなし 8. いちばん星 9. キラキラ 『君とのおはなし』の後、結香さんが一旦退場。後半前の衣装チェンジにはまだちょっと早いなという感じ。 再登場した結香さんは、上半身は茶色ベースのチェック柄、下は黒いロングスカートになってるワンピース姿。 衣装も楽しみにしてて、と言ってたのはこの事だったんですね。 たしかに、これまでと違うシックで大人っぽい雰囲気でした。 そのままスツールに腰掛けて、『いちばん星』『キラキラ』。 この二曲は、結香さん自身が「グロッケン」という鉄琴を叩きながら。結香さんは学生時代に吹奏楽部で打楽器系を担当してて、グロッケンも10年ぐらいぶりだとか。ピアノも出来るし、本当に多彩。 ここで前半終了。 後半に行く前にお楽しみコーナー。 お客さん達に入場時に番号を書いた紙が渡されてて、結香さんとバンドメンバーがクジを引いて当たると、結香さんがツアーで行った土地のお土産が貰えるというプレゼント企画。 自分は当たりませんでしたが、“お結び隊”のお仲間で当たった人もいたり、高校生や中学生のファンの子達にも当ったりして、和やかで楽しいひと時でした。