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フェス特集2024

ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019 のライブレビュー (21件)

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ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2019

2019/08/03 (土)~ 2019/08/12 (月) @国営ひたち海浜公園 (茨城県)

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Dragon Ash

2019/08/12 (月) 18:05出演 @ GRASS STAGE at 国営ひたち海浜公園(茨城県)

うーじさん

初めてロッキンの敷居を跨いだのは2002年でした。 今回で5回目のロッキン参加ですが、お目当てナシでの参加は初めてでした。お目当てなど居なくても絶対楽しい、と思っていたのですが足が向かず、しかし近2年参加してやはり楽しい。よって今回はお目当てなど関係なく1次募集で速攻で12日を取りました。早いと駐車場も最高の場所に停められるんですね。 そして1日楽しんだ最後にDragon Ash…私は全く世代ではありません。しかしフェスで何度か拝見しており、印象は悪くはなかったのですが、今回は色々あって、友人が代わったベースを見てきて下さいと言われたので見たというのが本音です。 この日は若干スピッツDay的な部分があったようで、スピッツ終わったら帰る人が多く、去年のサザンと比べるとGLASSも少なかったかも知れません。 しかし、色々あったのからなのか、20年連続GLASSでやってきたステージは圧巻!とにかくスゴかった。初めて聴いても魂は揺さぶられる事間違いないです。世代でもなく曲もあまり興味を持ったことはありませんでしたが、これこそまさにザ・ロッキンですね。どうやら今回は神選曲だったということですが、知らなくても良さは分かります。ステージングのうまさもさすがです。しかしスゴい人たちですね。 Dragon Ashのおかげで、来年も1次募集で申し込む気持ちになりました。また見たいですね。ありがとうございます、Dragon Ash。

SEKAI NO OWARI

2019/08/03 (土) 18:05出演 @ GRASS STAGE at 国営ひたち海浜公園(茨城県)

エンターテイナーとして、シンガーとして、「セカオワここにあり」と言わんばかりのセットリスト、パフォーマンスだった気がした。 1曲目、スターライトパレード。セカオワをここまでの知名度に伸し上げた楽曲の一つ。時間帯も良かったが、そこから語り継がれるライブになることを予想していたのはステージの4人だけだっただろう。 そこからヒット曲のオンパレード。個人的には4曲目の眠り姫。私自身、1度もワンマンには行ったことがなかったが、あまりライブで歌わないイメージを勝手に抱いていた。ロックバンドにありがちな敢えて有名な歌を歌わないセトリを予想していただけに心の底から酔いしれた。 次の個人的な山場は炎と森のカーニバルからMCを挟みムーンライトステーション。当時ハマっていた私にとってはたまらなかった。高校時代の私に寄り添ってくれていた楽曲がまるで当時を蘇らせてくれたように思い出と共にフラッシュバックしてくれた。インスタントラジオで本編終了。 ここまで圧巻だったが、あの歌を歌っていない。アンコールでスマホのライトを使ってファンが煽る。暑かった1日が終わる。アンコールの1曲。令和初のロッキンのトリはRPG。自分と同世代の人達で歌えない人はいないだろう。会場全員の合唱はエモいの一言。エモいの定義がイマイチわかっていなかった自分にとって、初めてこれがエモい瞬間なんだと思わされた。歌詞がモニターに映っていないのにみんなが歌えているシーン。感動、圧巻どの言葉を取っても足りないくらい素晴らしい瞬間だった。永遠に語り継がれるべきライブだったと思える。時間も熱量も雰囲気も全てが彼らの音楽をメロウにし、ファンを酔わせた。あの場に居合わせることができて良かったと思えた85分だった。

藤原さくら

2019/08/12 (月) 17:25出演 @ HILLSIDE STAGE at 国営ひたち海浜公園(茨城県)

藤原さくら、渾身のRockin' Japan!!! いつもにまして、ドレッシーな夏の出で立ちで颯爽と登場する彼女。漆黒の可愛いワンピース、真っ赤な新しいストラップの Martin 000C Nylon も新たな命を吹き込まれた伴侶のごとく、彼女に付き従ってきます!(伴侶、と、言うより、エンチャンティングな式神かな?西洋風なら、使い魔かな???たまに、式神を休ませ、自分自身で魔法を使う、何てところも、それ系アニメの主人公、ヒロインっぽいね!。o@(・_・)@o。) サポートは、クアトロシリーズ〈アウディの四駆シリーズとはまた、違います!〉でも、彼女の新たな一面を垣間見させてくれた、ヤセイバンドです。今回、あのときにはなかった曲目として、冨田ラボさんが、椎名林檎さんのトリビュート用に、藤原さくらをフューチャーしたときのアレ、そう、『茜さす帰路照らされど..』 これ、スタジオ録音のために、冨田ラボさんが、元の楽曲のコンセプトはそのままに、凝りまくって構成されたもの(⌒0⌒)/ライブで、ここまでヤルのは物凄いです!!!感動した! (^0_0^) 個人的に、マサナオさんの、鼓膜をスリ抜け、蝸牛を直接突き刺してくるようなエモいドラムサウンドは、あくまで、私の個人的な好みでいうと、どストライクどす。ワクワクしますですよ!! 藤原さくら、固有の特徴はあるのに、可塑性がある、不思議なポテンシャルの塊ですね!いろいろなイレモノに、特徴を生かしつつはいれるばかりでなく、イレモノの形も動かしてしまう、謎のパワーがあります (^0_0^) 一人で楽曲を完成・完結できてしまう、弾き語りの強味は、絶対捨ててはいけないと思いますし、そこにいつも基本、戻れるのが彼女の強みであると、強烈に激しく思いますけど、折に触れて、いろいろな新たな取り組みが潜在的な力の具現化の一助となっていくでしょう!ますます楽しみです! 次は、オハラで、少しセッションしたReiちゃんなんかとコラボレーションしてみてほしいリブラくん。ですよ!! つか、この二人が組んで、しっかりしたリズム隊がつけば、無敵でしょう?☆と花とキノコを取ったマリオ状態!(⌒0⌒)もちろん、絶対売れるし、良い楽曲が無限に出て来そうなワクワク感、感じるのは、俺だけじゃないと思います!恒常的なものである必要はないけど、メジャーの底力、こういうところで発揮していただけると、幸甚ですよ!。o@(・_・)@o。

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