ゲストさん 私は50代の男性だがおそらく最年長の部類だろう。羊文学のライブは、2019年10月、2020年1月以来久しぶり。やっとチケットが取れたのだ。 羊文学のライブ会場の10代20代の男性の雰囲気が特徴的だった。ガツガツとした視線で他の女性客を見る者など全く居ない。羊文学好きなのだから単なる草食系とも違って、カウンターカルチャーに惹かれる部分も秘めているはずだから。独特の層の面々の集まりだ。 女性はというと一人の楽しみ方を好む人々が相当数いるのだなという印象をうけ、こちらもなかなか雰囲気が落ち着いている。ここに来ている男女がカップルになると良いなと感じた。 そうそうカップルも帰りの電車に居た。他の会場の羊文学のタオルを持ってきていて微笑ましい。 私はといえば、この日に買ったピンク色のタオルを首にまき、全身で喜びを感じながら身体を気の向くまま揺らして気持ち良い時を堪能した。フクダーーと声をかけてこちらの喜びの気持ちをしっかりと伝えてきた。 いいね! 3 コメント 0 2023/12/10 (日) 02:23